BookLiveは5月27日、電子書店「BookLive!」で、人気マンガ67作品が無料で読める「マンガ無料連載」の提供を開始した。併せて、グライダーアソシエイツと連携し、キュレーションマガジン「Antenna[アンテナ]」に同コンテンツの配信も始めている。 同サービスは、曜日ごとに異なる作品を一話ずつ無料配信するもの。ブラウザビューアで読むスタイルで、会員登録や専用アプリは不要(BookLive!アプリでは読めない)。『orange』(高野苺)、『MAJOR』(満田拓也)、『ホーリーランド』(森恒二)、『奴隷区 僕と23人の奴隷』(岡田伸一/オオイシヒロト)など67作品が現在ラインアップされている。作品は順次追加予定。 同様の配信スタイルはcomicoや少年ジャンプ+などにも見られるが、出版社や雑誌ブランドのしばりなく、有名作品がまとまった形で提供されるのが違い。3月にGunosyが集英
久禮亮太(久禮書店〈KUREBOOKS〉店主。あゆみBOOKS小石川店の元・店長) こんにちは、久禮書店です。 今回は、フリーランスとして初めていただいた仕事についてお話しします。 東京都の昭島市中神町に、マルベリーフィールドというブックカフェがあります。私はこの店の書棚を作るという仕事をいただき、選書・発注から、棚に並べる作業までを任せてもらいました。また現在も継続して、棚のメンテナンスや品揃えの変更をしています。 マルベリーフィールドは、サンドイッチやスープ、ケーキなど、手作りの食事にこだわったカフェでありながら、店の半分は新刊書店でもあるという、個性的な店です。JR青梅線の中神駅を出てすぐ、ロータリーに面した便利な立地にあるこの店は、駅前唯一の書店として、近隣のお客様に日常的に利用されています。大手取次会社の取引口座をもっていて、雑誌はもちろん、全ジャンルの新刊配本もあります。
フィールドの生物学シリーズ『クマムシ研究日誌』が製本されて送られてきました。四苦八苦しながら書いたものがこうして本というフォーマットとなって届くと、やはり嬉しいものですね。 本書が書店に並ぶのは早くて今週末、遅くても来週の頭になる見込みです。ちょっと小さい書店だと置かれないかもしれません。近くに大型書店がない場合は、アマゾンなどでお求めすれば確実でしょう。アマゾンからの注文はこちらからどうぞ。 このフィールドの生物学シリーズは表紙のデザインがすべて同じだったのですが、今回の『クマムシ研究日誌』では特別に少しデザインが変わっています。微妙な違いなので、同シリーズの他の書籍と見比べてみてください。 【関連記事】 クマムシ本『クマムシ研究日誌』を出版します。
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