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ブックマーク / www.10kgtr.net (10)

  • 同人活動する人は「デザイン入門教室」を絶対に読んだ方がいい。 - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 キミは違うかもしれないけれど、俺は基的に人に何かをお願いするのが苦手なタイプの人間なのである。それゆえに、すべての事柄を自分で解決しなくてはならないと考えてしまうことがよくあるのだ。 デザインであれば資金も人脈もない俺にとってはもう自分でやるしかない事柄になってしまっていたのである。 しかし、実際にデザインセンスが良いのかどうかという部分については、「素人以上新人デザイナー以下」というレベルのものだったろうと思ってやまないのだった。 キミも個人で活動しているから仕方がなく自分でやっていたけれど、正直『デザインに関しては』自信がないと思っていたりするかもしれない。 もしそうなのであれば、この「デザイン入門教室」というは絶対に読んでおいた方がいいと言えるだろう。 読むと言うよりかは、一冊買って「実際にデザインが必要になったときに使って」みてほしいと思ってやまない一冊

    同人活動する人は「デザイン入門教室」を絶対に読んだ方がいい。 - 景虎日記
  • 探している本までの最短距離がわかるアプリ「テイクストック」が面白い! - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 今回はつい先日発見したアプリがものすごく面白かったので、それについて書いていこうと考えている。その面白かったアプリというのがズバリ「テイクストック」というアプリなのだが、キミは既にこれをご存じだっただろうか? これがどんなアプリなのか、かいつまんで説明すると、現在の位置情報を元にして、お目当てのの在庫がある場所を探してくれるというものなのである。 の在庫検索 テイクストック(Takestock:無料・書籍・在庫検索・書評) SpinningWorks Inc. ライフスタイル 無料 takestock.jp いやー「位置情報を元にまでの最短距離を案内してくれたり、の取り置きが出来るサービスがあったら面白いんじゃないか」などと考えていたら、もう既にやっている人がいた訳なのである。 の取り置きまでは流石に出来ないらしいが、どうやら全国1400店舗の書店と図書館

    探している本までの最短距離がわかるアプリ「テイクストック」が面白い! - 景虎日記
  • 【読書家必見】本棚用ブックカバーの作り方を教えるぞ! - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 今回は紙のを嗜むキミにちょっとだけお得な情報を提供していこうと考え、この記事を書いている次第なのである。 ズバリそれは棚用ブックカバーというものなのだが、おそらくキミはご存じないのではないだろうか? ブックカバーと言えば、特に有隣堂のブックカバーが有名で、そのカラフルな色と、またデザインセンスから皆に愛されている紙のカバーとなっているのだが、ただそれは外出用にはピッタリのカバーなのかもしれないが、棚に入れるとしてはかなり不都合があったりするのである。 (色々な色が選べて便利なのだが、棚に入れると不都合が起るのである) そこで、今回のエントリでは、そんな棚用にピッタリのブックカバーの作り方と、なぜ棚用が必要なのかについて少しばかり語っていくことにしようと思う。 読書好きのキミもきっと試してみたくなるだろうと、俺はほんの少しだけ自信があったりするのだが、ま

    【読書家必見】本棚用ブックカバーの作り方を教えるぞ! - 景虎日記
  • はじめての小川一水「想像力をくすぐる六冊の小説」 - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 今回は、とっておきの小説を紹介していくエントリを書いていこうと思っているのだが、その前にキミに一つ質問を投げておこうと思う。 キミは、想像力に自信がある方だろうか? 突然この問いを投げられて、「当然自信がありますよ」と答えられる人は中々いないとは思うが、中には内心「俺には類い希なる想像力がある」と信じてやまない自信家もいたりするのではないだろうか? 少なくとも俺は「想像力とアイディア」に関しては相当自信がある方であり、それはあからさまに根拠無き自信ではあるのだが、それだけを胸に秘めこの世界を四分の一世紀生きてきたと言っても過言ではないほど自信家なのである。 しかし、そんな俺は彼の作品と始めて出会ったその時に、「コ、コイツだけは生きていてはいけない! 俺の自信が無くなってしまう!」と動物としての生存能がバリバリに働きまくっていた。 その上「なぜ俺がこれを先に書かせて

    はじめての小川一水「想像力をくすぐる六冊の小説」 - 景虎日記
    fiblio
    fiblio 2016/01/25
  • 「きんどるどうでしょう」に伊藤計劃レビューを寄稿したぞ! - 景虎日記

    kindou.info どうも。俺だ。景虎だ。 キミは好きな人について語るときにどんな言葉を用いるだろうか? まず、俺はそんな問いを投げるところから、このエントリーを始めることとしよう。 そりゃあ、あの電子書籍の有名ブログ「きんどるどうでしょう」に寄稿させて頂いたのだから、もうちょっとマシな書き出しがあるのだとは思う。 「ブックレビューどうでしょう」とか、「伊藤計劃どうでしょう」とか、茶化した言葉から始めてしまっても良いのだとは思う。そう思うのだが、ひとまずそれの答えを聞いておきたい。 キミは好きな人について語るときにどんな言葉を用いるだろうか? おそらく、ほとんどの人が恥ずかしくて言葉が出せないか、酷く稚拙なポエムがポロポロとこぼれてしまうハメになるのだろうと思う。 キミだってそうだろう。 俺だってそうだ。 俺は伊藤計劃の事を愛しているし、心の底から敬愛している。 彼がいなければ、俺はこ

