タグ

2022年3月29日のブックマーク (2件)

  • 『TSUTAYA』という『平家物語』 - いつか電池がきれるまで

    bizspa.jp news.yahoo.co.jp ひと月くらい前、久しぶりにTSUTAYAのリアル店舗に行ったのです。 職場での仕事のあと、別の場所での会議の予定があって、それまで2時間くらい時間が空いてしまったので。 けっこう長い間通っているTSUTAYAなのですが、内装がだいぶ様変わりしていたことに驚きました。 TSUTAYAといえば、レンタルDVD、CDがメインで、最近はレンタルコミックのスぺースが広くなり、ゲームソフトやDVD、CD、文具の販売コーナー、あとは「ショッピングモールの紀伊国屋などの大型書店には及ばないものの、地方都市の郊外では唯一無二くらいの品ぞろえの」というのが、僕のイメージだったのです。 レンタルDVDコーナーは、いつもけっこう家族連れで賑わっていて、人気作品はほとんど「貸し出し中」、棚を見ていくと「ああ、こんなマイナーな作品でも、ちゃんと貸りて観る人がいる

    『TSUTAYA』という『平家物語』 - いつか電池がきれるまで
  • 本屋がなくなった街に、再び本屋を作る。東京・江戸川区の「平井の本棚」は街のアイデンティティが感じられる場所 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談屋がなくなった街に、再び屋を作る。東京・江戸川区の「平井の棚」は街のアイデンティティが感じられる場所 街中の書店が減少の一途をたどる中、コロナ禍やオンライン販売が影響し、さらなる衰退が進んでいる……。そんな状況下で、書店という販売スタイルを活かしつつも、新たな場所へと変化させて、「を売る場所」のみにとどまらず、コミュニティの機能を活性化している書店が各地にあることをご存じだろうか。 今回は、東京の江戸川区平井、駅前商店街で営まれている「平井の棚」を訪ねてみた。駅の目前にあるビルには、屋・イベントスペースを備え、ここではを買い、読書会やトークを楽しむことができる。さらに会員制の多拠点居住サービス「ADDress」を上階に誘致し、屋の上で滞在し、銭湯や飲み屋が沢山ある“普段着の街”で生活してみる、そんな体験も可能だ。それにしても、一体なぜこのような店構え

    本屋がなくなった街に、再び本屋を作る。東京・江戸川区の「平井の本棚」は街のアイデンティティが感じられる場所 | ダ・ヴィンチWeb