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ブックマーク / bookandbeer.com (11)

  • 【情報募集中】本屋B&Bは移転先を探しています

    屋B&B」は、 いま入居している物件を近々、 退去しなければならないことが、すでに決まっています。 同じ下北沢のどこかに、移転をしたいと考えていて、 不動産屋さんを通じた物件探しも行っているのですが、 同じ形で屋が続けられそうな、 条件の合う物件がなかなか見つからないのが現状です。 いまの「屋B&B」 の広さは、バックヤード含めて30坪です。 少し広くなるぶんには、いろいろ新しく試したいこともあります。 下北沢に物件をお持ちの方で、 「屋B&B」の入居を、前向きにご検討くださる方。 もし、いらっしゃいましたら、 moving(アットマーク)bookandbeer.com まで、メールでご連絡をいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。 06/27 Thu 永井玲衣×脇田あすか×西山雅子×佐久間友梨 「『ピーナッツ』と考える“13歳”たち」 『13歳からのきみへ スヌ

  • 加地葉×竹下恵美×中尾友治「伽鹿舎とひなた文庫 九州で本を売るということ」『抄訳 アフリカの印象』(伽鹿舎)刊行記念

    “九州を『の島』にしたい、と考えています。が好きな人が飛行機に乗ってでも訪れたい、そういう場所にしたいのです。 ”(伽鹿舎HPより) 九州の書店限定で書籍を販売している、熊の文藝出版社・伽鹿舎。 地域限定販売だからといって、全国の出版物に引けを取りません。 今年8月には、『抄訳 アフリカの印象』(著者 レーモン・ルーセル、訳者 國分俊宏、挿画 坂口恭平 )を刊行しました。 その中心人物は、加地葉さん。 日の『片隅』から文藝シーンをつくりだしていこうとしています。 “田舎から消えゆくと人が出会える場所。の未来を考え続けてようやくみつけた持続可能なカタチは、日一長い駅名をもつ駅に週末だけあらわれる古屋。それが「ひなた文庫」です。”(ひなた文庫HPより) 南阿蘇鉄道「南阿蘇水の生まれる里 白水高原駅」で週末のみ営業する古書店・ひなた文庫。 屋さんがなかった地域に、を届けていま

  • 石橋毅史 「直取引のこと、本屋のこと、石橋さんにまっ直ぐに聞いてみよう!」 『まっ直ぐに本を売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)刊行記念

    石橋毅史 「直取引のこと、屋のこと、石橋さんにまっ直ぐに聞いてみよう!」 『まっ直ぐにを売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)刊行記念 『「屋」は死なない』(新潮社)、『口笛を吹きながらを売る』(晶文社)で、屋で働くさまざまな人々の声を文字にしてきた石橋毅史さんが、この度『まっ直ぐにを売る ラディカルな出版「直取引」の方法』(苦楽堂)を上梓されました。 「最小規模の出版社を始める人が「書店との直取引の方法」を獲得するための、いわば教科書となることを目指している」 と書かれたこのは、卸売(取次)を介さず、書店との直取引を中心に出版を続けてきた出版社「トランスビュー」の実情に迫ったノンフィクション。 直取引の手法を紹介する「トランスビュー方式」、「実務とコスト」。 他の出版社のの流通を請け負う「取引代行」。 配に頼らず書店からの注文に満数で回答する「注文出荷制」。

  • 坂川栄治×豊崎由美 「装丁家と書評家。2人で語る本の魅力」

    皆さんは書店でを選ぶときに何を気にしますか。 書店で最初に目に飛び込んでくるもの、それは「の顔」=「装丁」です。 の魅力と装丁は切っても切れない関係にあります。 そこで今回は装丁家の坂川栄治さん、書評家のと豊崎由美さんをお招きしてのトークイベントを開催します! テーマは海外文学。お二人の選んだを内容、装丁の両面から語っていただきます。 の中と外。二つの側面からの魅力に迫る二時間。 お二人のお話で、書店でのの見方が変わるかもしれません。 どうぞお楽しみに! ※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。 出演者坂川栄治 豊崎由美 出版社芸術新聞社 開催日時 20:00~22:00 (19:30開場) 開催場所 屋B&B 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F 入場料 1500yen + 1 drink order 07/15 Mon 尾崎翠(明日少女隊)×太田

