
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
情報処理推進機構(IPA)は2011年1月31日、プログラミング言語RubyおよびWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」の利用方法やプログラミング技法、最新動向などを遠隔からグループ学習するための教材と実習環境「Ruby研修用コンテンツ」を無償公開した。 実習環境は、IPAが提供しているインターネットを通じたオープンソースソフトウエア(OSS)実証評価環境「OSSオープン・ラボ」のサービスメニューの一つとして提供される。利用するには、OSSオープン・ラボの利用予約が必要となる。研修実施担当者が、同ラボのWebページ下部に記載されたメールアドレスあてに、予定人数や研修会場の場所と回線種別、実施予定日などを記入して申し込むことで利用できる。研修当日は、受講者ごとにラボ側で仮想OSが用意され、受講者はWebブラウザでアクセスしてコンテンツを利用する(図)。 Rubyを
前回「SSH 公開鍵の設置」では、Linux や Mac OS X で、Capistrano を使うための準備作業について書いた。 今回は、その Windows 編だ。 Capistrano は、Ruby の Net::SSH モジュールを使ってリモートサーバにログインする。したがって、基本的には、ssh クライアントプログラムは必要ない。 あなたのパソコンの適当なフォルダに、次のような内容のファイル Capfile を作る。 task :stamp, :hosts => "alpha.oiax.jp" do run "touch /home/kuroda/touched" end そして、stamp タスクを実行する。 % cap stamp * executing `stamp' * executing "touch /home/kuroda/touched" Password: se
本連載の第1回から第3回までは、主にmoonlinxのインフラ技術を説明してきました。今回からはmoonlinxのウェブアプリケーション技術に着目して解説していきたいと思います。 デプロイツール「Capistrano」の魅力 ウェブメディア「moonlinx」では、moonlinx Membership Centerと呼ばれるクリエイター向けの登録制会員サービスを運営しています。これは、デザイナーや音楽活動を行うアーティストをターゲットとしたサービスであり、クリエイター自身の活動をプロモーションするツールとして活用できるサービスです。 このMembership Centerでは、フレームワークとしてRuby on Railsを利用して開発しています。また、PhusionのPassengerを利用して、Apache2上で動作させています。 Railsの運用環境は、MongrelとMongre
Ruby on Railsはマルチプラットフォームで動作することもあり、ローカルで開発を行いリモートサーバで動かすというのが当たり前に行われている。その際、ローカルサーバで開発、アップロードを行ってリモートサーバへログインしてリブート…等とやるのはスマートではない。 CapistranoをWebベースで管理する サーバ一台ならば良いが、複数のサーバに対して更新ファイルを配信してリブートするなんてのは現実的ではない。そこで使われるのがCapistranoだが、さらに便利にしてくれるのがこれだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWebistrano、WebベースのCapistrano管理ツールだ。 Webistranoはプロジェクトを作り、ホストやレシピを設定してCapistranoの運用を簡易的にしてくれる。ターミナルから使うのが基本だが、複数人で開発を行っている場合は更新、リブー
徳島県は2009年10月,独自開発の徳島県CMS(コンテンツ管理システム)を採用し同県のホームページをリニューアルする。徳島県CMSはRubyで開発しており,2009年度中にオープンソース・ソフトウエア(OSS)「Joruri」(ジョールリ)として公開する予定だ。 OSS採用を県の方針に 徳島県では,情報システムを新しく導入する際に,なるべくオープンソース・ソフトウエアを採用することを方針としている。狙いはコスト削減,ベンダー・ロックインの軽減だけではない。同時に発注単位を小口化,小企業でも入手しやすいオープンソース・ソフトウエアを使うことで,県内のIT企業への発注を増やすことも大きな目的としている。 すでに長崎県がオープンソース・ソフトウエアとして無償公開した「長崎県電子県庁システム」の導入を開始しており,2009年1月から4月にかけて稼働が始まっている(関連記事)。導入したのは「総務事
ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理をExcelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが
プロジェクト管理は世の中に多数存在する。だが多数あっても実際に利用している会社というのはごく少ない。管理する項目が多くて疲れてしまうケースや、作業工数が管理メリットに見合わないなど理由は幾つか存在する。 プロジェクトダッシュボード 使い勝手の良いデザイン、プロジェクトの規模に応じて管理項目を増減させるなどの柔軟性を持ったプロジェクト管理をお探しの方はこちらを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRailsCollab、Ruby on Rails製のプロジェクト管理ソフトウェアだ。 Open Source Rails | RailsCollab http://www.opensourcerails.com/projects/111-RailsCollab RailsCollabはProjectPierのRails版を目指して開発されているプロジェクト管理で、Basecam
jRails プラグインは、RailsアプリケーションのデフォルトJavaScriptライブラリである prototype.js + script.aculo.us の環境から、 jQuery を使うようにするためのRailsプラグインです。 プラグインをインストールする方法は、通常のRailsプラグインと同様です。 1 % ./script/plugin install http://ennerchi.googlecode.com/svn/trunk/plugins/jrails インストールすると、jQuery関係のJavaScriptファイル郡が public/javascripts以下にコピーされます。 あとは、jRailsプラグインがRailsのJavaScriptヘルパーをjQuery対応に してくれるので、そのままRailsアプリケーションを開発することができます。 当然な
ReleaseNote RailsMeetings 192.168.1.1 ppt 192.168.0.1 Rails勉強会@関西 Rails勉強会@東北 SEO Services 目次(工事中) RoR って何ですか? - README RailsHistory? StationOfOrigin Tutorial TodoListTutorial test test test GuideToTestingTheRails HowToDoTestDrivenDevelopmentInRails? ActiveRecord ActionPack ActionViewHelper ActionMailer Subject が UTF-8 quoted-printable になってしまいます! 翻訳プロジェクト - http://documentation.rubyonrails.com/ の翻
ブログエディタとして何を利用しているだろうか。もし各ASPの管理画面を使っているというなら、ぜひとも何らかのブログエディタの利用をお勧めする。編集のしやすさに雲泥の差があるからだ。 編集内容をローカルにためておけるのも利点だ。ブラウザを間違って閉じてしまってもこれなら問題ない。手になじむブログエディタがないと思っている方は、こちらを試してみてはいかがだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSquib、Ruby on Rails製のブログエディタだ。 Squibでは記事を書き、タグをつけ、そしてポストする(実際にポストするとエラーが出てしまったが)。XML-RPCを利用してポストしているようだ。 ブログ自体がWebシステムとあって、ブラウザ系アプリケーションとの親和性は高い。また、拡張しやすいフレームワークであるRailsを利用している事も見逃せない。 後はSlingshotやR
Ruby on Railsの開発で便利なツールはないだろうか。 そんなときにおすすめなのが、『20+ Tools For RoR Development』。Ruby on Rails開発の便利ツール20選だ。 以下にいくつかご紹介。 » DZone Snippets 数千のコードスニペット » Four Days On Rails 4日間でRuby on Railsの基本を教えてくれる » HoboCentral.net Ajaxと連携するエクステンションパッケージ » Instant Rails テスト用にRuby、Rails、Apache、MySQLが一つになった » Learn To Program はじめてのRuby on Railsチュートリアル » Locomotive RoR開発のMac OS Xアプリ » Ruby Cheatsheet RoRのチートシート Ruby on
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