図書館の指定管理者制度 2017年4月1日導入-恵庭 恵庭市教育委員会が検討を続けてきた、図書館の指定管理者制度(以下指定管)導入。開会中の市議会第3回定例会で一般質問、総務文教常任委員会、決算審査と議論を深め…
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恵庭市立図書館の本館、分館で8月21日まで、「図書館できもだめし」が行われている。本を包装して中身が分からないまま貸し出す、人気の「ブラインドブック」を初めて子供向けに企画。中には「本当に怖い本」もあるといい、どんな本が出てくるか分からないスリルも楽しめそうだ。 ブラインドブックは窓口業務を受託する図書館流通センターが企画した。借りてみるまでどんな本か分からないわくわく感、自分ではまず選ばないような本との出合いを創出しようと展開している。2014年度の年末年始に行った「本の福袋」が皮切りで、15年度からどんな本か分からないよう包装し、本のまくら部分だけを紹介して貸し出す「本の枕」を行っている。 5~6月に行った「本の枕」の第2弾「花ことばで本えらび」は、花言葉のみを紹介して本を貸し、恵庭の特色である「読書のまち」「花のまち」を融合させた企画として人気を集めた。期間中に514冊の貸し出しとな
苫小牧市出身、千葉県在住の漫画家、三部(さんべ)けいさんのサスペンスコミック「僕だけがいない街」(KADOKAWA刊)が累計90万部を超える大ヒットとなっている。約25年前の苫小牧を思わせる風景が至るところに登場する作品。書店員などが選ぶ「マンガ大賞2014」で2位になり、第5巻が昨年の暮れに発売された。三部さんは苫小牧民報社の取材に文書で「地元の方には、似た景色を思い浮かべて『この年頃、自分はこんな事してたなあ』と思い出して読んでもらえるとうれしいです」と思いを伝えた。 三部さんは高校時代まで苫小牧で過ごした。「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な漫画家、荒木飛呂彦さんのアシスタントを務めた経歴を持つ。 大ヒット作は、母親が殺された事件の容疑者になった主人公が過去(1988年)の小学生時代に舞い戻り、真犯人を追う物語。2012年に漫画雑誌ヤングエース(KADOKAWA)で連載が始まり、13年1
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