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ブックマーク / ddnavi.com (286)

  • 本好きのためのユートピアだった鳥取県の「定有堂書店」の物語。消えゆく小さな町の本屋の魅力を考える1冊 | ダ・ヴィンチWeb

    例えば奈良氏は屋の仕事についてこう述べる。 “屋の仕事は、自分の読書の楽しみの選択ではない。もっと受動的なものだと思う。読者の愉しみのためにを並べる。(中略)対話性に富んだ、豊かな営みがある” 屋の仕事について奈良氏は対話という言葉を使う。読者との目に見えぬ対話によって屋の営みは豊かであると。書店員という仕事の魅力は、自分の好きなに触れる喜びなのではない。自分が選んで並べたを手に取りそれを買う読者の存在を知った時に初めて魅力が生まれる。を選ぶ判断基準は自分ではなく、を手に取るであろう読者を思い浮かべながらを選ぶ。その仕事を媒介にした対話なのだ。屋の仕事は“受動的なもの”という奈良氏の言葉は、屋で働いていた者であるならば深く頷くはずだ。 “小さな屋の特性は、「引き算」にあるのかもしれない”との言葉も強く心に残る。 品揃えやサービスを削ぎ落すことは広い客層をカバー

    本好きのためのユートピアだった鳥取県の「定有堂書店」の物語。消えゆく小さな町の本屋の魅力を考える1冊 | ダ・ヴィンチWeb
  • ナチスは「良いこと」もしたのか?をガチ検証した結果。紀伊國屋じんぶん大賞に選ばれた理由を考察した | ダ・ヴィンチWeb

    『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店) 2023年12月15日に発表された「紀伊國屋じんぶん大賞2024 読者と選ぶ人文書ベスト30」。大賞に選ばれたのは『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』(小野寺拓也、田野大輔/岩波書店)だった。 読者の選ぶ「2023年のベストの人文書」が、もう100年近くも前になるナチス・ドイツの政策を検証した……というのは、いささか奇妙に感じる人もいるだろう。だが実際に読んでみると、このは「いま読むことに大きな意味がある」だと感じたし、「人文書の矜持と歴史の専門家の責任を示した」にも感じられた。 そもそも書が執筆された背景は、インターネット上で「ナチスは良いこともした」と声高に主張する人が増えていたことにある。 著者のひとりの田野大輔氏がそうしたTwitter(現・X)の投稿の一つに、「30年くらいナチスを研究し

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  • 「若者の読書離れ」は実は…ウソ! 10代の脳にもっともマッチし、読まれやすい本は太宰治の『人間失格』 | ダ・ヴィンチWeb

    『「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんなを読んでいるのか』(飯田一史/平凡社) 「若者の◯◯離れ」というフレーズは、もはやネットミームとなった。大人から見れば、若者は様々な物や事から離れているようだ。その代表格の一つが、「若者の読書離れ」ではないだろうか。大人は続けてこう言う。「を読まずに何を読んでいるのか」「嘆かわしい」。 しかし、当に「若者の読書離れ」は進んでいるのだろうか。 『「若者の読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんなを読んでいるのか』(飯田一史/平凡社)は、ここに切り込む。書いわく、中高生向けの読書案内・ブックガイドや読書コミュニティづくりに関するは数あれど、書のような10代、とくに中高生の読書の「実態」をテーマにしたはほぼ存在しない、という。 その書がまず言い切るのが、「子どもの離れ」は進んでいない、という事実。なんと、小中

    「若者の読書離れ」は実は…ウソ! 10代の脳にもっともマッチし、読まれやすい本は太宰治の『人間失格』 | ダ・ヴィンチWeb
  • 本屋がなくなった街に、再び本屋を作る。東京・江戸川区の「平井の本棚」は街のアイデンティティが感じられる場所 | ダ・ヴィンチWeb

    トップインタビュー・対談屋がなくなった街に、再び屋を作る。東京・江戸川区の「平井の棚」は街のアイデンティティが感じられる場所 街中の書店が減少の一途をたどる中、コロナ禍やオンライン販売が影響し、さらなる衰退が進んでいる……。そんな状況下で、書店という販売スタイルを活かしつつも、新たな場所へと変化させて、「を売る場所」のみにとどまらず、コミュニティの機能を活性化している書店が各地にあることをご存じだろうか。 今回は、東京の江戸川区平井、駅前商店街で営まれている「平井の棚」を訪ねてみた。駅の目前にあるビルには、屋・イベントスペースを備え、ここではを買い、読書会やトークを楽しむことができる。さらに会員制の多拠点居住サービス「ADDress」を上階に誘致し、屋の上で滞在し、銭湯や飲み屋が沢山ある“普段着の街”で生活してみる、そんな体験も可能だ。それにしても、一体なぜこのような店構え

