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2008年4月30日のブックマーク (3件)

  • langsam : 新大学生が読むべき10冊 - livedoor Blog(ブログ)

    なんとなく触発されて、新大学生が読むべき10冊を書いてみる。 それにしても絞るのは難しいね。新大学生じゃなくても、読みたくなったら参考にしてください。 最近は、春になって新生活を始める人が多いせいか、ブログ界でもオススメを紹介するというエントリーが増えてきましたね。 参考:新大学1年生にすすめたい10冊【その1】-〜はあちゅう主義。〜 参考:新大学1年生にすすめたい10冊【その2】-〜はあちゅう主義。〜 はあちゅうはブログを見ている限り、ものすごい読書家だけど、読むのタイプが違うなぁと思った。例えば、江國香織は俺だったら、薦めない。村上春樹は・・・悪くないかな。 自分の大学生活を振り返って、読むべきだったと思うはとにかく古典です。社会人や大学院生になってから、古典のを読む機会や時間というのはなかなか取れなくなります。今さらながら、読んでおくべきだったと後悔していることもあるので

  • 大学生に推薦する書: 寄筆一元修行日誌 ―弁証法・認識論の修得を目指して―

    塾で指導している高校三年生から要望があったので、私が大学生に勧める書のリストを作った。ここに紹介しておこう。 【1】学問全般 大学は最高学府であるからして、大学生はすべからく学問に取り組むべし。 1.三浦つとむ『弁証法はどういう科学か』(講談社現代新書) 頭のよくなりたい学生は必読。私の座右の書。 2.河合栄治郎『学生に与う』(現代教養文庫) あるべき学生生活を描く魂の書。 河合栄治郎の情熱が伝わってくる。 絶版だが、 http://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60007347 で電子版が買える。 3.出隆『哲学以前』(講談社学術文庫) 学中の学たる哲学の入門書。難解。 戦前の学生が熱狂的に読んだ。 4.湯浅俊夫『合格小論文の書き方』(旺文社) 大学入試用の参考書だが、 大学でレポートや卒論を書くときにも十分使える。 参考文献にも、是非読んでほし

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 夫婦生活で学んだ7つの心得

    嫁さんと子どものおかげで、今のわたしがいる。 これは冗談でもなんでもなく、わたしが死なずにこれたのは、嫁子のおかげ。かなりアレな人だったからね、わたしは。 ここでは、いい夫婦を続けるために、わたしが身をもって学んだことを書く。ただし、子ども関連は省く。子ども因子はとてもデカいし、別シリーズで書いているので。最重要は「■1 感謝大事」に尽きる。これが欠けていると他に何をやってもダメ。忙しい人はそこだけ読めばOK。 ■1 感謝大事 「ありがとう」は魔法の言葉。ドラマや小説で手垢にまみれた「愛情」なんかより、「ありがとう」の一言がよっぽどリアル。あるいは、アイラブユーとサンキューは一緒。 いや、斎藤一人のまわしものじゃないってば。流行のスピリチュアルや引きよせの法則じゃなくって、夫婦生活で実質的に使える。例えば口論で自分の主張を伝えたいときに言い添える。「△△をしてもらってて、いつもありがたいと

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 夫婦生活で学んだ7つの心得