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  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」 ――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
  • 編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 - ライフ・文化 - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースライフ・文化編集未経験の"素人"がやけくそで立ち上げた謎多きふたり出版社・点滅社を直撃取材!「社名は筋肉少女帯の楽曲からつけました」 ふたり出版社・点滅社の屋良朝哉代表と小室ユウヤさん 日一パンクで破滅的な(!?)ふたり出版社・点滅社をご存知だろうか。 代表の屋良朝哉(トップ写真・左)が友人の小室ユウヤ(トップ写真・右)を誘い、知識・経験ゼロの素人ながらも見切り発車で設立。昨年11月に発売されたロックバンドの詩集を皮切りに、今年5月には主にSNSで活動する歌人の第一歌集を刊行すると、大橋裕之や杉作J太郎らに加えてアマチュア作家が多数参加する漫画選集を続けて発売。出版社を続ける中での苦楽や情熱を素直に綴ったSNSへの共感も相まって、を刊行するたびに話題となっている。 「もうだめだ」。そう呟きながらも、先月、無事に1周年を迎えた。彼らはいったい何者で、これから

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  • 連載20年で刊行100巻。『解体屋ゲン』はなぜこんなにも長く読まれ続けるのか?【前編】 - エンタメ - ニュース

    電子書籍市場で人気を誇る『解体屋ゲン』の原作者・星野茂樹さん ビルや家屋を取り壊す"解体業者"にスポットを当てたマンガが世代を超えて注目を集めている。世にも珍しい解体屋マンガ。その名は、『解体屋(こわしや)ゲン』(原作/星野茂樹 作画/石井さだよし)。電子書籍でじわじわと人気を集め、「狭くてニッチな職業をテーマにしたマンガなのに、読みだしたら止まらない」「タイトルとは裏腹に、エロやユーモアも交えながら、日の不況や現状と真正面から向き合った神作品」など、ネット上は、熱狂的なファンのコメントで溢れかえっている。 ネットで人気に火が付いたこの名作。しかし、知らない人はまったく知らない。記念すべき100巻目が発売された今、解体屋ゲンの人気の秘密を原作者の星野茂樹氏に直撃。これまで単行化されなかった"マンガ業界のナゾ"や人気を得ている理由を聞いた。 ■そもそも『解体屋ゲン』ってどんなマンガ? 主

    連載20年で刊行100巻。『解体屋ゲン』はなぜこんなにも長く読まれ続けるのか?【前編】 - エンタメ - ニュース
    fiblio
    fiblio 2023/05/12
    1ミリも建設系に興味なかったが読んでみたらハマってしもうた熱血お仕事マンガ
  • SNSやブログ等、ネット上における『キン肉マン』画像利用についてのお願い - 編集部より - ニュース

    2020年9月10日 ●『キン肉マン』作者 ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則) 『キン肉マン』が『週刊少年ジャンプ』で連載していた1980年代、当時の少年たちは毎週月曜日に屋さんへ駈けこんでいました。『ジャンプ』を月曜日に読んでいないと、学校での話題についていけないからです。 そして現在、話題に追いつくことはとても容易になりました。SNSがあれば、誰でも話題を発信できるし、それを知ることもできます。屋さんに駈けこんでいた少年たちからすれば、夢のような話かもしれません。しかし私たちは、ウェブ連載に移行してから約9年になりますが、特にここ数年は、現在は"良くも悪く"も便利な時代だとも考えるようになりました。 まず私たちにとって、現在の環境が『キン肉マン』にとっていい影響だと思うのは、読んでくれた皆さんの感想がすぐにわかること。「今週の作業はキツイな」と思ったとき、皆さんの発言を見ると励ましに

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  • 話題の異色作『約束のネバーランド』著者が語る 「300ページの持込みからデビューまで」 - エンタメ - ニュース

    ジャンプ漫画では異色すぎる!と話題の『約束のネバーランド』(定価各400円+税)。2月3日発売の第2巻では帯コメントが、なんと『こち亀』の秋治先生! 昨年8月から『週刊少年ジャンプ』誌上で連載が開始された異色のサスペンス作『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ/作画:出水ぽすか)が今、話題だ。 昨年には「漫道コバヤシ漫画大賞2016期待の新連載賞」を受賞し、さらに「マンガ大賞2017」のノミネート13作品にも選ばれている。 物語の舞台は、とある町はずれの森の中に存在する孤児院“グレイス=フィールドハウス”。ここは優しい“ママ”こと淑女イザベラの保護のもと、12歳以下の孤児たち38人が慎(つつ)ましくも仲良く暮らす平和な施設…のはずだったが、そこで暮らす最年長12歳の少女・エマはある日、この施設の真の姿を知ってしまう…。 エマは仲間たちの命を守るべく、頼れる同い年の天才孤児・ノーマンと

