暗号資産(仮想通貨)ビットコインの先物を組み入れた上場投資信託(ETF)が今月、米国で初めて上場した。投資家の注目を集め、NYSEアーカ取引所での初日の売買代金は約10億ドル(1130億円)と順調な出足だった。先物ETF投資の注意点を、ETFの専門家である米調査会社モーニングスターのベン・ジョンソン氏に聞いた。Ben Johnson 米モルガン・スタンレーから2006年にモーニングスターへ。シニア・エクイティ・アナリストなどを経て、世界のETFリサーチを統括するディレクターに。
![ビットコイン先物ETF、運用コスト重い構造問題 Foresight モーニングスター ベン・ジョンソン氏 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05d6f5a603d3999603c741ac0a9eb9bf71a391fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO1208643028102021000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.53%26fp-y%3D0.4%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Dae8852bfefb382da30cd6f90925e2349)
日本フットボールリーグ(JFL)からJリーグ3部(J3)への昇格を目指した2018年シーズン、私がオーナーを務めるFC今治は年間順位5位に終わり、目標を達成できなかった。負け惜しみととられるかもしれないが、今はこれでよかったのだと前向きに受け止めている。今年はどんなことがあっても、J3に昇格しなければならないと強く思っていた。でないと、スポンサーにもファンにも見限られるだろう。そんなプレッシャ
私がオーナーを務めるFC今治は2年目の日本フットボールリーグ(JFL)を戦っている。3月11日に開幕したファーストステージは第10節(5月20日)を終えた時点で4位(5勝2分け3敗の勝ち点17)にいる。今年はなんとしても宿願のJ3昇格を果たさなければならない。JFLはファーストとセカンド(7月7日開幕)の2ステージ制で争われる。各ステージとも16チームが1回戦総当たりを戦って、各ステージの優勝
今、私が没頭していることの一つに、付帯施設を備えた複合型スマートスタジアムの今治市(愛媛県)での建設計画がある。少子高齢化や人口減社会など、何かと暗い話題に縁取られがちな地方都市の未来を明るく照らすものとして、スポーツを街づくり全体の軸に据えたらどうか、その活動の拠点に、いまだかつて日本にはなかった複合型スタジアムを持ってきたらどうか。そんな大望を実現させるための方途を必死になって探している。
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