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ブックマーク / bkmr.booklive.jp (2)

  • 書店員推薦!おすすめ歴史漫画23選【歴史漫画年表つき】

    歴史漫画、まずは日編です。今回は飛鳥時代、平安時代、戦国時代、江戸時代、幕末、明治時代、昭和時代から、それぞれオススメの作品をピックアップしました。 『天智と天武 ―新説・日書紀―』 完結『天智と天武 ―新説・日書紀―』 全11巻 中村真理子・園村昌弘 / 小学館 古代日を舞台にした兄弟の愛憎劇! 大化の改新を起こした中大兄皇子(後の天智天皇)と、その弟である大海人皇子(後の天武天皇)の生涯を描く作。「新説・日書紀」の副題どおり、従来の概念を覆すような、新鮮な歴史観や人物像が盛り込まれています。 青年誌らしいハードな表現も多いのですが、なんといっても見どころは中大兄と大海人の凄絶な兄弟喧嘩。冷酷だが精神的に不安定な中大兄と、好青年ながらなかなかの策士である大海人。どこか同性愛的な感情を含んだ彼らの関係を見て、山岸凉子先生の名作『日出処の天子』を思い出す方もいるのでは。

    書店員推薦!おすすめ歴史漫画23選【歴史漫画年表つき】
    fiblio
    fiblio 2015/09/08
  • 田中圭一、年内で漫画家廃業!? その真相と後継者を独占取材!

    3月も終わる某日午後、ぶくまる編集部に1件のメールが届いた。差出人は漫画家・田中圭一先生。 「実は2015年12月をもって、漫画家を廃業しようと思っている。ついては、どこかで正式に発表の場を設けたい」 田中圭一氏と言えば、手塚治虫をはじめ、様々な漫画家のタッチを真似るパロディー漫画家であり、近年では京都精華大学の教授を務めながら、「ペンと箸 ―漫画家の好物―」「わが生涯に一片のコマあり」など、インタビュアーとしての活躍もめざましい。また、自身のうつ病体験を元にした「うつヌケ ~うつトンネルを抜けた人たち~」をWEB連載するなど、三~四足のわらじを巧みに履きこなしている方でもある。 普段のマルチな活躍ぶりを考えると、あまりにも突然すぎる宣言だ。 とにかく、我々ぶくまる編集部は、急遽、田中氏に会って話を伺うことにした。 以下は、ぶくまる独占取材の全てである。 ぶくまる(以下、ぶく)「そもそも、

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