“世界の中心で愛を叫んだけもの”で知られるハーラン・エリスンが自ら開発に参加し、悪夢的な短編“おれには口がない、それでもおれは叫ぶ”を1995年にビデオゲーム化したThe Dreamers Guildの「I Have no Mouth, and I Must Scream」ですが、その後2013年10月にはお馴染みNight Dive Studiosの手によってPC/Mac/Linux版が再リリースされていた本作のiOSとAndroid版が発売され、国内からも購入可能となっています。(何れも価格は480円) “I Have no Mouth, and I Must Scream”は、AM(※ ボイスオーバーはハーラン・エリスン本人が担当)と呼ばれる人類を滅ぼしたコンピューターが、僅かに5人だけ生かしておいた人間を不死化させ、100年以上に渡って拷問を続けているという極限状態を舞台に、非常に