最近参加させていただいたイベントをつらつらと書き連ねてみました。 2009/6/16 Python Code Reading 10 2009/7/2 ソフトウェアインスペクション・ワークショップ 2009 2009/7/7 オブジェクト倶楽部2009 夏イベント 2009/7/9-10 Janog24 Meeting ホストおよびスピーカの皆様にはお世話になりました。どれもよいイベントでした。とくにJanog Meetingはあれだけ大きなイベントをボランティアでまかなっているというのは、とてもすばらしいことです。私自身大変勉強になりました。ネットワークエンジニアになりたいという思いを強くしました。
七夕の一日、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた「オブジェクト倶楽部2009夏イベント」に行ってきた。 テーマは「今一番コレが熱い!」 まず、自分達が楽しめるものを――過去、私達オブラブスタッフは、みなさんに楽しんでいただけるイベントを目指し、企画・開催してまいりました。第13回となる今回のイベントは、勝手ながら、「まず自分達が楽しむ」イベントを目指します。 というとおり、永和マネジメントシステムさんの文化祭に行ったような気分~。わたしが参加したものだけご紹介。 講演「アジャイル開発方法論の現状、課題、未来」平鍋健児 何度も聞いている話しもあるのに、知ってることもあるのに、平鍋さんのお話はいつも新鮮に感じるのはなぜだろう。米国VERSIONONE社の行ったアジャイル開発の現状調査報告の解説も面白かった。 WS「体験、描いて考える「Visual Thinking」」懸田剛 ダン・
How to make a smiling face ~笑顔の作り方~ 「改善」って、楽しいんだよ!ということを感じてほしくて。エンジニアとして「ものづくり」の楽しさを忘れてほしくなくて。 フィードバックが遅くなってすいません。 わたしも参加が恒例となっているオブジェクト倶楽部のイベントに、今年も行ってきました。 イベントの詳細はこちら。 オブジェクト倶楽部2009夏イベント といくことで、細かい部分の説明は省いて、ざっくりと所感を書いてみたいと思います。 平鍋さんの基調講演は『アジャイル開発方法論の現状、課題、未来』ということで、アメリカでの調査やKanbanの盛り上がりなど、アジャイルの現状を話されました。何度か拝聴したことのある内容でもあり、自分でもAgile2008に参加して肌で感じた世界の事情だったので、目新しい感じはありませんでしたが、春のAgileJapan2009の実績も整
私のトークスを聞いて、Velocityはチームで取るものだろうと思われた方も多いと思うが、そのとおりで、これは「アジャイルな見積もりと計画作り」にもきちんと書かれている。ただ私はチームでとると上手に取れるだろうが、取ったVelocityの使い道が不明確であることを言いたかった。Velocityは見積もりで使われるが、その見積もりの用途が主に顧客へ提示するスケジュールの元データであり、チームに対してではないことからそう思ったのである。しかしさすがに見積もりの用途はそれだけに限らないし、チームにも必要な情報になるが、過去のトレンドを、つまりVelocityを計ったところで、それを利用できる機会は少ないのではないか。規模を表しているポイントだが、そのポイントを出す時に必要なリスクの検討が行えないことがある。つまりポイント自体が必ずしもその前のポイントとおなじスケールではありえないケースがある。そ
オブジェクトクラブ夏イベント2009に参加してきた。 以下簡単にまとめてみた。 ---- 基調講演:アジャイル開発方法論の現状、課題、未来 ご存知平鍋さんの基調講演。 資料はいずれアップされるだろうから、 いくつか印象に残った点を自分のメモから列挙。 #しかし、すでに記憶が... アメリカでの状況 -トップダウンで、あるいは、ユーザー企業が戦略的に導入している。 --でもメインストリームではない。 --経営層が支持 -よく使われるのは、スクラム、タスクボード、カンバン、ふりかえり -コーチ、コンサルが多い --独立のコーチ、コンサルが企業を渡り歩くことで、情報や経験、技術が伝播している。 --↑日本では少ない職業。増えてくれば、いろいろ伝播するようになる。 日本の現状 -日本の産業構造は「いわれたものを作る」。=>作った結果、ビジネスが成功したか(ビジネス価値はあったか)? --ビジネス価
LTで話してきた。ちょっともたついたのか、終わりまで喋ることができなかった。でも嬉しいことに興味をもっていただいた方と懇親会でお話できたので、自分としてはとても満足だった。碁石を入れてくれた方に「カツーンと碁石が机にあたる音がした」と言われ、思わず笑ってしまった。でも碁石を入れていただいたのがとても嬉しかった。ありがとうございます。 TDDの1つ上の概念として、Emergent Designの話を聞いた。上位概念が方向性を示すモデルが頭にうかび、TDDをきちんとやっている方々には朗報なんだろうなぁ、とつらつら考えていた。懇親会でもお話を聞き、TDDが抱えている問題点を解決する手段を体系化しようとしているのかとも思えた。 また小井戸さんはラインビルダーのお話が興味深かった。しかしそのラインの具体的なイメージがつかめず直接お聞きした。また受け入れ試験の話もできた。テストの抽象度の設定と、実装に
当日の Twitter の自分のつぶやきを見ると 若人の集いの身内率が高すぎてワロタ 若人の集いという名に反して微妙な澱み具合いが "あたたかくどよーんとした雰囲気" などとロクでもないような内容ばかりが残っているわけなのだが、「若人の集い」は本当に楽しく、参加した甲斐があったと思わせてくれたセッションだった。というわけで、メモを元に記憶を再構成してみる(間違いがあったらごめんなさい)。以下、敬称略で。 wildlarva AStyle をフォークして、C++ の実装を Java で再実装するという話。AStyle をフォーク対象にしたというのが玄人っぽくてステキ。 「オプソの開発には参加すべきなんだろうけど、敷居が高そうで入るのが大変っぽい」(たとえば英語でやりとりしなくちゃならないとか)というのは同感。 Groovy で書かれた Java 向けの BDD フレームワーク「easyb」は