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  • 気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表! | ダ・ヴィンチWeb

    2022年1月20日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい2022屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月6日(水)。 今年の「2022屋大賞」は全国の483書店、書店員627人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。 2022屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順) 『赤と青とエスキース』(青山美智子/PHP研究所) 【あらすじ】 2021年屋大賞2位『お探し物は図書室まで』の著者、新境地にして勝負作! メルボルンの若手画家が描いた1枚の「絵画(エスキース)」。日へ渡って30数年、その絵画は「ふたり」の間に奇跡を紡いでいく――。2度読み必至! 仕掛けに満ちた傑作連作短篇。 【プロフィール】 青山美智子(あおやま・みちこ)●1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間

    気になる大賞はどの作品に!?「2022年本屋大賞」ノミネート10作品発表! | ダ・ヴィンチWeb
  • 『アメトーーク!』「本屋で読書芸人」で紹介された本は…? 読書芸人の「最近読んだお気に入り本」 | ダ・ヴィンチWeb

    2021年12月2日、テレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』では「屋で読書芸人」として、メイプル超合金・カズレーザーをはじめ、Aマッソ・加納、ティモンディ・前田など、読書家として知られる芸人たちが登場し、オススメのや自宅の棚を紹介した。 ここでは、番組内で読書芸人たちが紹介した「最近読んだお気に入り」を見ていこう。 ・『解きたくなる数学』(佐藤雅彦、大島遼、廣瀬隼也/岩波書店) ・『世界のすごい巨像 巨仏・巨神・巨人。一度は訪れたい愛すべき巨大造形を解説』(地球の歩き方編集室/地球の歩き方) ・『NEO HUMAN ネオ・ヒューマン―究極の自由を得る未来』(ピーター・スコット・モーガン:著、藤田美菜子:翻訳/東洋経済新報社) ・『Humankind 希望の歴史』(ルトガー・ブレグマン:著、野中香方子:翻訳/文藝春秋) ・『ビジュアル 世界一の昆虫 コンパクト版』(リチャード・

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  • 気になる大賞はどの作品に!?「2021年 本屋大賞」ノミネート10作品発表! | ダ・ヴィンチWeb

    2021年1月21日(木)、全国の書店員が選んだ一番売りたい「2021年屋大賞」のノミネート作品が発表された。大賞の発表は、4月14日(水)。 今年の「2021年屋大賞」は全国の438書店、書店員546人の投票によりノミネート作品を選出。ノミネートされたのは以下の10作品だ。 ■2021年屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順) 『犬がいた季節』(伊吹有喜/双葉社) ▶【インタビュー記事はこちら】 『お探し物は図書室まで』(青山美智子/ポプラ社) ▶【インタビュー記事はこちら】 ▶【レビュー記事はこちら】 『推し、燃ゆ』(宇佐見りん/河出書房新社) ▶【レビュー記事はこちら】 『オルタネート』(加藤シゲアキ/新潮社) ▶【宇佐見りんさんも登場した刊行イベントレポートはこちら】 ▶【レビュー記事はこちら】 『逆ソクラテス』(伊坂幸太郎/集英社) ▶【レビュー記事はこちら】 『この

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  • おじさん主人公なのに超王道!? 更新されるたびにトレンド入りする話題の漫画『怪獣8号』 | ダ・ヴィンチWeb

    累計発行部数600万部を突破した漫画SPY×FAMILY』など、ウェブ発の人気作品が多数生まれている昨今。ネット上では「少年ジャンプ+」で連載中の漫画『怪獣8号』に、「王道なのに新しい!」「今1番更新が楽しみな漫画です」と大きな注目が集まっている。 怪獣8号の単行第1巻が発売されました!怪獣大国日。カフカ達の活躍を単行でもぜひ! よろしくお願いします!#怪獣8号#ジャンププラス pic.twitter.com/VsP83xkYD4 — 松 直也 怪獣8号連載中 (@ringo_inuS) December 4, 2020 同作は“怪獣”が当たり前に存在する世界を舞台としたファンタジー漫画。主人公・日比野カフカはかつて怪獣を討伐する“防衛隊員”を目指していたが、今は夢を諦めて怪獣専門清掃業で働く32歳の“おじさん”だ。 そんなカフカはある日、怪獣に寄生されたことで怪獣へと変身できる

