タグ

2019年2月11日のブックマーク (3件)

  • 神戸新聞NEXT|西播|まちの書店「生き残る道は地域密着」小型店に活路

    若者の活字離れやインターネット書店の台頭で地域の屋に逆風が吹く中、兵庫県宍粟市山崎町の幹線道路沿いに大型店を構えていた安井書店がこのほど、創業の地である山崎地区の商店街に24年ぶりに店舗を戻した。売り場面積を8分の1に縮小しての数を絞り込み、ネットで品ぞろえをカバー。経費や在庫を抑えた小型店に活路を見い出す。(古根川淳也) 同店は1905年創業の老舗で、95年に同町中井の県道沿いに売り場面積約500平方メートルの大型店を開設。商店街の建物には店として文具や事務機器も扱う外商部を置き、2柱で経営を進めてきた。 当時は車で買い物に行ける郊外型の店が主流の時代。当初は平日でもレジ客数が1日約300人あった。しかしネット書店の普及で外出せずに世界中のが買えるようになると、客数は半分程度に減少した。大きな店は品ぞろえが充実する一方、売れ行きが悪いが増え、人件費などの経費もかかる。客の減少

    神戸新聞NEXT|西播|まちの書店「生き残る道は地域密着」小型店に活路
  • 全作完結済み! 「このマンガがすごい!」にランクインしなかったけどすごい!2019 

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。虚構新聞の社主UKです。 誤報で収監されるなど急なイベントに見舞われたせいで遅くなりましたが、今回は毎年恒例の特別企画「『このマンガがすごい!』にランクインしなかったけどすごい!2019」をお届けします。 タイトルにもあるように、これは「このマンガがすごい!2019」(宝島社)<オトコ編>と<オンナ編>計100作品にランクインしなかった作品の中から、昨年完結した作品をランキング形式で紹介する企画です。2014年の連載開始以来、今回で6回目を迎えました。いつもお読みいただきありがとうございます。 過去の「『このマンガがすごい!』にランクインしなかったけどすごい!」 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2018年を振り返ってみると、個人的に収穫の少ない年で紹介数こそ

    全作完結済み! 「このマンガがすごい!」にランクインしなかったけどすごい!2019 
    fiblio
    fiblio 2019/02/11
  • 36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    永井荷風や井上ひさしらが居を構えた「文学の街」千葉県市川市。その閑静な住宅街の一角に「志学社」はある。星海社にて『江戸しぐさの正体』や『マージナル・オペレーション』シリーズなどのヒット作を手掛けたフリー編集者の平林緑萌(ひらばやし・もえぎ)氏が、昨年10月に新たに立ち上げた出版社だ。出版不況が叫ばれて久しいなか、平林氏が市川に「小さな出版社」を作ったのはなぜか。その理由を尋ねた。 名著の復刊を目指して 太田出版では『QuickJapan』、星海社では主に書籍、とこれまで10年近く出版物の編集に携わってきました。を作るノウハウは身に着けたし、ヒット作も手掛けてきた自負はありますが、30代も半ばに差し掛かったときに、この先10年、20年残るような書籍や、新たな出版の仕組みを作りたいと思うようになりました。出版不況の只中で、このままを作っているだけでは、いずれは出版社という船ごと沈没してしま

    36歳の編集者が、市川に「小さな出版社」を立ち上げたワケ(現代ビジネス編集部) @gendai_biz