  • 川上徹也×長谷川哲士「あなたの知らない“売れる言葉”の法則」『1行バカ売れ』(角川新書)刊行記念

    2015/09/12 Sat - 川上徹也×長谷川哲士 「あなたの知らない“売れる言葉”の法則」 『1行バカ売れ』(角川新書)刊行記念 いい商品なのに、売れない… 素敵な企画なのに通らない… 多くの方が経験のあることだと思います。 例えばの現場の話。 2002年以降、1年で7万冊以上の書籍が新たに発行されています。 1日で200冊を超えるこ新刊が出る状況で、特定のを買ってもらうこと。 それは当に難しくなってきています。 埋もれさせないために。 確実に相手に「いい」と思ってもらうために。 商品の良さを伝えるキャッチコピーの力は欠かせません。 いま、何を言えば実際に行動してもらうことができるのか? いま、何を書けば相手の興味をひくことができるのか? コピーライターの2人が、 いまの時代の「売れる言葉」の法則を語りつくします。 川上徹也(かわかみ・てつや) コピーライター。湘南ストーリーブ

  • 佐藤慶一×小川未来×前島恵「ウェブ生まれの編集者が本屋で 語る、これからの編集・メディア論」

    最近ではメディア事業による起業やバイラルメディアが賑わいをみせています。それに伴い、編集の重要性が認識されつつある状況と考えます。 現在、書店には、出版を語る「編集」のみではなく、広告やマーケティング、果てはライフスタイルを語るとしても、「編集」が並んでいます。「これからの編集者とは何か」、「これからの編集・メディア論」というのをテーマに、ウェブを起点に活躍する二人の若手編集者をゲストに「編集」を考える上で貴重なサンプルとなる必須図書をお二人に選書してもらいます。 イベントでは、その必須図書を片手に、「編集者ってどうやったらなれるの?」といった身近な話から、「自分なりの編集者」、「これからの時代にどのような編集・編集者が必要とされているか」「これからのメディアはどうなるの?」といった未来の話も考えていく一夜になります。 【プロフィール】 佐藤慶一(さとう・けいいち) 1990年生ま

  • 窪美澄×柚木麻子 『美澄の小部屋』vol.3

    小説家の窪美澄さんが気になる方々をお呼びして行う不定期連続開催のトークイベント『美澄の小部屋』。 初回ゲストには彩瀬まるさんを、続く二回目には、東日大震災の復興支援のために結成された「文芸あねもね」チームより、蛭田亜紗子さん・山文緒さん・吉川トリコさんが登場しました。 そして! 第三回目の今回は、恐ろしいスピードで新作を次々に書き続け、高い評価を受けている柚木麻子さん。 彼女の生い立ちや、作家になりたかった理由、作家になってからの戸惑いの日々、そして、彼女の作品のなかでも、バブルという時代に生きるひとりの女性を描ききった力作『その手をにぎりたい』について、リアルバブル世代の窪美澄さんが、じっくりと迫っていきます。 どうぞお楽しみに! ※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。 出演者窪美澄 柚木麻子 出版社 開催日時 19:00~21:00 (18:30開場) 開催場所

    fiblio
    fiblio 2014/06/28
    今日!
  • 西村史之×松井祐輔「変える本屋 ~島根県松江市、artos Book Store~」

    1966年創業。松江の町の屋だった「西村書店」は2005年「衣・・住」をテーマにした「artos Book Store」(アルトスブックストア)に改装オープン。 現在では、『世界の夢の屋さん2』(エクスナレッジ)にも掲載されるなど、屋特集の常連になりました。 改装は大きな決断です。また、それを続けることも同様に難しい。 創業から48年、改装から9年。「変える」ことと「続ける」こと。 改装時のエピソードや、9年間のあゆみ、経営の実際など、「変わる」屋をテーマに語ります。 聞き手は、「人」と「屋」のインタビュー誌『HAB』を創刊し、屋やに関わる人々の取材をしている、松井祐輔。 屋だけでなく、地方で何かをしたいと思っている方も必見です。 ※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。

    fiblio
    fiblio 2014/06/20
    「『artos Book Store』創業から48年、改装時のエピソードや、9年間のあゆみ、経営の実際など、『変わる』本屋をテーマに語ります。聞き手は、『HAB』を創刊し、本屋や本に関わる人々の取材をしている、松井祐輔。」
  • 佐藤友則×高橋佐和子×西田卓司×川上徹也「コミュニケーションする本屋」

