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自衛隊に関するfireflysquidのブックマーク (37)

  • Gazing at the Celestial Blue ワクチン陰謀論が合流

    恐らくは誰も、ほとんど意外には思わないだろうが、「小平学校にて、人事行政に携わる幹部等の養成にあたっている」ときく、年間約800名に人事教育部長として「百匹目の猿現象」「波動の法則」「O-リング」等ありがたい訓話を説いていて、「カップ麺200を一気にべると即死する」とか「世界の盟主は日だと予言したアインシュタイン」とかの内容を含む「マインドコントロール」なるタイトルの著作を発表し、「闇の世界組織」とか「オウムの後ろには創価学会が」とか「自衛隊が活動する意義は当に宇宙レベルの重要性がある」とかの内容を含むメルマガを配信している、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐が、 『子宮頚がん予防ワクチンは「民族根絶やしワクチン」』と、警告を発しておられるそうな。 2010/09/09『女性の方は是非お読みください。 - ☆Heart within the Heart☆』 2010-09-09『【情報】そ

    fireflysquid
    fireflysquid 2010/09/20
    「私もご協力することにした。」ご協力されたかー(^^)と思ったら、あ、あれ?^^;;;; 想像のナナメ下のオチ。
  • Gazing at the Celestial Blue 現役一等陸佐による著書「マインドコントロール」の反響、いろいろ

    自衛隊における近頃の注目株、当ブログにおいては 2010/01/18の「自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ」 および、 2010/01/20の「小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集」 のエントリにてご紹介した池田整治一等陸佐による、2009年12月発売の著書『マインドコントロール  日人を騙し続ける支配者の真実』や2010年1月19日号「SPA!」記事;「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」は、しばらく見て回っていたが、ある種の人たちには大変好評のようだ。 「るるホメオパスの、ホメオパシーでときどき大そうじ。  新型インフルについての雑誌記事」 「現役自衛官が大和魂を発揮してインフルエンザ・ワクチンを斬る - わたしんちの医学革命と雑多な情報」 「波動ジャンキー:羽生義治氏講演とコラボにんげんク

  • Gazing at the Celestial Blue 小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集

    2008年4月のこと。とある記事を見かけ、自衛官の皆様が聞かされる訓話に驚いたことがある。 また、田母神空幕長も壇上に立ち、近代日の成り立ちから戦後までをアジアや欧米列強の情勢を交えて訓話、東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさや自虐史観を指摘するとともに、国家にとっての教育の最重要性を訴え、部隊において若い隊員の教育に当たる准曹士先任らを激励した。 この訓話を語った田母神空幕長(当時)が、アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募の件からはじまった騒ぎとなったのは、この後、2008年10月末以降のこととなる。田母神氏の歴史観が、自衛隊内でどのように認識されていたかに関しては、こんな発言から類推されるかもしれない。 防衛省の外薗健一朗航空幕僚長は21日の記者会見で、自身が統合幕僚学校長時代の「歴史観・国家観」講座に「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー2人を

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    fireflysquid 2010/01/20
    「宇宙レベル」おおきくでたなッ!!/海外に行かれたら困るなあとプリミティブなレベルで思ってしまう
  • SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ

    と、タイトルのような感慨をもったのは、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐という人物をさっき知ったからだ。 なんでも、2010年1月19日号「SPA!」に、こんな記事が載ったらしいのだ。 「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」 このリンク先で「担当編集からのコメント」が、記事をこう紹介する。も杓子もマスクを買い求め、人々が必死に防御策を講じている新型の豚インフルエンザ。(中略)事態はまさにクライシス。そんな中、現役の陸上自衛隊1佐が、今回の新インフルエンザ渦を"人為的"であり"米国を主体とした組織の陰謀"であると言い切る。その理由とは何なのか? 独自の調査と豊富な経験に裏打ちされた、歴戦の兵の声を聞け! 強調は引用者。 記事そのものは、「ホメオパシージャパン株式会社」内のコンテンツとしてpdfにして掲載されていた。そもそもは、このpdf

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    fireflysquid 2010/01/18
    奥深いというか根深いというかなんというか。なんせ「人事行政に携わる幹部等の養成にあたっている」だから再生産されていってるんだよなあ。/しかしホメジャや船井もなんでもええんか。ってええんやろなあ…
  • 空自イラク空輸 実績判明/米軍関係が63%/当初(04年)から武装兵運ぶ/本紙請求に全面開示