    「きんどるどうでしょう」に伊藤計劃レビューを寄稿したぞ! - 景虎日記
    fiblio
    fiblio 2016/01/10
  • ライトノベルの俺なりの定義を教えてやる! - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 今回の記事はライトノベルというものの定義を考えていく記事となるわけだが、その発端は勿論、コヲロコヲロの作者である永元千尋がライトノベルというジャンルについて色々と考えている記事を読んでのことである。そう、よからぬ思考に火が付いた訳である。 聴衆よ聞け! キミよそこに座れ! 今日は俺がお前にラノベの定義を教える! 俺が俺なりに考えた最強のライトノベルの定義! それを今日は、三つほど提案してみようじゃ無いか! libertyworks.hatenablog.com 大人しく聞いて反論してみるが良い。 多分穴だらけの定義だけどね。 萌えるものがラノベだよ説 萌えるものがラノベだよ説というものを聞いて、「俺の好きなラノベにはそんな萌え萌えしたキャラが出てこないよ」と反論する人がいるかもしれない。だが、もはや人類の有する萌えというものは必ずしも、女キャラやまな板胸娘だとは限ら

    ライトノベルの俺なりの定義を教えてやる! - 景虎日記
  • 「恋は雨上がりのように」を読んで死にかけました - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 今日はとある漫画を読んで死にかけた話をしようと考えているのだが、その前になぜ死にかけたのかわかりやすいように俺の性分について幾ばくか説明しておこう。 そう、キミは知らないかもしれないけれど、俺は基的にラブストーリーというものを読まない事にしているのだ。なぜかと言うと、俺はラブストーリーというモノに対して耐性があまりにもなさすぎるからである。俺はこれをトキメキ虚弱体質と呼んでいるのだが、具体的には、シュタインズゲートをやって半年立ち直れなくなりグジグジしていたり、映画館で「時をかける少女」のアニメ版を見た帰りに空を見上げ「ああ、なぜ空は青いのに……なぜこんなにも……俺は色がないのか」と呟きながら人ごみの中に透けるように消え入ってしまうなどの症状が現れてしまう訳である。 つまり、圧倒的なまでのラブストーリーを前にして、自らの腐った半生が走馬灯のごとくフラッシュバックし

    「恋は雨上がりのように」を読んで死にかけました - 景虎日記
    fiblio
    fiblio 2015/09/22
  • もしも紙の本が世界から消えたなら - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 「なんだかが消えてなくなってしまいそうな表題だな」とキミは思ったかもしれないが、今日消してみるのはではなく紙のである。 もしもキミが「紙のよりやっぱりを消そうよ」と思うのであれば、「世界からが消えたなら」を読んで思いとどまってもらいたいところだ。 世界からが消えたなら 作者: 川村元気 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2013/03/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (4件) を見る さて、は箱の中にしまっておくとして、今日お話するのは、「もしも世界中から紙のが消えてしまったらどうなるのか」という空想の話である。 何故そんな空想のお話をするのかというと、前回お話した『「紙派だから」と言い出すキミは電子書籍をわかっていない』の記事で、キミが誤解していないか少しだけ心配になったからである。 そう、あの記事を読んで電子

    もしも紙の本が世界から消えたなら - 景虎日記
  • 「Kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話」という本の話 - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 今日お話しするのはあの箱を被った男の話である。 勿論それは、安部公房の箱男の話ではない。 箱男 (新潮文庫) 作者: 安部公房 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/05 メディア: 文庫 購入: 12人 クリック: 69回 この商品を含むブログ (221件) を見る Kindle絶対売る売るマシーンとして日Kindle界隈で知らない人を見つける方が難しいというあの人のことである。 そう、きんどるどうでしょうのきんどうさんのことである。 今回はそんな彼が出したKindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話」について具体的に以下のような内容について書いていくつもりだ。 ダメなだと思ったキミへ マネできるところ出来ないところ 情熱と悪知恵について 誤解しない方が良いところ キンドル作家のキミが読むべき つまり、今回も相当長

    「Kindleのまとめサイトでどうにかこうにか1000日間生計をたてた話」という本の話 - 景虎日記
  • 「紙派だから」と言い出すキミは電子書籍をわかっていない - 景虎日記

    どうも。俺だ。景虎だ。 キミはひょっとして「僕は紙派だから電子書籍はいいや」なんて思ってはいないだろうか? 「だって紙の方が好きだし」だの「ページをめくるのが好きだから」などとを言い続けてはいやしないだろうか? もしも、そう思い、そう発言しているのならば、俺はキミに言ってやりたい「キミはなんにもわかっていない」と。 今回のお話は、そんな電子書籍に対する誤解を解くために、二十一年もの間を狂ったように読み続けている俺が、具体的に電子書籍というものが「当はどういうものなのか」について語る、そんなお話である。 まずはキミに謝りたい。キミのせいではないと。 さて、「何もわかってない」などと初対面のキミをなじってしまったが、結論から言うとそれはキミ自身の責任では無い。何故ならキミはバカではないからだ。むしろ、とてつもなく賢い。そしてキミ自身がをこよなく愛していることも勿論俺は知っている。 では、

    「紙派だから」と言い出すキミは電子書籍をわかっていない - 景虎日記
    fiblio
    fiblio 2015/08/30
    “電子書籍 VS 紙書籍の二項対立がそもそもおかしい。”
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