大江健三郎賞が終わります タイトルは嫌味ではなく、今年で本当に終わるらしいです、大江健三郎賞。 八年間?毎年けっこう楽しみにしていたので残念。 なので、大江健三郎賞について色々書きたいと思います。 「大江健三郎賞って何?」という人カモン。作品解説つき、3000字ほどの記事です。 大江健三郎賞とは? 講談社のHP(大江健三郎賞 : 講談社「おもしろくて、ためになる」出版を)から、説明文を引っ張ってきます。 選考基準:大江氏が、可能性、成果をもっとも認めた「文学の言葉」の作品を選び、受賞作とする。なお、選評の代わりとして、大江氏と受賞作家との公開対談を行い、「群像」誌上に掲載する。(公募はしておりません。) 賞:受賞作品の英語(あるいはフランス語、ドイツ語)への翻訳、および世界での刊行。 大江氏作家生活50周年、講談社創業100周年を記念して作られたこの賞。 ひらたく言うと「大江健三郎さんが『
エニグモは4月7日、本やコンテンツをクラウドソーシングで翻訳し、別言語で電子書籍として販売する「BUYMA Books」をオープンした。WebブラウザとiOSアプリで利用できる。 著者や出版社が翻訳したい著作物を希望する言語や希望小売価格とともに登録し、登録会員の中から翻訳者を募集・選定。ネイティブ翻訳者によるチェックを経て同サービス内のWebストアで電子書籍として販売・配信する。 著者・出版社側には翻訳の初期コストがかからないこと、翻訳者側にはクレジット入りで好きな本を海外へ紹介できることや報酬を魅力として訴求する。翻訳者へのロイヤリティは売り上げの20%程度が目安としている。プレオープン時点で数百人が翻訳会員として活動しているという。 まずは日本語の書籍や著作物を対象とし、英語圏・中国圏を主要エリアとして販売する。今後多言語に対応し、取り扱い数を拡充していく予定。 関連記事 ソニー、エ
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