    防衛省はこのほど、紙記者が情報公開法に基づいて開示請求した航空自衛隊イラク派兵の「週間空輸実績」を全面開示しました。イラクでの活動を開始した04年3月3日から、最後の空輸となった昨年12月12日までの全記録が明らかになったのは初めてです。自公政権当時の防衛省は、イラク派兵差止訴訟団などの開示請求に対して活動実態が分からない黒塗りの文書しか開示していませんでした。 空自のイラク派兵が昨年終了したのを受けて、紙記者は今年1月に請求しましたが、5月に「人員・貨物の内容を明らかにすれば、輸送対象である他国部隊の動向が把握され、関係諸国・関係機関との信頼関係を損なう」などとして、従来どおりの黒塗りの文書を開示。これに対して不服審査請求を行ったところ、北沢俊美防衛相名で「現時点で不開示とする理由がない」とする9月24日付の決定書とともに、全面開示された文書が送付されました。 紙の集計によると、空

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 自衛隊幕僚学校/「歴史観」講座を中止/「来月から」防衛相答弁

    浜田靖一防衛相は十七日、参院外交防衛委員会で四月一日から始まる予定である自衛隊の統合幕僚学校の二〇〇九年度前期幹部高級課程で、「歴史観・国家観」の講座をおこなわないことを表明しました。日共産党の井上哲士議員に対する答弁で明らかにしました。 同講座は先の大戦について政府見解と異なる見解を発表したとして解任された田母神俊雄・前航空幕僚長が統幕学校長時代の〇三年に主導して設けたと明らかにしていたもの。昨年十一月の参考人質疑のさい井上氏の質問に対し、認めました。 講座では、侵略戦争を美化する「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらを講師として招き「大東亜戦争史観」「東京裁判史観」などを「主要教育内容」にあげ、侵略戦争を肯定する教育が行われ、昨年までに約四百人の幹部自衛官が受講していたことが判明しています。浜田防衛相は「バランスを欠いていた」(昨年十二月十一日)などとして講座の廃止も含めた見直し

  • 統幕学校教育についての国会審議 - Apeman’s diary

    毎日新聞 2008年12月26日 「空幕長論文問題:「自覚不十分が原因」 防衛省報告書、幕引き優先」 防衛省は25日、政府見解に反する論文公表で更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長の問題に関する調査報告書を政府の防衛省改革会議に提出した。あいまいだった対外的な論文公表の省内手続きを明確化するなどの再発防止策が柱。問題の原因については「幕僚長の自覚が不十分だった」とするにとどめた。自衛隊幹部人事や歴史教育見直しの具体策にも踏み込まず、「幕引き」を優先する内容となった。【松尾良】 田母神氏の定年退職は「現実的に最も厳しい措置」と位置づけ、任命責任への言及はなかった。懸賞論文に空自第6航空団や航空救難団などから97人が集団応募したことについては「社会的影響をもたらす可能性に配慮すべきだった」と指摘。そのうえで、幹部学校などでは戦史教育がほとんどで政府見解と異なる歴史認識を教育している例は

    統幕学校教育についての国会審議 - Apeman’s diary
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    fireflysquid 2008/12/27
    「わざわざ「軍人勅諭」から引く理由はない」浜田靖一自身の認識が問われそう
  • 田母神・前航空幕僚長問題についての歴史家有志の見解

    アパグループというホテルチェーンが「真の近現代史観」という標題で募集した懸賞論文で、田母神俊雄・前航空幕僚長の「日は侵略国家であったのか」という「論文」が最優秀賞に選ばれた。この「論文」の結論は、日は侵略国家ではなかったという点にあるのだが、その論拠はきわめて杜撰で批判にも値しないものである。このような「論文」が最優秀賞に選ばれたことは、政治的な作為によるものと感じないわけにはいかない。さらに、このような「論文」の著者が航空幕僚長という地位にあり、その下で自衛隊の幹部教育が行われ、それに桜井よし子氏や「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが講師を務めていたことも明かになっており、その影響力は無視できないものがある。この懸賞論文に多数の自衛隊員を応募させたことも、このような教育の一環と見てよい。 この問題が大きく報道されると、田母神説を支持する意見が自衛隊以外にも意外に多くみられ、ヤ

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    fireflysquid 2008/12/27
    「「再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」(日本国憲法前文) 新しい平和国家としての道を歩みはじめたのである。このことにこそ我々は誇りを持たなければならない」
  • 東京新聞:揺らぐ文民統制<1> 幹部教育 『現場任せ』 残す疑念:社会(TOKYO Web)

