ブックマーク / blog.emattsan.org (11)

  • アレグザンダー祭り:宿題がいっぱい - エンジニアのソフトウェア的愛情

    感想は帰宅して興奮覚めやらぬままに書いたとおりですが、今回は特に「楽しかった」では済まない宿題をたくさんもらった思いです。 土日と頭を冷やしながらその宿題について考えていました。 で。当はもっとまとまった文章にしたかったんですが、文章を考えているだけで風化してしまいそうなので、恥ずかしいのを覚悟でベタ書きのままアップしました。 (読み返してみても小学生の作文だ…) Object 「いままでどれぐらいのオブジェクトを書いたか?」「クラスでなくてオブジェクトを」 クラスとオブジェクトの話題は繰り返し目にしたことはあります。それに対するわたし自身の立場は保留で、踏み込んで考えたことはありませんでした。ただスタイルは「クラス指向」です、明らかに。この間、C++からLuaに翻訳したとき、「わざわざクラスを書いている」という感触がありました。そういった感触を感じていたのは、いつものようにクラスを基づ

    アレグザンダー祭り:宿題がいっぱい - エンジニアのソフトウェア的愛情
    fkino
    fkino 2010/01/19
    "今回は特に「楽しかった」では済まない宿題をたくさんもらった思いです。"
  • オブジェクト倶楽部2010新春イベント『オブラブアレグザンダー祭り』 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    Jim Coplien氏と。懇親会の席で。アルコールが入っていたとはいえ、にやけ顔がいささか…かなり恥ずかしい。 そんなこんなで。今回も参加してきました。 講演もワークショップも、予想してなかった密度の濃さで、いままで持ってなかった概念というか視点とというか考え方というか…であふれていました。講演が英語だったので半分…の半分、の半分ぐらいしか把握できなかったんですが、それでも頭からこぼれるほど新しい知識をもらいました。 満腹状態なので、これから時間をかけて消化したいと思います。なので、中身の話しはまたあとで。 内容に加えて、今回のイベントを企画されたオブジェクト倶楽部の懸田さんと角谷さんの「夢見る力」に感銘を受けました。ただそう思った、とか、願った、とか、想像した、とかでなくて、夢見る力があったから実現させることができた気がします。言葉にすると陳腐になってしまいますが、講演とワークショップ

    オブジェクト倶楽部2010新春イベント『オブラブアレグザンダー祭り』 - エンジニアのソフトウェア的愛情
    fkino
    fkino 2010/01/16
    "講演もワークショップも、予想してなかった密度の濃さで、いままで持ってなかった概念というか視点とというか考え方というか…であふれていました。"
  • オブラブイベント(2008冬)に参加してきた - エンジニアのソフトウェア的愛情

    個人的に年中行事になりつつある冬のオブラブイベントに参加。 今回も平鍋さんのお出迎え。 いつもにもまして手作り感が満載の雰囲気。 会場が小さいのでドラ響く?…と思っていたら、ドラ控えめだった。 「いきいき」ブーム到来。 LT、ネタ度は低く、ためになる話がたくさん。資料が出たらしっかり読みたい。 ワークショップでは、今回がイベント参加初めてという方の多いテーブルに参加。みなさん緊張の面持ち。もう少し話をしたかった。 忘年会でなくて「望年会」(by天野さん)。来年を展望、来年に希望。 Pythonもいっかいちゃんと勉強しようと思った。 イベントの番である懇親会は泣く泣くパス。主に胃の都合で。身体鍛えないといけないなぁ。 懇親会に参加できなかったのがほんとに残念。今回のイベントが仕事のあとに参加できる時間帯だったためか、偶然なのかわかりませんが、わたしの参加したワークショップでは初回の方がほと

    オブラブイベント(2008冬)に参加してきた - エンジニアのソフトウェア的愛情
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    fkino 2008/12/06
    "LT、ネタ度は低く、ためになる話がたくさん。"
  • XP祭り2008 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    昨日開催されたXP祭り。今年も行ってきました。 ざっくばらんに。 Agile2008の報告。チームで突撃した様子が報告された。輸入物をありがたがるクセがあるけれど、意外と日も実は負けてはいないのではないか、という気に。 「見積もりに意味があるのか」という議論までされているという話。日では契約で切れてしまっているので契約のためにどうしても見積もりが必要になってしまう。 海外では、自前でIT部門を持っているというはなし。日のように委託でなく。 日では上から下まで一貫したチームになっていない。ユーザと開発者の直接契約がムダを省くこと。このムダをなくす活動をしていく。 ソフトは開発期間より保守期間(ユーザが利用する時間)の方が長い。だから保守大事という話だったんですが、組み込みソフトの場合はどうだろう、と考えてしまった。 「日のソフト開発は山手線の中にある」(国内のソフト技術者の半数が東

    XP祭り2008 - エンジニアのソフトウェア的愛情
    fkino
    fkino 2008/09/07
    "内輪に偏っているという部分もあるかもしれませんが、思いを伝えよう広げようという熱意を感じます。"
  • Scalaに手を出す - エンジニアのソフトウェア的愛情

