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2015年2月11日のブックマーク (3件)

  • 第5回 菊池健×鈴木みそ:あまり多くない読者とともにマンガ家が生きていくには 「どうでもいい作品が大量にセルフパブリッシングされる未来も、また自由である。」- DOTPLACE

    『ナナのリテラシー』など自らの作品をKDP(Kindle ダイレクト・パブリッシ­ング)で発売し、2013年の利益が約1,000万円に達したとことで一挙に注目を集めたマンガ家­・鈴木みそ氏。そして若手マンガ家の育成を支援する「トキワ荘プロジェクト」を率いる菊­池健氏。マンガとマンガ家の未来を気で考える二人が、マンガ業界の動向を示すデータとともに、セルフパブリッシングの表と裏を­語ります。決して恵まれているとはいえない出版状況の中、読者とのミニマルな関係性の中でマンガ家はいかにサバイブしていくべきなのでしょうか? 連載「VOYAGER SPEAKING SESSIONS」最終回です。 ※2014年7月4日に第18回国際電子出版EXPOの株式会社ボイジャーブースで行われた菊池健氏・鈴木みそ氏の講演「KDPが私の道を拓いた!」を採録したものです。元の映像はこちら。 【以下からの続きです】 1

    第5回 菊池健×鈴木みそ:あまり多くない読者とともにマンガ家が生きていくには 「どうでもいい作品が大量にセルフパブリッシングされる未来も、また自由である。」- DOTPLACE
  • 「シャルリー」転載本、悩む現場 風刺?侮辱?論争上陸:朝日新聞デジタル

    仏週刊新聞「シャルリー・エブド」などに載った風刺画をまとめたを、東京の出版社「第三書館」が10日発行した。題名は「イスラム・ヘイトか、風刺か」。その名の通り、出版への評価は分かれる。絵にはモザイクがかけられたが、イスラム教徒の反発などもあり、発売に至るまで書店や寄稿した人の対応は揺れた。 注文販売のみの書店も 東京都内のある書店は計8冊を仕入れ、入り口付近の新刊コーナーに並べた。 手に取り1冊買い求めた私立大1年の女子学生(21)は「品のない絵だと思ったが、知ることを目的にまとめて出版することには意味がある」。一方、都内の金融業の男性(50)はのことは報道で知っていたが買わなかった。海外でイスラム教徒と仕事をした経験もあるというが「『イスラム国』は日人を標的にすると言っている。関わりたくない」と話した。 第三書館にはこれまでに約500店から3千冊の注文が入ったという。書店側には慎重な

    「シャルリー」転載本、悩む現場 風刺?侮辱?論争上陸:朝日新聞デジタル
    fiblio
    fiblio 2015/02/11
    難しい判断ですねぇ。パターン配本なしなのでチェーン・店舗判断で注文するかしないか。担当じゃないが店頭には置きづらいな。
  • 出版業界ニュースフラッシュ 2015年2月第1週

    出版再販委員研究会の相賀昌宏委員長、「再販用語の見直しへ」 2月5日、東京・千代田区のホテルグランドパレスで行われた「新年懇親会」の席上、相賀委員長(小学館)は「部分再販」は正しくは「非部分再販」、弾力的運用もとめどなく値引きをするニュアンスがあり、「非硬直的な運用」と表現するべきではないかと話し、用語の見直しと表現の統一化を問題提起した。1月28日、公取委による出版4団体へのヒアリングを受けて、提言したものとみられる。 また、定期購読の値引きサービスについては、「10%以下が妥当」とし、一定の許容範囲を示した。 雑協の石﨑 孟理事長(マガジンハウス)、取協の藤井武彦会長(トーハン)、日書連の舩坂良雄会長(大盛堂書店)は、再販維持を前提にしながら、読者サービスの大切さを訴え、出版再販研究委員会副委員長の斎藤健司氏(金の星社)も「読者に向き合っていく上で、再販の最適化を図っていくべき」と話し

    出版業界ニュースフラッシュ 2015年2月第1週
    fiblio
    fiblio 2015/02/11