2007年6月26日のブックマーク (3件)

  • 2007-06-26

    色々な方が薦められていたので、気になっていた一冊でした。 プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」 作者: 岡島幸男出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/03/24メディア: 単行購入: 3人 クリック: 42回この商品を含むブログ (54件) を見る一時、プロジェクトマネジメントかくあるべしと、PM/PL系の 書籍が巷に溢れたことがありましたよね。 当時、その類のを、くまなく読んでいて、漏れなく飽きてしまいました。 書店に行って、その類のが視界に入ってもを手にとることは ありませんでした。 そんなわけで、このに中々めぐり合えていなかったのですが、 読了後は、ほっと安心しました。 読み忘れないでよかった。 現場のリーダーとして、どのような価値に 重きを置き、どのようなプラクティスを実践すべきか、このは語っています。 この、「現場」にフォーカス

    2007-06-26
  • 思いやり駆動 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    オブラブイベントのトリを飾るライトニングトークスのベストトーカー賞を受賞した思いやり駆動開発。ハレの場から日常の開発の現場に戻ってきて、改めて相手を思いやって作業を進める大事さを実感。 さらに。ドキュメントを書くときにも思いやりを(読まれない引き継ぎ資料(コミュニケーションのヒント) ( ソフトウェア ) - 結城浩のYahoo!日記. - Yahoo!ブログ)。 メールを書くときにも思いやりを。 すでに「開発」でも「駆動」でもなくなってますが…つくづく「思いやり」大事だな、と。

    思いやり駆動 - エンジニアのソフトウェア的愛情
  • 何のためのアジャイルか。 - The Dragon Scroll

    「滝に打たれて、心はアジャイル」 この言葉がずっと頭から離れていない。 オブラブで平鍋さんがアジャイル開発元年というセッションで使った言葉です。 滝というのは、ウォーターフォールのこと。 アジャイルが良い、アジャイルをやりたいと心では思いながらも、現実には そうはいかない、従来どおりのウォーターフォール開発をしなければならない。 心にアジャイルを宿すことは忘れない。 なんだか悲壮ですね。 しかし、実際はそういう方が多いのではないでしょうか。 私もその一人です。 平鍋さんのセッションではウォーターフォールとアジャイルの比較の 説明が印象に残りました。 ウォータフォールは、ビジネスとITが分断された状況で、 ・ビジネス→ITは、発注 ・IT→ビジネスは、納品 という関係にある。 この関係を半年から三年という長いスパンで持続させるため その間にビジネスからの要求が劣化する可能性がある、 つまり、

    何のためのアジャイルか。 - The Dragon Scroll