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    fiblio
    fiblio 2021/01/03
  • 荻上チキの「次にくるマンガ」の見つけ方は? 「人間関係の遠近感を丁寧に描く作家が好き」 | ダ・ヴィンチWeb

    ダ・ヴィンチとniconicoが共催する、読者参加型のマンガ賞「次にくるマンガ大賞」。6回目を迎えた今年、「コミックス部門」と「Webマンガ部門」をあわせたエントリー数はなんと4768作品に! 投票数は約33万票にも及んだ。8月19日に結果が発表され、『ダ・ヴィンチ』10月号(9月4日発売)では「次にくるマンガ大賞2020」を特集。ずらりと並んだ旬の注目作をチェックしてみてほしい。(記事は『ダ・ヴィンチ』10月号より転載) このマンガに「出逢ってしまった」「伝えなくては」 Q マンガの入手方法・読む時間・好みは? A Kindleで。電子版が出にくいものや、飾りたい作品は、紙で。読むのは寝る前が多いです。電気を消して、ベッドで眠くなるまで読みます。iPadkindleアプリを入れるのが一番サクサク読めます。ジャンルは絞らず、幅広く読んでいると思います。雑誌なら、『アフタヌーン』『モーニ

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  • 「2020本屋大賞」受賞! 凪良ゆうの魅力を編集者と書店員が語りつくす! | ダ・ヴィンチWeb

    去る1月31日に、渋谷・大盛堂書店で開催されたイベント「渋谷の書店員3人による2019年下半期文芸書ベスト3と、小説家・凪良ゆうさんについて語る。」。2019年下半期を彩った文芸書について、山亮(大盛堂書店・司会)、勝間準(MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店)、竹田勇生(紀伊國屋書店西武渋谷店)が語りつくす同イベントでは、2019年を代表する作家として3人がイチオシする凪良ゆうの編集担当も登壇し、もりあがった。8月に刊行され、「吉川英治文学新人賞」にノミネート、「屋大賞」を受賞した『流浪の月』、12月に刊行された『わたしの美しい庭』について語りあった一部をご紹介。 ■発売前からの驚くべき書店員の反応とは?『流浪の月』刊行秘話 ――『流浪の月』は発売前から書店員さんを中心に話題になっていて。刊行に至った経緯をおうかがいしたいのですが。 桂島浩輔(『流浪の月』担当編集、以下桂島)『神さま

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  • おさえておきたい! 最旬本屋さん&本好き注目スポット7選! | ダ・ヴィンチWeb

    入場料を支払い、ゆっくりを楽しめる書店、に囲まれてを選べる屋さん、心ゆくまで読書温泉に浸れるブックホテル――。好きなら、ぜひとも訪れたい旬のスポットを紹介。次の休日、をめぐる小さな旅に出かけてみては? 文喫 東京・六木 入場料1500円。六木で運命の一冊と恋に落ちる 入場料1500円(税別)を支払って入店する。そんな前例のない屋が今、大きな話題を集めている。 「屋には、何物にも代えがたい価値があります。心地よい空間とサービスが伴い、を選ぶ最高の時間を提供すれば、入場料をいただいても成立するのではないかと思いました」 と、文喫を手がける日出版販売の武田建悟さんは話す。店内には約3万冊が並ぶが、同じが複数冊置かれることはない。そのため、平積みされたを手に取ると、その下には別のが。宝探しのような感覚でと出会えるうえ、なぜそれらのが重ねられているのか文脈を読

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  • 【出版社の新たな挑戦】お客様は企業の人事部!? かんき出版が手がける「教育事業」とは | ダ・ヴィンチWeb