    神奈川・三浦半島の東南端、小原台。東京湾を見下ろす絶好の場所に将来の幹部自衛官を養成する防衛大学校がある。卒業生は約二万二千人。旧軍出身者が定年退官した後、陸海空各自衛隊のトップである幕僚長は防衛大学校卒業生が独占してきた。 太平洋戦争で旧日軍の侵略行為を正当化する論文を公表し、更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長は第十五期生の一人だ。 校長の五百旗頭真(いおきべまこと)氏が名誉会長を務める日防衛学会の研究大会が十一月、防衛大学校で開かれ、シンポジウムで「田母神問題」が取り上げられた。 森敏拓殖大教授(防大九期)は「文民統制への信頼をつぶした」と批判し、竹河内捷次(たけごうちしょうじ)元統合幕僚会議議長(同)は「歴史や社会現象は単純ではない」と苦言を呈したが、自衛隊の「教育」に言及する意見はなかった。 今年四月、入学した防大生に配られた「必読資料集」には歴代校長の講話が再録さ

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    fireflysquid 2008/12/09
    「主任試験官の別の一佐は「防衛問題(専守防衛、攻勢作戦、武器輸出三原則など)は高等教育を授かった受験者ほど、従来の枠組みの中での発想しか見られず、意気込みを感じることが少なかった」と評した」
  • 宇宙基本計画 戦略的な外交に活用せよ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    fireflysquid 2008/11/28
    「宇宙開発の成果を、国益にしっかりと、つなげていかねばならない。」つなげるべきは国益じゃなくて人類益だろ
  • 侵略美化 受講400人/田母神氏03年設置 自衛隊の幹部教育/井上議員質問

    田母神俊雄前航空幕僚長が統合幕僚学校長時代に新設した「歴史観・国家観」講義を受講した幹部自衛官が約四百人に達することが十三日の参院外交防衛委員会で明らかになりました。日共産党の井上哲士議員の追及に浜田靖一防衛相が答弁したもので、侵略戦争美化、憲法破壊の考え方を教え込む幹部教育が、隊内で大規模に進められていることがはっきりしました。 講義が新設されたのは二〇〇三年度。田母神氏は十一日の同委員会で、自身が設けたことを井上氏に対し認めています。 浜田防衛相は、その受講者数が、陸・海・空の自衛隊別にそれぞれ百四十人、百三十人、百二十人だと明らかにしました。 井上氏が示した防衛省資料によると、同講座の「主要教育内容」は「現憲法及び教育法の問題点」や「大東亜戦争史観」などですが、講師の名前は黒塗りにされています。 井上氏は、講師を務めたことを明らかにしている大正大学の福地惇教授(「新しい歴史教科

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    fireflysquid 2008/11/20
    「第二、第三の田母神氏をつくる仕組みは残っている」
  • 自衛隊統幕学校講座で/「つくる会」正副会長が講師

    自衛隊の高級幹部を教育する統合幕僚学校(東京都目黒区)の「歴史観・国家観」講座の講師を務めた三人の大学教授が、いずれも当時、侵略戦争を美化する「新しい歴史教科書をつくる会」の正副会長であったことが十八日、分かりました。 同講座は、侵略戦争肯定の懸賞論文に応募して「更迭」された田母神俊雄前航空幕僚長が統合幕僚学校長だった二〇〇四年に新設されました。 三人の大学教授のうち一人が、「つくる会」副会長だった福地惇大正大学教授であったことは、紙十一日付で報じています。 今回、明らかになった二人は、八木秀次高崎経済大学教授、高森明勅拓殖大学客員教授。八木氏は〇五年度、高森、福地両氏は〇四年度から現在まで講師を務めています。 八木氏は紙の取材に「自衛隊の勉強会には奉仕のつもりで何度も講師をしている。それが統合幕僚学校だったかは記憶していない」と述べ、否定しませんでした。 八木氏は、「つくる会」の三代

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    fireflysquid 2008/11/20
    福地惇、八木秀次、高森明勅
  • asahi.com(朝日新聞社):小松基地の隊員宿舎、アパに契約集中 7割占める年度も - 社会

    小松基地の隊員宿舎、アパに契約集中 7割占める年度も(1/2ページ)2008年11月18日15時1分印刷ソーシャルブックマーク 日の侵略を正当化する論文を発表、更迭された田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(60)の問題に絡み、03年度以降に航空自衛隊小松基地(石川県)が基地周辺の民間宿舎を借り上げた際の契約状況を防衛省が調べたところ、懸賞論文を主催したアパグループとの契約が3分の1を占めていたことがわかった。 田母神氏は同基地トップの司令を98年から99年まで務めており、地元石川県小松市出身の元谷外志雄・アパグループ代表とこの時に知り合っている。元谷代表は同時期、「小松基地金沢友の会」を立ち上げて代表を務めるなど、同基地の有力な地元支援者だった。また、田母神氏は異動後も、雑誌の企画での懇談や元谷代表の著書「報道されない近現代史」の出版記念パーティーへの出席など、親交が続いている。 防衛

