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ブックマーク / tm2501.hatenablog.com (6)

  • ラノベがバカにされる理由はジャンル分けが雑ゆえに、低俗なものが悪目立ちしてしまうから - かくいう私も青二才でね

    今現在、ラノベ界の鈍器と呼ばれるほど分厚い「境界線上のホライゾン」を読んでる僕には無縁な話だが、人のブログでこんな話が出てた。 ライトノベルが馬鹿にされがちな三つの理由 掘り下げる価値のありそうな記事なので、僕もこの話を掘り下げていきたい。 いちご100%もこち亀もジャンプですが… 根的なことを言うと「ライトノベルというジャンル分け自体がそもそも不完全」というところから論じないといけない。 屋のラノベ売り場にある…つまりは「ライトノベルレーベルから出ているもの=ラノベ」というわけ方なので弊害が多いのだ。 もっと身近な例で語ろう。 我々はよく「ジャンプ漫画」というが、ジャンプの絵柄やジャンルは実に様々。 デスノートみたいな頭脳戦モノから、こち亀のようなギャグ・コメディモノもあり、いちご100%みたいな恋愛モノもある。少年マンガらしいバトルやスポーツとは無縁な作品もジャンプの中には少数なが

    ラノベがバカにされる理由はジャンル分けが雑ゆえに、低俗なものが悪目立ちしてしまうから - かくいう私も青二才でね
  • 本を読んだら変わっていくこと~人格変えたかったら本の虫になればいいと思うよ?~ - かくいう私も青二才でね

    結論から書いてしまえば、世の中の大半の人は年に5冊もを読んでない。 それは「活字でつづられた物語を読んでない」という意味もあるが、当に「評論・エッセイ含めても5冊読まない人」も少なくはない。さすがにマンガを含めば5冊読んでない人はいないだろうし、最近はを読まない人でもネットや新聞でニュースはちゃんと見てる。 だから「若者の活字離れ」を指摘する際に「だから新聞を読もう」と言ったら「ステマ乙」と言うだろう! だけど、「少し古めの小説を読んで想像力を養え」「同じライトノベルでも文章力に優れた人のものを!」というなら僕は大いに賛同する。 「量が」「質が」という話ではない。根的に色んな物を見回そうとしたり、細部を読み込もうとしたり、結論が似ている話でも過程を大事に読んだり…を読む習慣によって養われるものは「イメージするという習慣」であり、「一人で空想や表現や読書を楽しむ集中力」であったり、

    本を読んだら変わっていくこと~人格変えたかったら本の虫になればいいと思うよ?~ - かくいう私も青二才でね
    fiblio
    fiblio 2014/07/27
    「本を読む習慣によって養われるものは『イメージするという習慣』であり、『一人で空想や表現や読書を楽しむ集中力』であったり、自分の生きていく選択肢を広げる行為だ」
  • 「度胸と直感」の鍛え方 - かくいう私も青二才でね

    これについてはすごく納得したため、その話を書きたい。 なぜ直感力と度胸が大事なのか? 未来予測のお話の中で出てきたことだが、直感と度胸が大事なのはむしろ学問や好奇心の探求に関する全てに言えることだ。 中野剛志の専門分野である経済学という学問は非常に意見が多様に対立した学問である。そのくせあまりにも多様すぎて、多数派の言う事をそっくりそのまま言っておけば専門家が名乗れるような側面もある。 「経済学を知ってる俺」をちやほやして欲しいだけ・学者を名乗りたいだけなら批判されないようにのらりくらりと事なかれでそれらしいことを言っていればいい。大学や専門家から学ぶときも質問や反論をぶつけずにノートをとっていれば、「知識・理屈」は少なくとも手に入る。 ただ、それだけで終わるような人は学問なんかしないほうがいい。まして、結果的には発信者になるような学者・評論家、あるいはライターや作家にはならないほうがいい

