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ブックマーク / gunsu.jp (3)

  • 『月刊群雛』休刊のお知らせ

    独立作家同盟の会員および関係者各位と読者のみなさまにご案内いたします。2014年1月から刊行を続けてきた『月刊群雛』は、発展的に新たなステージへ向かうため2016年08月号をもって休刊することになりました。以下、その経緯と今後について説明いたします。少々長文となりますが、ご一読頂けますと幸いです。 日独立作家同盟の活動目的 日独立作家同盟の設立宣言文にあるように、当団体の活動目的は「既存の出版社に頼らず作家同士が助け合いながら作品を世に出していくこと」です。のつくり方、告知の方法、マネタイズの手法など、さまざまな情報交換と交流を行うことで、「インディーズ出版」を盛り上げていきたい。これが、設立当初から現在にいたるまで、私たちの変わらぬ思いです。 そして、『月刊群雛』創刊の目的は、たとえまだ無名であっても、多様で魅力溢れる作品を紹介し、その担い手たるインディーズ作家の知名度向上を図

    『月刊群雛』休刊のお知らせ
  • 無名の個人作家が利用可能なプロモーション手段のざっくりまとめ[改]

    を作る手段や、配信(無料)・販売(有料)するためのプラットフォームはいろいろあります。しかし、無名の個人作家が最も困るのは、自分の作品をどのように宣伝していけばいいのか? という点でしょう。ストアに登録しただけでは、さっぱり売れないのです。 稿では、個人作家が利用可能なプロモーション方法について、無料のものから有料のものまでざっくりとまとめてあります。2013年9月23日に書いた同名記事のアップデート版です。 1. SNSを利用する SNSは基的に無料のサービスなので、誰もが手軽に使える手段です。他の方々との距離が非常に近いメディアなので、手売りに近い感覚だと捉えると分かりやすいでしょう。 どのSNSを使うべき? ICT総研の「2015年 SNS利用動向に関する調査」によると、日で利用率が高いSNSは以下のとおりです。 LINE(57.5%) Twitter(36.6%) Face

    無名の個人作家が利用可能なプロモーション手段のざっくりまとめ[改]
  • 電子書籍で年間1000万円稼げちゃいました ―― 漫画家・鈴木みそさんインタビュー(後編)

    Kindleストアのセルフパブリッシング(KDP)で年間1000万円を稼ぎ、大きな話題になった漫画家・鈴木みそさんへのインタビュー、後編です(約1万字)。前編はこちら。 電子で出したら大当たり!なんて「ない」 ―― 『電子書籍で1000万円儲かる方法』の中で、うめ先生が「端から見ると、結局知名度がある人しか売れていないように見えるだろう」と書いてましたが、これって正直、多くの人が感じていることだと思うんですよ。 鈴木みそ(以下、みそ) そうでしょうね。 ―― まだ無名の作家からすると、うらやましく感じられるのも当たり前の話。でもその知名度は、みそ先生がこれまで苦労して積み上げてきたものです。そこへ辿り着くには、やはり地道にやるしかないんでしょうか? みそ 何かが普及するまでには、いくつか段階があると思うんですよ。この先、電子書籍が紙と同レベルで普及したら、たぶん紙の書店とよく似たものが売れ

    電子書籍で年間1000万円稼げちゃいました ―― 漫画家・鈴木みそさんインタビュー(後編)
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