    性懲りもなく、また新しい言語に手を出しています。 オブラブ夏イベントでプログラミングErlangをいただきました。 プログラミングErlang 作者: Joe Armstrong,榊原一矢出版社/メーカー: オーム社発売日: 2008/02/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 284回この商品を含むブログ (97件) を見る そこでErlangに向かうかと思ったらこんな記事を読んでなぜかScalaに曲がり(笑)。 ネットでチュートリアル(著者、訳者に感謝)を見つけ、いろいろ試行中。 チュートリアルから、Scalaプログラムの一例。 abstract class Tree case class Sum(l: Tree, r: Tree) extends Tree case class Var(n: String) extends Tree case class C

    Scalaに手を出す - エンジニアのソフトウェア的愛情
    fkino
    fkino 2008/07/19
    "オブラブ夏イベントでプログラミングErlangをいただきました。"
  • オブジェクト倶楽部2007クリスマスイベント - エンジニアのソフトウェア的愛情

    今さら感満載のエントリ。もうひと月も前のイベントの話になりますが。 資料が公開されまして、早速ダウンロードしてみたら。案の定、見覚えがない資料が。 講演の、たぶん半分ぐらい寝てました orz。 この週は仕事が忙しくて疲れがたまってたもので。眠い目こすりながら講演を聴いていたわけですが。やっぱり寝てたらしい。トホホ。

    オブジェクト倶楽部2007クリスマスイベント - エンジニアのソフトウェア的愛情
  • 2007-09-08

    id:cxxさんのエントリ経由で面白そうなサイトを見つけました。 わたしもひとつ…。 http://ja.doukaku.org/52/ #include <iostream> #include <string> void pyramid(const std::string& src) { const int lineLength = src.size() * 2 - 1; std::string line(lineLength, ' '); for(int i = src.size() - 1; i >= 0; --i) { line[i] = src[i]; std::cout << line.substr(0, lineLength) << std::endl; line = ' ' + line; } } int main(int, char* []) { pyramid("hog

    2007-09-08
  • XP祭り2007参戦 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    「XP祭り」に参戦してきました。 今回が初参戦なんですが…びっくりしました。熱い集まりです。参加費無料の分だけ当人たちの熱意だけで集まってしまったイベントかのよう。メインのプログラムについては落ち着いてから書くとして。もうひとつのメインイベント、懇親会。内容自体がが懇親会出席が前提で進められてるし。懇親会のべ物飲み物は各自持ち込みということで、みんなでスーパーに買い出し…ってそれも当たり前のように説明するし。初参加の私はスーパーで買い物をしつつも、頭の中で「これでいいの?」を連発。だいたいみんな買い過ぎだし。かく言う私もビールを6缶買って4缶持ち帰りました。買い過ぎ。 まるで学園祭の打ち上げのような懇親会。今回もいろいろな環境の人とお話しさせてもらいました。ありがとうございました。特に学生時代、演劇をされていたという堀さん、興味深い話をたくさん伺えました。 以前、このブログのエントリで文

    XP祭り2007参戦 - エンジニアのソフトウェア的愛情
  • 思いやり駆動 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    オブラブイベントのトリを飾るライトニングトークスのベストトーカー賞を受賞した思いやり駆動開発。ハレの場から日常の開発の現場に戻ってきて、改めて相手を思いやって作業を進める大事さを実感。 さらに。ドキュメントを書くときにも思いやりを(読まれない引き継ぎ資料(コミュニケーションのヒント) ( ソフトウェア ) - 結城浩のYahoo!日記. - Yahoo!ブログ)。 メールを書くときにも思いやりを。 すでに「開発」でも「駆動」でもなくなってますが…つくづく「思いやり」大事だな、と。

    思いやり駆動 - エンジニアのソフトウェア的愛情
  • オブラブイベント参加 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    オブジェクト倶楽部のイベントに参加してきました。今回もまた、たくさんの元気を頂きました。講演者の方、懇親会でご一緒させて頂いた方、当にありがとうございました。 しかし…。 しばらくお酒を飲んでいなかったせいか、たいして飲んでいないつもりなのにやたらとまわってしまって。明日の出張大丈夫だろうか…。

    オブラブイベント参加 - エンジニアのソフトウェア的愛情
  • オブラブイベント2007夏 帰郷 - エンジニアのソフトウェア的愛情

    以前、「トラックバックするまでがイベントだ」と言われたことがありましたので、トラックバック。 そんなわけで。簡単ながらイベントの感想。 基調講演「アジャイル開発元年」 これからの価値創造の形。 このアイディアは平鍋さんのブログでも読ませて頂いていたんですが、生の講演では改めてその力を感じます。 講演を聴いて考えたこと。 わたしは組み込み開発をしているわけですが。はたして、ユーザにサービス(価値)を提供しているのはハードウェアだろうか、ソフトウェアなんだろうか。ハードウェアとソフトウェアが一体になっているからこそ「組み込み」なのであって、分けて考えること自体ナンセンスといわれれば確かにそうなんですが、実務の上でなにか見落としている気がしてなりません。 主賓講演「WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道」 WikiやXPなどはすごく実践的で即戦力で現場のものという印象があったのですが

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