    「度胸と直感」の鍛え方 - かくいう私も青二才でね
    fiblio
    fiblio 2013/07/02
    なるほど、これは納得。読みごたえある記事。
  • 自民党による「渡邉美樹比例公認問題」で多分、ネットの人が見えてないこと - とある青二才の斜方前進

    2013-06-01 自民党による「渡邉美樹比例公認問題」で多分、ネットの人が見えてないこと 題に入る前に、この記事を書く経緯をちょっとだけ。 原案はオヤジから。転職歴・あるいはその道筋で体験してきた職種から人曰く『国内外問わず、4桁の企業の台所・現場事情を知ってる』人だ。(情報密度の凄さからハッタリじゃないと思われる。) 特定の一企業に所属した「会社人」ではなく、腕っ節で生き残ってきた点で当ブログによく出演するナースさんと、オヤジはガチガチの実力派だ。 今でこそ社会問題の『ブラック企業』にある時は社員として、ある時は客として見聞きしてきたオヤジに「今回の渡邉美樹(ワタミ創業書で、「ブラック企業」や労働問題の加害者として有名)についてどう思う?」という問うたところ、その問いに対する答えがネットであまり言われない解釈だったから、その話をしてみたい。 ■ところで、自民党による「渡邉美樹比例

    fiblio
    fiblio 2013/06/01
  • 『さらに』ブログデザインを変えたからアフィリエイト・広告の話をしようか - かくいう私も青二才でね

    いくつか理由があってついにブログデザインを変えました。一部PCで読みにくい表示のされ方をするらしいのですが、久々にデザインを変えたら僕のブログでも同じことが起こったからちょっとデザインを変えました。 (加筆・『ネットブックなどの小さいパソコンで開くと広告と文が被る』という障害が発覚したため、この記事を書いたあとにさらにデザインを変えました。大事にしたことは「デザイン自体は目に優しいこと」「どのPC(環境)でも見られること」「広告・サイドバーが下や色彩によって埋没しないこと」です。実現してると思ったのですが、ご意見・ご不満・障害などありましたら、お申し付けください) 経緯はいろいろあって、その経緯は簡単に言えばこんな感じ。 ・グーグルアドセンスから「表現の過激さが原因」で広告の配信が停止 →アカウントは残ってる、問題になった記事を消すなどの対応策をして再提出中だけど、「エロ記事(コンテンツ

    『さらに』ブログデザインを変えたからアフィリエイト・広告の話をしようか - かくいう私も青二才でね
    fiblio
    fiblio 2013/05/31
  • 『進撃の巨人』はなぜヒットしたのか?〜6話視聴後『10年代の輪郭』が見えた気がした話〜 - かくいう私も青二才でね

    ◆まずは、挨拶と原案記事のご紹介 ご存知の方もいると思いますが、私は以前『進撃の巨人』について言及をいたしました。 エレンはなぜ、外に出たいのか?〜やかましくて、無粋な「進撃の巨人」論〜 - とある青二才の斜方前進 言及した長文を一言で申し上げれば、『「外に出たい」という主人公の動機からあのアニメを検証すると、とてもヒットするに値するだけの論理性がない』と言う趣旨のものです。その後、進撃の巨人ファンからも様々なヒットの理由を言われたのですが…最も納得したのがこれでした。 シモンは「力を持つ者」、エレンは「力を持たざる者」〜「天元突破グレンラガン」と「進撃の巨人」を比較するのはやかましくて無粋〜 - ふわふわスマイル この元ネタは是非とも素晴らしいから読んで欲しい。持っている主人公と、持っていない主人公という全然違う切り口から進撃の巨人とグレンラガンを斬る…発想は僕が用意したものだが、まるっ

    『進撃の巨人』はなぜヒットしたのか?〜6話視聴後『10年代の輪郭』が見えた気がした話〜 - かくいう私も青二才でね
    fiblio
    fiblio 2013/05/21
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