タグ

ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (3)

  • 『1989年のテレビっ子』を書いた本当の理由 - てれびのスキマ

    しつこいようですが、いよいよ明日『1989年のテレビっ子』が発売されます。 都市部の大型書店では既に書店に並んでいるようです。 1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記posted with amazlet at 16.02.16戸部田 誠(てれびのスキマ) 双葉社 売り上げランキング: 2,612 Amazon.co.jpで詳細を見る 繰り返しになりますが書は「1989年」を中心(70年代の終わり~90年代のはじめ頃)としたテレビバラエティについて書いたものです。 といっても、どんなことが書いてあるのかイメージ出来ないかと思いますので、その一部を箇条書きにしてみたいと思います。 僕がこのをイチ読者として読んで何か記事にするとしたらこんなタイトルにするなぁというイメージで

    『1989年のテレビっ子』を書いた本当の理由 - てれびのスキマ
    fiblio
    fiblio 2016/02/19
  • 西加奈子という救い - てれびのスキマ

    1月15日、西加奈子が『サラバ!』で第152回の直木賞を受賞したことが発表されました。 サラバ! 上posted with amazlet at 15.01.21西 加奈子 小学館 売り上げランキング: 19 Amazon.co.jpで詳細を見る 西加奈子といえば又吉直樹や若林正恭、光浦靖子といったお笑い芸人にもファンが多いことで知られています。 またテレビなどで見ると、たとえ小説を読んだことがなくても、その愛らしい人となりと語り口で一発でファンになってしまう魅力がある人です。 最近も、『SWITCHインタビュー達人達』で椎名林檎と対談し、その魅力を発散させていました。(こちらは、2月7日に直木賞受賞記念ということで再放送されるそうなので未見の方は是非!) 直木賞受賞直後の1月17日には「人生で一番チヤホヤされてます」と愛らしい笑顔で『王様のブランチ』に出演。 西: と一緒に住んでて

    西加奈子という救い - てれびのスキマ
    fiblio
    fiblio 2015/01/21
    西さんはトークが抜群に上手いからなぁ
  • “博学の虚人”荒俣宏の諦め- てれびのスキマ

    「荒俣さん自体は妖怪ですよ。人類の顔してるけどね、混じってるんですよ。人が気がつかないし、またそういうものが存在しないと思っているから、上手く紛れ込めるんです」 人自体が妖怪ではないかと囁かれる水木しげるをして「妖怪」と呼ばれる男がいる。 荒俣宏である。 2月21日に放送された『オデッサの階段』で「荒俣宏のファンタジー」と題してその荒俣宏が特集されていた。 「人は好きなものだけに囲まれて生きると、どうなるのか?」と。 荒俣宏は作家、博物学者にして翻訳家。 小説『帝都物語』は350万部を越える大ベストセラーを記録。映画化もされた。『世界大博物図鑑』はサントリー学芸賞を受賞。 珍品収集家や妖怪評論家の顔も持っているが、その実体を僕らはまったく掴めない。 荒俣「変わっている所があるとしたら、ものすごく諦めが良いって言う事じゃないかと思いますね。小さい頃から人生は諦めであると。出世するとか、女に

    “博学の虚人”荒俣宏の諦め- てれびのスキマ
    fiblio
    fiblio 2013/03/25
    入社早々に、60代おばあちゃんから入った客注"アラマタ大事典"ではなく"新たな大辞典"という珍解答を探しまくって焦ったのはいい思い出。
  • 1