  • 田母神俊雄空幕長(当時)の隊員向け講話全文 | 週刊金曜日からのおしらせ

    田母神俊雄幕僚長(当時)が2008年1月30日、航空自衛隊熊谷基地(埼玉県)で1時間ほど約1200人の隊員に向けて話した内容の「記録文書」を公開する(誌11月14日号20~21ページ参照)。なお、航空幕僚監部はこの記録文書について「部隊として組織的に記録を指示した事実はない」と、記録文書について肯定も否定も避けている。 田母神俊雄空幕長(当時)の隊員向け講話全文(17.5MB)

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    fireflysquid 2008/11/17
    妄想の塊。これだけ騒がれてやっと出てきたってことは、空自自体の雰囲気が、田母神の思想を自然だと感じるようなものだったのだろうな、きっと。
  • 田母神・前空幕長の論文が最優秀賞になった経緯 / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    田母神(たもがみ)俊雄・前空幕長が民間企業主催の論文募集に応じ、これが最優秀賞となったことから、一大政治問題に発展した。筆者はこの選考過程に加わった当事者の1人でもあり、あちこちでこの件を書いたり、取材するはずの側が取材される立場になったりと、なんともあわただしい。 重複を承知で、やはりこの「田母神論文」騒ぎに触れておかなくてはなるまい。田母神氏の論文は「日は侵略国家であったのか」というものであった。このコラムのタイトル「我々の国家はどこに向かっているのか」を考えるためにも、今回の騒動は格好の示唆を与えてくれるように思われる。 そこで、まだこの論文をお読みでない方はぜひ一読されることをお勧めしたい。ここからPDFファイルで見ることができる(アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文募集) これによって、田母神氏は空幕長を更迭され、空将の定年退職年齢に達していたため、これが適用され

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    fireflysquid 2008/11/12
    「審査は筆者名を伏せて進んだ」と強調するほど、審査員のアホさ加減が浮き彫りになるのだが…
  • TEGELOG

    TEGELOG Sorry, page not found Jump to navigation Error! そのようなアイテムは存在しません Go back Mnet Inc. - Miyazaki,Fukuoka,Tokyo -

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    fireflysquid 2008/11/12
    終わっとるな。
  • エラいひとのピンチに駆けつけるひと - Apeman’s diary

    さて、今回の「田母神論文」問題をめぐっては、一つだけ「日も捨てたもんじゃないな」と喜んだことがあります。それは既存メディア、ネットの双方で、保守的ないし右派と思われる媒体、論者から「言論の自由」を擁護せよという声が聞こえてきたことです。保守派、右派の多くは「言論の自由」なんて“共同住宅の共有部分に部外者を立ち入らせないことで達成される平穏”にも劣る価値しかないと考えているのではないか、と私は思っていたのです。しかし、“世界有数の空軍組織のトップが2ちゃんねらーなみの情報リテラシーしかもちあわせてなかった”という国際安全保障上の危機のさなかでも「言論の自由」の大切さを訴えるというのは、なかなか真似のできないことだと思います。 最近では小泉元首相が自身の靖国参拝を「思想、良心の自由」を盾に正当化した時、右派論壇がこれを擁護したことは記憶に新しいところです。が、思えば日の保守論壇は、国家の危

    エラいひとのピンチに駆けつけるひと - Apeman’s diary
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    fireflysquid 2008/11/12
    噴いた。良い皮肉。
  • 空幕長解職、受賞発表当日に首相が指示 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長(3日付で定年退職)が昭和戦争などに関し、政府見解に反する懸賞論文を発表した問題で、田母神氏の受賞が発表された当日、麻生首相自身が浜田防衛相に、空幕長の職を解くよう指示していたことが分かった。 ただ、首相らの見通しに反し、田母神氏が更迭後ただちに自衛隊退官に応じず、シビリアンコントロール(文民統制)の問題が一層問われる事態になった。 田母神氏が防衛相らに受賞を伝えたのは10月31日午後。論文を読んだ防衛相は増田好平次官に「まずいなんてものじゃない。辞めてもらうしかない」と指示。田母神氏にも電話でしっ責したが、「私の認識が間違っていますか」と問い返された。防衛相は取り合わず、「辞表を持ってこなければ会わない」と、空幕長辞任を求めた。田母神氏が増田次官に辞任する考えはないと伝えたため、防衛相は更迭を決意し、電話で首相の了承を取り付けた。その直後、首相は防衛相

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    fireflysquid 2008/11/11
    「アパグループは、羽田、森、安倍の3元首相に表彰式の発起人を依頼した」「田母神氏の強気の姿勢の背景にあったとの指摘」「羽田氏らは発起人を辞退している」