タグ

2010年10月26日のブックマーク (3件)

  • 読まずに小説書けますか 作家になるための必読ガイド - 情報考学 Passion For The Future

    ・読まずに小説書けますか 作家になるための必読ガイド 面白いは対話の中で記憶の古層から発掘されることって多い。「最近読んだで何が一番よかったですか?」なんて漠然と聞かれてもなかなか出てこないのだが、好き同士であんなのもあるよ、こんなのもあるよとやると、芋づる式に引き出されるものだ。 書評家の岡野宏文氏と豊崎由美氏が小説家になるための必読書を教える対話式ブックナビ。特別ゲストに桜庭一樹氏。 「ファンタジー小説が書きたかったら、得意分野をひとつ持て!」 →ハリポタのJKローリングに学ぶ 「巧みなプロットを立てたかったら、分析する目を持て!」 →「アヒルと鴨のコインロッカー」伊坂幸太郎に学ぶ 「コミック・ノベルが書きたいなら、自分は笑うな」 →「太陽の塔」の森見登美彦に学ぶ 「うまい比喩を使いたかったら、言葉を知れ」 →「博士の愛した数式」 小川洋子に学ぶ など、各章では一つの小説のテクニ

    fijixfiji
    fijixfiji 2010/10/26
    小説のテクニックについて.
  • Python のリスト内包表記 - Ruby や Haskell の書き方と比べながら

    0. Python の気になる機能  Python チュートリアル の目次をざっと眺め、目にとまったのは次の二つの機能。 5.1.4 リストの内包表記 9.9 ジェネレータ (generator) 両方とも耳馴れない言葉。 (@_@) まずは、リストの内包表記から調べることに。 1. リスト内包表記の基 a. リストの各要素に関数を適用する 最初は、リスト内包表記の使い方を確認する。例として、「数値のリストの各要素を 2 倍する」 print [x*2 for x in [1,2,3,4,5]] 初めて見たとき、どこから読めばいいのか検討がつかなかった。 読む順番は、 for によって、各要素を取り出し、 各々に対して、操作を加える。 というように、後ろから前へと読み進める。 b. リストの各要素から、条件にあったものを抽出する 次に、同じく数値のリストから、特定の条件に合う要素を抽出す

    Python のリスト内包表記 - Ruby や Haskell の書き方と比べながら
  • 読者に優しい数学書を書く技術 - hiroyukikojima’s blog

    ここ数日、堀川 穎二『複素関数論の要諦』日評論社を読みふけっている。そして、めちゃくちゃ感動している。数学書でこんなに興奮するのは久々のことだ。 複素関数論の要諦 作者: 堀川穎二出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2003/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 1,278回この商品を含むブログ (2件) を見るこのを取り寄せたのは、複素積分を新書で解説する、という無謀な計画をぼくが抱いているからだ。その準備となる原稿を書いているのだけど、複素積分に関するコーシーの定理の証明方針に迷っていて、それでいろいろな複素関数論のをひもといてるってわけ。 書は、堀川先生が東大数学科進学の決まった2年生に行った講義を忠実に収録している。その忠実さったらすごくて、演習問題も、期末テストも、それについてのコメントも、成績の分布も、成績評価基準も、追試の点数と人数も、学生から採った

    読者に優しい数学書を書く技術 - hiroyukikojima’s blog