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2018年12月26日のブックマーク (7件)

  • BRUTUSとケトル、両編集長の情報摂取はここまですごい。「企画したけりゃ、情報をコスパで選んじゃダメ!」|神保町編集交差点|note

    BRUTUSとケトル、両編集長の情報摂取はここまですごい。「企画したけりゃ、情報をコスパで選んじゃダメ!」 「神保町編集交差点」(主催:BLOGOS、企画:株式会社ツドイ)は、現場で奮闘する若き編集者の方々に、一線級の「編集術」を届けることを目的とした、月に一度の連続トークイベントです。このnoteでは、そのレポートを掲載させていただきます。 第4回のテーマは、「情報の『捨て方』」。『BRUTUS』編集長・西田善太さんと、『ケトル』編集長・嶋浩一郎さんにご登壇いただきました。 『BRUTUS』と『ケトル』は、いずれも毎号ひとつの「特集」を掲げて編集される雑誌です。 『BRUTUS』最新号の特集は「危険な読書」。 『ケトル』最新号の特集は「新日プロレスが大好き!」。 縦横無尽の切り口と情報の深さで、初心者はもちろん、その道のマニアをもうならせている両誌。 魅力的な特集を組むうえで、欠かせな

    BRUTUSとケトル、両編集長の情報摂取はここまですごい。「企画したけりゃ、情報をコスパで選んじゃダメ!」|神保町編集交差点|note
  • 万引きは"若者の犯罪"ではない!?書店が頭を抱える「万引きの深刻化・複雑化」と対策のいま | ほんのひきだし

    店舗数の減少傾向が止まらない書店において、万引き被害による損失は非常に深刻です。 そんななか〈これ以上書店を減らさない〉というスローガンを掲げ、万引き犯罪根絶に向けて出版業界挙げての活動に取り組んでいるのが、出版業界の6団体・1企業で構成される「万引防止出版対策部」。 今回は同組織の阿部信行事務局長に、書店の万引き被害の現状と、組織設立の背景・活動内容を伺いました。 万引防止出版対策部 NPO法人全国万引犯罪防止機構(略称:万防機構)の提案で、2017年9月に設立された組織。日書籍出版協会、日雑誌協会、日取次協会、日書店商業組合連合会、日出版インフラセンター(JPO)、日医書出版協会と、日図書普及から成る。 目次 ・全体の減少傾向に対して万引き件数は変わらず “若者”と“高齢者“が逆転 ・主目的は「窃盗品のネットオークション出品」 ネットフリマ普及の影響も ・ここ数年で変

    万引きは"若者の犯罪"ではない!?書店が頭を抱える「万引きの深刻化・複雑化」と対策のいま | ほんのひきだし
  • 「日本一幸せな本屋」が仕掛ける“7,000人の応募が殺到する”驚きの戦略

    客一人一人にあった1万円分のを選び郵送する『一万円選書』 毎年4月と10月に募集を行い、一度に7000件以上の応募が殺到 一万冊以上のを読んだ店長と客とのコミュニケーションの掛け合わせ 小さな書店の驚きの販売戦略 街の書店が次々と消えゆく中、北の大地の屋が仕掛ける驚きの戦略があった。 1958年創業の「いわた書店」 この記事の画像(11枚) 北海道・砂川市。 人口1万7000人ほどの小さな街にある1958年創業の「いわた書店」。 そんな老舗書店を切り盛りするのは店長の、岩田徹さん(66)。 店長の岩田徹さん 午前9時。 店がオープンすると、岩田さんは店頭には立たず店の奥へ。 そこに並べられていたのは、『一万円選書』と書かれた大量のファイル。 この『一万円選書』とは、客一人一人にあった1万円分のを岩田さん自らが選び郵送するサービス。 11年前から始めた『一万円選書』は徐々に話題を呼び

    「日本一幸せな本屋」が仕掛ける“7,000人の応募が殺到する”驚きの戦略
  • 編集長4人が明かす「文庫本の部数の伸ばし方」カギは既刊本にあり! | AERA dot. (アエラドット)

    それぞれのおすすめの文庫を前に、(後列左から)早川書房の塩澤快浩さん、KADOKAWAの吉良浩一さん、(前列左から)光文社の小口稔さん、朝日新聞出版の長田匡司(撮影/写真部・大野洋介)この記事の写真をすべて見る フェアは全国の約1300の書店で開催中。座談会に登場した4社のほか、幻冬舎、講談社、小学館、新潮社、筑摩書房、中央公論新社、徳間書店、双葉社、文藝春秋(50音順)が参加している(撮影/写真部・片山菜緒子、撮影協力/紀伊國屋書店新宿店) 13人の文庫編集長がライバル出版社のイチ押し作品を選ぶ――。そんな前例のない企画が、朝日文庫40周年を記念して全国の書店で開催中だ。角川文庫、光文社文庫、ハヤカワ文庫、朝日文庫の編集長ら4人が集まり、文庫市場や今後について語り合った。 【この記事の写真の続きはこちら】 *  *  * ──各社では文庫の市場でどんな戦略を考えていますか? 小口(光文

    編集長4人が明かす「文庫本の部数の伸ばし方」カギは既刊本にあり! | AERA dot. (アエラドット)
  • https://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2018/12/26

    https://www.pasonacareer.jp/hatalabo/entry/2018/12/26
  • 2018年の新書 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    12月25 2018年の新書 カテゴリ:その他 去年、「2017年の新書」というエントリーを書いてから、51冊の新書の感想をあげました(実はもう1冊、二松啓紀『絵はがきの大日帝国』(平凡社新書)を読んでいるのですが、いつものルーチンと違う形で読んだので感想が書けてない。でも、面白いなので、できれば年末年始に紹介したいと思います)。 今年も新書は豊作だったと思います。去年は中公の「一強」と書きましたが、今年は岩波新書が80周年ということで年間を通して強力なラインナップを並べてきましたし、ちくまも夏くらいまで非常に良かったと思います。また、講談社現代新書も歴史系に復活の兆しがあり、面白いタイトルが出たと思います。その分、上記以外のレーベルに関しては読みきれなかった感もあります。 では、とりあえず上位の5冊と+5冊ほどを紹介したいと思います。 清水克行『戦国大名と分国法』(岩波新書) 『喧嘩

    fiblio
    fiblio 2018/12/26
  • 全く新しい本屋〈文喫〉、7つの楽しみ方。

    December 25, 2018 | Culture | casabrutus.com | text_Housekeeper

    全く新しい本屋〈文喫〉、7つの楽しみ方。