    人口約9000人の地方都市、広島県庄原市で屋を営むウィー東城店。 新潟県新潟市から電車で25分。内野駅前にて屋を営むツルハシブックス。 一見、商業立地的に恵まれていないこの二軒の屋。 しかしこの二つの屋に、講演や雑誌取材の依頼が舞い込み、全国的に注目されています。 キーワードはコミュニケーション。 さらに今回、千葉県の山下書店南行徳店より高橋佐和子さんをお招きしました。 高橋さんの丁寧な接客は、お客さんや業界関係者にもファンが多くいらっしゃいます。 千葉×広島×新潟、異なる三つの地域から屋とお客さんとの関係について考えます。 三人の話を引き出すのは、『物を売るバカ』、『屋さんで当にあった心温まる物語』などの著書がある川上徹也さん。 お客さんに応援される屋とは。 当の地域密着って何? を売ることと常に共にある、“屋のあり方”をめぐるトークイベントです。 ※イベントチケッ

    fiblio
    fiblio 2014/06/20
    「お客さんに応援される本屋とは。 本当の地域密着って何? 本を売ることと常に共にある、“本屋のあり方”をめぐるトークイベントです。」
  • 木村俊介×内沼晋太郎 「インタビューについて私たちが知っている二、三の事柄、そしていまなぜ書店員?」 『善き書店員』(ミシマ社)・『本の逆襲』(朝日出版社)ダブル刊行記念

    木村俊介×内沼晋太郎 「インタビューについて私たちが知っている二、三の事柄、そしていまなぜ書店員?」 『善き書店員』(ミシマ社)・『の逆襲』(朝日出版社)ダブル刊行記念 「についての」の新刊として、多くの書店店頭で一緒に並べられている『善き書店員』(ミシマ社)と『の逆襲』(朝日出版社)。初顔合わせとなるそれぞれの著者が語るのは当然書店について――ではなく、インタビューについて。 『善き書店員』著者の木村俊介さんは、これまで500人以上にインタビューし、それを元にした著書を何冊も上梓されています。一方、『の逆襲』著者である内沼も木村さんには遠く及ばないものの、自身が編集長をつとめるウェブマガジン「DOTPLACE」やB&Bのイベントなどで、数多くの聞き手役をつとめています。 前半では、インタビュアーの先輩である木村さんに、内沼が人の話を聞くということについてあれこれ伺いつつ、後半に

    fiblio
    fiblio 2014/04/28
  • 柴野京子×松井祐輔「「本」が「本屋」に届くまで 〜取次の歴史と仕事を知る2時間」

    出版社と屋の間に入り、の流通や支払いを代行する販売会社、通称「取次」。この取次を中心に、現在の出版流通は成り立っています。 出版、メディア論の専門家であり、『書棚と平台―出版流通というメディア』、『書物の環境論』などの著作がある柴野京子さんをお招きし、出版流通の核である取次の仕組みと歴史について語っていただきます。 お相手を勤めさせていただくのは、元取次社員。ファンから参加者になるための、「人」と「屋」インタビュー誌『HAB』を3月に創刊した松井祐輔。 はどうやって屋まで届けられているのか。取次の仕組みを知る事で、屋がもっと身近になるかもしれません。リトルプレスの仕入や販売、あるいは屋開業に近づく事も!? 一日限りの特別講義。お楽しみください。 柴野京子(しばのきょうこ) 上智大学文学部新聞学科助教 1962年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、出版取次会社勤務ののち、東京大

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    fiblio 2014/04/28
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