    「出版記念に著者セミナーを開催」というのはよく聞く話だが、ビジネス書籍・実用書を手がける専門出版社・かんき出版では、著作をベースにした「教育・研修」事業がすでに会社の大きな柱になっているという。確かにHPのトップ画面は「出版」と「教育・研修」の2つに大別。しかし、出版社がここまで大きく教育事業を打ち出すとは、一体、どういうことなんだろうーー疑問に思ったダ・ヴィンチニュース編集部はかんき出版に直撃取材。「書籍」をコンテンツにした新たな挑戦の仕組みを、山縣道夫教育事業部部長にみっちりお聞きした。 ●はじまりは手弁当の勉強会から ――最初はどのように始まったんですか? 90年代初頭に「人事マーケティング研究会」という小さな勉強会を当時、編集部員だった現在の常務が立ち上げたのがそもそもの始まりです。ちょうど顧客満足度(CS)が注目されはじめた頃で、大企業を中心に10社ほどの課長さんたちがあつまって

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  • 危険な企画「文庫X」はなぜ共感をよび、全国650以上の書店に広がっていったのか? 仕掛け人が語った | ダ・ヴィンチWeb

    岩手県盛岡市を中心に10店舗ほど展開する「さわや書店」の書店員が仕掛け、大きな話題となった「文庫X」。それは、 ・値段が税込で810円であること ・ノンフィクションであること ・500ページを超える作品であること という3つの情報のみ、購入前に私たち読者に与えられるという企画だ。はただならぬ雰囲気の手書きカバーに包まれビニールでシュリンクされ、決して中を覗くことはできない。あなたならこれを手にとるだろうか? 仕掛けた人も“売れるはずがない”と思っていた「文庫X」。それがどうだろう、最終的に47すべての都道府県にある650以上の書店で展開されるまでになった。「ネット書店」では買えない、全国でたった5%の書店でしか入手できないという“読みたいけど手に入らない”状況が好循環を生み、「文庫X」を展開する書店にさらなる追い風が吹く。全国紙をはじめ、マスメディアに取り上げられたことで「文庫X現象」

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  • 『キミスイ』文庫化&映画化決定! “住野よる”作品が若者の心を掴むワケとは? | ダ・ヴィンチWeb

    『君の膵臓をたべたい』(住野よる/双葉社) 今もっとも注目されている若手作家といえば、真っ先に住野よる氏の名が挙げられるだろう。デビュー作『君の膵臓をたべたい』(通称キミスイ)での鮮烈なデビューと、ネット上を中心にまきおこった「キミスイ」ブーム。その後も、『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「」』などを次々と上梓し、どの作品も若者の強い支持を集めている。『キミスイ』は、ついに累計発行部数80万部を突破。4月28日には文庫化され、そして、7月には映画化作品の公開も決定している。彼の作品の何に若者は惹き付けられ、こんなにも心奪われているのだろうか。 『キミスイ』の舞台は、今よりも医療技術が発達した少し先の未来。友人をひとりも作れず、周囲と関わることを避けて生活してきた高校生の主人公は、ある日、クラスの人気者・山内桜良が綴っていた秘密の日記「共病文庫」を拾う。

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    fiblio 2017/05/30
  • 森本梢子『アシガール』NHKでのドラマ化に期待の声「戦国時代の描写に期待できそう」 | ダ・ヴィンチWeb

    人気漫画『アシガール』がドラマ化され、2017年9月23日(土)より放送を開始する予定だ。これまで数々の人気作品が登場してきたNHK「土曜時代ドラマ」枠での放送とあって、原作ファンからは「戦国時代の描写にすごい期待できそう!」「合戦のシーンとか沢山のエキストラ使ってド迫力に描いてほしい!」との声が上がっている。 同漫画は『ごくせん』の森梢子が描いたタイムスリップコメディ。オシャレもダメ、勉強もダメ、恋愛も興味なしの女子高生・速川唯が、ある日弟の作ったタイムマシンで戦国時代にタイムスリップしてしまうという物語。 そんな同漫画が、「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~」や「みをつくし料理帖」といったドラマが放送されてきたNHK「土曜時代ドラマ」枠でドラマ化。制作スタッフも、これまで様々な“時代劇”を手掛けてきた経験豊かな顔ぶれがそろった。脚を務めるのは、金曜時代劇「慶次郎縁側日記」や大河ドラマ

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    fiblio 2017/05/29
    アニメ化して欲しかったな
  • 第1弾は『うしおととら』『からくりサーカス』の著者・藤田和日郎! 漫画と漫画家を徹底解剖する新シリーズ『漫画家本』誕生 | ダ・ヴィンチWeb

