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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (2)

  • 森博嗣『作家の収支』を読みました。 - Everything you've ever Dreamed

    愉快痛快爽快。『すべてがFになる』の小説家、森博嗣さんが書かれた小説家金稼ぎ『作家の収支』、すごく面白かった。今年僕が読んだの中で今のところダントツのナンバーワンである。「それは貴様が森氏の熱狂的なファンだからだろう!たわけ」と罵声を浴びる前に弁明しておくと、僕は氏の熱心なファンなどではない。『すべてがFになる』からのSMシリーズと『スカイ・クロラ』とエッセイ・新書・絵を数冊読んだだけの中途半端な読者だ(ちなみに著者のホームページにある鉄道模型は当に凄いので必見)。 『作家の収支』の何が面白いかというとその正直すぎる内容。著作が1400万部売れ15億円を稼いだ作家の収支とたった1人で完結出来る小説家の仕事の特殊性、それがこのの内容である。「仕事をして、その報酬を得たというだけのことである」(10頁)「ただ、一人の作家の経済活動を概説するだけである」(11頁)というクールなスタンス

    森博嗣『作家の収支』を読みました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 「カードファイト!! ヴァンガード」を営業に活かしてみた- Everything You’ve Ever Dreamed

    4月からやってきた新人君が入社早々の朝礼で「趣味はヴァンガードです!」と自己紹介した直後に訪れた沈黙を僕は忘れない。実のところ僕もその沈黙のうちの1人でヴァンガードがトレーディングカードゲームであることをうっすら知っていただけだったりする。まあ彼経理部だからハハハン他人事、新卒新人トラウマだしね、と思っていたら数日後。ヴァンガード君が研修の一環で三日間、僕の営業2課で働くことになった。 引っ込み思案の彼が直属の上司である常務兼経理部長とうまくいっていないという話を噂に聞いていた。実際落ち込んでいて覇気もハキハキしたフレッシュさも喪われていた。何かあった?と聞いてもモゴモゴとはっきりしないので「ゲーム好きなんだろ。俺もなんだ」と声をかけると「課長もゲーム好きなんですか…ゲーム機は何を?」と打ち解けた様子で返してきて一安心したが僕の「Xbox」という返答に心底悲しそうな目をして「聞いてしまって

    「カードファイト!! ヴァンガード」を営業に活かしてみた- Everything You’ve Ever Dreamed
    fiblio
    fiblio 2013/04/12
    "4月からやってきた新人君"←DAIGOで再生うぃっしゅっ
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