kkd氏のセッションのほかにはkoido氏セッションも受けました、自動化、やっぱり大分進んでるんだよな、koidoさんのところは。 koidoさんのプロジェクトへの関わり方は、プロセス定義して、フレームワーク作って、技術的な質問に答えるだそうで、そのポジションだと、いっぱいいろんなことできそうだな、いいなー、特に「安全装置」を製品コードに組み込むにぐっときました。詳しく懇親会でお聞きしようと思っていたのに、美味しい日本酒頂いて楽しく話して終了してしまった。しまっつ! LTでは中内さんのがよかったです。こちらはLTの続きを懇親会で伺ったところ、結局、バーンダウンもベロシティもやめて、「今」どうかということだけを見える化するようにしているとのこと。その際に平鍋さんもおっしゃってたし、アジャイルな見積りと計画づくりにも載っているけれど、バーンダウンもベロシティも、「チーム」としての数値であって「
セッションオーナーの予想を超えていきいきし始めた参加者たち。最終的にはおいてきぼりなセッションオーナー。締めの一言を表示し忘れるという失態を犯す。 そんな感じのセッションでした。でも参加いただいた皆様にはお楽しみいただけたようです。ご参加いただき1000qでした。 HELP ME!のマジックナンバーはリアルに3のようです。3人が限界であり、最上の人数。これ以上だと20分では時間が足らなくなります。20分トークの時間は、トークが盛り上がらなかった場合、強制的にチェンジする、というお見合いとか、お水系のメソッドから取ってきました。 3人という数は、参加している人の付箋の出しやすさから来ています。自分は人数が増えてくると人の話を途中でさえぎることが好きではないため、遠慮がちになります。きっとそういう人が他にもいるだろうと思い、3人とか、4人とか、少人数でやるようにしてみました。 今回はトークスタ
2009/07/07に開催された「オブジェクト倶楽部2009夏イベント」に参加してきた。こういうイベント自体初参加。人が集まるところが苦手なので、案の定、翌日はダウン。でも、面白い話が聞けたし、話もできたし、刺激になった。 参加者は全部で200人〜300人ぐらいかな?初参加の人は全体の半分ぐらい。広島やら北海道やらの人もいた様子。 七夕ということで笹と短冊が用意してあり、ノベルティのオブラブロゴ入りの扇子と相俟ってちょっと風流。 参加したセッションは以下のもの。 平鍋さんによる基調講演:アジャイル開発方法論の現状、課題、未来 懸田さんによるワークショップ:体験、描いて考える「Visual Thinking」 〜裏紙を使って〜 近藤さんによるワークショップ:HELP ME! - 三人よれば文殊の知恵。みなで知恵を貸し合おう。 - 11人の猛者によるライトニングトークス 「HELP ME!」は
初めて slideshare でスライドを公開してみたので記念パピコ。 Oblove2009summer Lt.KeyView more presentations from riue.
_ オブラブのLTでベストトーカー賞をもらいました まったく夢のようです。 一歩間違うと内輪ネタになってしまうテーマだったので最後まで不安だったのですが、初参加の方にも受け入れていただけたようでよかったです。 opakenさんと渡辺くんには本当に感謝です。それから、私のつぶやきを真に受けて資料を作ってくれた千葉さん、本当にありがとうございます。そして、そのせいで体調を崩したのだとしたらごめんなさい。 やっぱり謝辞は最初に言うべきですね。しかし、今回の謝辞は大オチだったので、最後に持っていくしかありませんでした。 資料をあげておきます。 残念ながらLT男優である「世界のナベヒロ」こと渡辺くんは今回のオブラブには参加していなかったのですが、そのことについて懇親会でopakenさんと話したことが印象的でした。 「渡辺メソッドを使わなくても、渡辺くんが自分からオブラブに 参加申し込みしてくれるよう
kkd氏のセッションに出たので、描ききれなかった絵を描いてみた http://www.objectclub.jp/event/2009summer/session.html#session_kakeda セッションでは、6つのW(5W1Hだと思うんだけど)というフレームワークに沿って、kkd家が夏休みに軽井沢に旅行に行くというお題で絵を描こうというものでした。 No種類何で表現するか 1誰・なにポートレート 2どれだけの量グラフ 3どこマップ 4いつ時系列表 5どのようにフローチャート 6なぜプロット 1.誰・なに これはkkd氏の家族構成と、なにをターゲットにしているかを描いたもの 2.どれだけの量 選択する手段によって、経費と時間がどれだけかかるかをグラフ化したもの 3.どこ 出てくる地点の関係性を示したもの。組織だと組織図などを描いてもよいようです 4.いつ 本来であれば時系列表を描
7/7(火)にオブジェクト倶楽部 2009夏イベントが開催されました。今回は中の人としての仕事は、ほとんどなにもせず、「プロジェクトポートフォリオ」のワークショップをやりました。参加していただいた皆さん、ありがとうございます。 当日使ったカードのデータはプロジェクトポートフォリオにあります。プレゼン資料はhttp://www.slideshare.net/yattom/2009-1699105にあります。 プロジェクトポートフォリオ オブジェクト倶楽部2009夏イベントView more presentations from yattom. アイスブレークについてなど、イベントとあまり関係ないことをこっちに書きました。
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