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    fiblio
    fiblio 2017/02/06
  • なぜツイッターは業績不振なのか? 好調なのは日本だけ…で突然のサービス終了も!? - IT・科学 - ニュース

    アメリカのツイッター社。身売りを模索するなど危機的な状況を迎えている 頼む、死なないでくれ! 心配性のユーザーからはそんな声も聞こえてくるーー。 日での好調をよそに、ツイッターが世界的に苦戦している。なぜウケなくなったのか!? そして、深刻な業績不振が今後、日でのサービスにもなんらかの影響を及ぼす可能性はあるのか!? ■ツイッターが海外でウケなくなった理由 月間アクティブユーザーが4千万人を突破! 9ヵ月間で500万人増!! 米ツイッター社の日法人がそう発表したのは11月2日のこと。サービス開始から10年が経過するが、日での人気はいまだ衰え知らずということがわかるデータだ。 だが、絶好調の日市場とは対照的に、ツイッターは世界で大苦戦している。WEBサイト『ネットメディア攻略研究所』を運営する落合正和氏が語る。 「ツイッターには現在、世界で約3億2千万人のアクティブユーザーがいま

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  • 友情・努力・勝利じゃない!? ジャンプが新たに発信するWEBコミックサイト「ふんわりジャンプ」は何がどう“ふんわり”? - エンタメ - ニュース

    週プレNEWS TOPニュースエンタメ友情・努力・勝利じゃない!? ジャンプが新たに発信するWEBコミックサイト「ふんわりジャンプ」は何がどう“ふんわり”? “KING OF POP”江口寿史先生の新作『街(マチ)で恋する5秒前!』も掲載! 美女画の匠が切り取るリアル・ストリート・ファッションスケッチは必見だ 「ふんわりジャンプ」――なんともゆるく、可愛らしい名前を持つ新しいWEBコミックサイトが日オープンする。 とはいえ、あの週刊少年ジャンプの“ジャンプ”の名を冠に掲げる以上、世間がイメージする「友情・努力・勝利」といった、“ふんわり”とは対極のテーマを持つ熱いマンガが勢揃いなのでは…? 一体、何が “ふんわり”なのか? なぜ“ふんわり”なのか? そして、どのように“ふんわり”なのか? 今までのジャンプとはどこか違う空気が漂うこの新サイトーー。そこで、その実態に迫るべく、編集責任者であ

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    fiblio 2016/06/23
  • 出版差し止め要求に波紋…『日本会議の研究』著者が怖れていたこととは? - 政治・国際 - ニュース

    『日会議の研究』の著者である菅野完氏 安部内閣の閣僚の多くが、その関連組織(日会議議連)に所属し、政策にも大きな影響を与えているとされる、保守系市民団体「日会議」。この組織の実体に迫った一冊のが今、大きな注目を集めている。 それが菅野完(たもつ)氏の著書、『日会議の研究』(扶桑社新書)だ。 発売前から重版が決定し、発売直後から品切れが続出。中古市場では一時、定価の十数倍もの値段がつく一方で、出版元には「日会議事務総長・椛島有三」の名義で、直(ただ)ちに出版の差し止めを求める申し入れ書が届くなど、当の日会議もカンカンのご様子。まさに話題騒然だ。 渦中の菅野氏がこう語る。 「こうして、この(『日会議の研究』)に大きな反響をいただくことは大変ありがたいことですが、実を言うと少し怖い気持ちもあります」 と、菅野氏は現在の心境をこう話し始めた。何か身の危険を感じているのか? 「い

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  • 小島慶子のそこじゃない! 老舗書店の倒産。みんなの“避難場所”が消えていく… - ライフ・文化 - ニュース

    屋さんって、避難場所でもあると思うのです 老舗書店・芳林堂書店の破産が明らかになったーー。 2月5日に取次の太洋社が廃業した余波を受けてのことと伝えられており、出版社と書店の間に取次会社を介する「委託制」を軸にした日の出版流通システムが事実上、破綻してきていると指摘する声も…。 タレントでエッセイストの小島慶子が、世間の気になる話題に独自の視点で斬り込む! *** 小学生の時、近所の書店で買った人生初の文庫は『セーラー服と機関銃』。中学に上がると駅前の書店で名作小説を買っては長時間の電車通学をしのぎました。 いろんな屋さんの思い出がありますが、時は流れ、今や出版不況で老舗書店まで姿を消しつつあります。 特に目当てのがなくても、書店であれこれ手に取るのは楽しいもの。装丁を見比べるのも面白いし、話題のの出だしの数ぺージをつまみいするだけでも得した気分。 ちょっと落ち込んだ時に立ち

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    fiblio
    fiblio 2016/03/09
    「本屋はある種の避難場所」と。
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