    漫画漫画家を徹底解剖する新シリーズ『漫画 vol.1 藤田和日郎』が、2017年5月18日(木)に発売された。 1冊に1名の漫画家をあらゆる角度から掘り下げる新・漫画、題して『漫画』の第1弾を飾るのは、『うしおととら』や『からくりサーカス』の著者・藤田和日郎。同書では、藤田の仕事場の様子、棚の写真などファンなら気になる写真を多数掲載。創作の秘話がわかる貴重なアイデアノートも公開されるほか、人への3万7000字ロングインタビューも収録されている。 また、小説家・夢枕獏、漫画家・小畑健、高橋葉介などの豪華ゲストからのメッセージや、島和彦による描き下ろし漫画も掲載。

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    fiblio
    fiblio 2017/05/25
  • 『ヤンマガ』23号の表紙がエロすぎると話題に「表紙の副会長が攻めすぎwww」 | ダ・ヴィンチWeb

    fiblio
    fiblio 2017/05/14
  • ここでしか聞けない執筆のノウハウが満載! 「文章で人生を変える! はあちゅう×紗倉まな【女性限定トークイベント】」開催決定! | ダ・ヴィンチWeb

    そもそも二人はAV女優、会社員というキャリアを起点にもち、現在では書籍、雑誌、SNSなど、メディアを横断した表現を続けている。 誰もがネットで匿名の表現ができる時代に、あえて顔を隠すことなく自身の言葉を発信し、独自のキャリアを築き上げてきた二人のトークは、表現を仕事にしたいすべての女性必聴。 これから書き手として更なる注目を集めるであろう二人の、限定トークイベントです。 ◆開催概要 日時:5月28日(日) 会場:角川社ビル2階ホール http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/fujimi01.php 参加定員:80名 参加費:無料 当日スケジュール: 13時30分 開場 14時~15時 トーク(60分) 15時~15時30分 質疑応答(30分) 応募は以下のフォームより受け付けております。 応募要項および注意事項は応募フォーム画面にてご確認ください。 なお

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    fiblio 2017/05/09
  • コルク代表・佐渡島庸平「この本にひとめ惚れ」 | ダ・ヴィンチWeb

    『ダ・ヴィンチ』誌の人気連載コーナー「このにひとめ惚れ」から、コルク代表・佐渡島さんのひとめ惚れを紹介。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった大ヒット作品を世に出した天才編集者・経営者が“ひとめぼれ”したをチェック! 『村上春樹 翻訳(ほとんど)全仕事』 村上春樹 中央公論新社 1500円(税別) 装丁:坂川栄治+鳴田小夜子(坂川事務所) 写真:大社優子 編集:横田朋音 中学時代から読んでいる村上訳作品がぎっしり。僕の人生は村上さんの翻訳から始まったといっても過言ではなく、いわば人生の礎といえるかもしれない。それにしても、翻訳しただけで一冊できてしまうとは。さすが村上さん。 『触れることの科学 なぜ感じるのか どう感じるのか』 デイヴィッド・J・リンデン/著 岩坂 彰/訳 河出書房新社 1800円(税別) 装丁(日語版):木庭貴信(オクターヴ) 写真(日語版):Cath Rile

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    fiblio 2017/05/07
  • 『コロコロコミック』コラボカフェのラインナップが懐かしすぎる「おっさんホイホイ過ぎるカフェだ!」 | ダ・ヴィンチWeb

    『月刊コロコロコミック』創刊40周年を記念して、東京スカイツリータウン(R)とのコラボカフェが登場。「コロコロコミック伝説(レジェンド)カフェ ~40th ANNIVERSARY~」が2017年5月13日(土)にオープンする。同カフェでは『月刊コロコロコミック』歴代作品にちなんだコラボメニューが登場するとのことで、ファンからは「当に“伝説(レジェンド)”漫画だらけ! おっさんホイホイ過ぎるカフェだ!」と歓喜の声が上がっている。 『月刊コロコロコミック』は「コロコロ転がるぐらい厚い雑誌を作ろう!」「コロコロ子供が笑うような雑誌にするぞ!」という志のもとに創刊された漫画雑誌。累計発行部数は4億冊にも及び、『おぼっちゃまくん』や『爆転シュート ベイブレード』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』など、数々の人気作品を世に生み出してきた。 同カフェでは、そんな『月刊コロコロコミック』の伝説的な作品をモチー

    『コロコロコミック』コラボカフェのラインナップが懐かしすぎる「おっさんホイホイ過ぎるカフェだ!」 | ダ・ヴィンチWeb
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    fiblio 2017/04/19