home ニュースリリース 第1位は「からかい上手の高木さん」(山本崇一朗/小学館) 「全国書店員が選んだおすすめコミック2017」発表! 日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 彰、略称:日販)は2月1日(水)、「全国書店員が選んだおすすめコミック2017」のランキング上位15作品を発表し、同日より取引書店1,900店で店頭フェアを開催いたします。 「全国書店員が選んだおすすめコミック」は、“本のプロ”である書店員の目利きで、おすすめのコミックを一般読者に伝えることを目的として、2006年に設立した企画です。日々多くのコミックに触れている書店員が「おもしろい」「読者におすすめしたい」と思った作品を広く読者へ伝えていくことを目指して、取り組んでまいりました。 2010年の第5回以降はランキング形式で発表し、2015年は「魔法使いの嫁」(ヤマザキコレ/マッグガーデン
八幡図書館での講演で、古今東西の「猫本」を紹介する大久保京さん=昨年12月 写真を見る 大久保さんの著書「猫本屋はじめました」の表紙。歌川国芳の作品の一部と、独特の書体で書かれた屋号を組み合わせたロゴマーク入りだ 写真を見る インターネット上の異色古書店「書肆(しょし)吾輩堂(わがはいどう)」が2月、開店4周年を迎える。小倉北区育ちで、元北九州市立美術館学芸員の店主が扱う本は猫関連だけ。屋号は夏目漱石の「吾輩は猫である」、猫のロゴは歌川国芳の浮世絵に由来する。古今東西の猫本に加え、オリジナル猫雑貨も販売。ホームページ(HP)に登場する愛猫は、人気作家原田マハさんの小説「飛梅」の主人公になった。変幻自在の「猫づくし」の舞台裏を、店主大久保京(みやこ)さん(福岡市)が古里で披露した。 「開店は2013年2月22日で(語呂合わせで)『猫の日』。さかのぼると幼い頃、飼うのを禁じられて…」。昨年1
今日のnoteは2016年10月から12月期のネットフリックスの決算を見ていきたいと思います。 ■参考:2016年第4四半期 ネットフリックス株主通信 (2017年1月18日発表) 動画のストリーミングサービスはAmazonの参入などで異常に競争が激しくなっており、ネットフリックスの成長スピードに対する疑問の声も以前は上がっていました。 そんなネットフリックスですが、この四半期は非常に好調な決算を迎えることができました。 四半期ベースでは有料会員の増加数が過去最高という決算です。 全体の売上は$2.35B(約2,350億円)、限界利益(売上−変動費)が$470M(約470億円) となっています。 アメリカでは190万人の新規有料会員を獲得し、四半期の売上が$1.4B(約1,400億円)、限界利益が$536M(約536億円)、限界利益率が38.2%となりました。 米国以外のグローバルでは51
「恋する文学 -夏の旅-」は橋本が自身の故郷である北海道を題材にした本と共に、作品の舞台を旅しながら読書の魅力を伝える紀行ドキュメンタリー番組。「恋する文学 -冬の旅-」の続編にあたる本作は橋本が芸能界引退を表明する2週間前まで撮影され、阿南亮子が音楽、堀善介が編集を担当した。 番組では宮下奈都「羊と鋼の森」、渡辺淳一「花埋み」、桜木紫乃「蛇行する月」の3作品が取り上げられ、橋本は北海道の美しい風景やそこに暮らす人々の生活に触れつつ、小説の中で印象に残った一節を朗読する。 北海道出身の写真家・岡田敦がジャケット写真を手がけたBlu-rayおよびDVDには、本編に加え橋本のインタビューや撮影のメイキングなどの特典映像が収められる。Amazon.co.jpとコーチャンフォーでは明日2月1日より本作の予約受付を実施。初回予約特典として橋本のブロマイド写真が封入される。
競技ダンスという、マイナーだけど華やかな競技に取り組む高校生の青春を描いたマンガなのですが、味があって結構面白いんです。 ということで、今回はそんなセスピン(略称があっているかはわからないw)を紹介していきたいと思います。 セスピンのあらすじ 部活紹介で競技ダンス部の華麗なパフォーマンスに感動した高校一年の土屋雅春は、体験入部で同じく未経験の亘理英里と出会う。未知の世界へ踏み出した二人を待つのは!? 青春部活ストーリー、ここに開幕! 参照:背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~ 1 競技ダンスとは全く縁のなかった主人公「土屋雅春」は部活紹介でめちゃくちゃ目立っていた競技ダンス部に惹かれ、入部を決意します。そして、同じように競技ダンスに惹かれたヒロイン「亘理英里」も同時に入部し、二人はパートナーとなって競技ダンスを始めることとなります。 普通の漫画展開を考えると、競技ダンスの才能に目
『モディリアーニにお願い』現役美大生が描く「すべて手描き」の芸術コミック! デジタル化の波が広がる漫画制作の現場。紙もインクも使わずに生み出される作品がある中で、「コマ枠も人物も背景もすべて手描き、スクリーントーンさえも使わずに描いた漫画」が昨年10月に発売され、注目を集めています。 その作品のタイトルは、『モディリアーニにお願い』。現役美大生が美大をテーマに描いた、リアルで心揺さぶられる物語です。 内容をくわしくご紹介する前に、まずは作中のワンシーンをお見せします。 いわゆる「キレイな絵」ではないかもしれない。でも、顔にかかる影や人物の表情に、動き出しそうなエネルギーと温かさを感じませんか? このように『モディリアーニ』は、1コマ1コマ丁寧に、すべて手描きで描かれています。 〈あらすじ〉 東北にある、バカでも入れる小さな美大。山の中にあって女子がほとんどの学校である。壁画の千葉と、日本画
高円寺の「Cafe Cross Point」(杉並区高円寺北2)が1月26日、リニューアルオープンした。 店内は400冊以上の本をそろえる 2011年にオープンした同店は5年半、100以上のアート展示を開催し、「飲食するだけではなくすてきな作品に出合い、じっくり堪能できる場所」として営業してきた。「より充実した時間をゆっくり楽しめる店にしたい」とブックカフェにリニューアルした。 リニューアル後は「ABC and C.」の言葉をテーマに、「アート」「本」「シフォンケーキ」「コーヒー」の4つの軸を持ち、アートや絵本を中心とした書籍、雑誌や漫画、小説やエッセーなど400冊以上をそろえ、来店客の気分で楽しめるようにした。 お薦めは毎日焼き上げるという「シフォンケーキ」(350円~)。味は全部で20種類以上あり、日替わりで複数種類の中から選べる。「コーヒーマイスター」の資格を持つ専門スタッフが入れた
本記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが
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