足りないっていうとNATっていう。 こだまでしょうか、いいえIPv4。 枯渇するといわれ続けて三千年、枯渇しても普及しませんIPv6。 内向きDNSサーバーをIPv6デュアルスタックにした記事のおまけです。 結構かみ砕いて身もふたもない表現をしていますがご了承ください。 IPv6は速くないだろ これ、間違ってたら恥ずかしいんですが、いろんなブログなどでIPv6は速いって見かけますよね。 違うだろ違うだろ違うだろ!! このハ〇ーーー! 僕は当たり前のことを声を大にして言いたい。 IPv4が住所ならIPv6も住所であると。※ 郵便番号が5桁から7桁になっても郵便の届く速度は変わりませんでしょう。 ですからIPv6にしても速さは変わりません、ええ。 正確に言えばヘッダー長が固定化されてハードウェアでの処理がしやすくなったりパケットフラグメントされないようになったりなど若干速くなる要素はありますが
IPoE(IP over Ethernet)方式のIP(アイピー)とは、Internet Protocol(インターネット・プロトコル)の略で、インターネットで情報を送受信するための基本的なルールという意味です。このIPに則って、企業内のLANなどと同じ通信規格「イーサネット」(Ethernet)で、直接インターネットに接続する方式がIPoEです。IPoE方式は、初めからイーサネットを通信に使う前提で開発されているため、「ネイティブ方式」と呼ばれることもあります。 一方、PPPoE(PPP over Ethernet)方式とは、電話回線を前提としたルールである「PPP(Point-to-Point Protocol)」をイーサネットへ応用した接続方式です。PPPとは、電話回線を使ったダイヤルアップ接続でインターネットにアクセスしていた時代に用いられていたルールです。その後、インターネット通
1Gビット/秒の光回線を使っているのに、時間帯によっては実効速度が数十Mビット/秒しか出ない──。こうしたユーザーの不満に応えるため、インターネット接続事業者(ISP)が「IPoE」という方式を使ったインターネット接続サービスを続々始めている。 そして業界最大手のNTTコミュニケーションズ(NTTコム)もIPoE方式によるサービスに参入。2018年6月27日、個人向けサービス「OCN v6アルファ」と法人向けサービス「OCN光 IPoEサービス」の提供を始めた。 IPoE方式とは、ユーザーがNTT東西のアクセス網(NGN)を使ってインターネットに接続する方式の1つ。このほか「PPPoE方式」がある。PPPoE方式は混雑しやすいネットワーク構成とされており、トラフィック急増に伴いユーザーの実効速度が遅いという課題が顕在化している。これまでNTTコムはPPPoE方式を使い続けてきた。ここにきて
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