![IPアドレスを保存しない高速パブリックDNSサービス「1.1.1.1」、APNICとCloudflareが無料提供](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bdbb143511bda86075fc72d99362949ab78fa065/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1114%2F805%2F1111a.png)
Facebookの個人情報流出問題を受けて、脱Facebookをする運動「#DeleteFacebook」が起こっています。しかし、あるソフトウェアエンジニアは、単にデータを削除するのではなく、Facebookが保持するデータを無価値にするために、「データをずたずたにしてから退会するべき」と提案しています。 #DeleteFacebook : How to poison, obfuscate and purge your facebook data before deleting your account - Toronto Web Design | Web Design Toronto | Shift8 Web https://www.shift8web.ca/2018/03/delete-facebook-how-to-poison-obfuscate-and-purge-your-f
ルーターへのサイバー攻撃 どうやら、インターネット接続用のルーター機器にサイバー攻撃が流行しているようです。昨日夕方のニュースです。 www.asahi.com 画面に「Facebook拡張ツールバッグを取付て安全性及び使用流暢性を向上します」とのメッセージが表示され、ネットにつながらなくなる。 この記事だけでは詳細まで理解するのは難しいと思いまとめることにします。 スポンサーリンク 事例 すでにオフィスで同じ状況になり、解決された方がいらっしゃいますのでご紹介します。 tips4life.me こちらの内容を読むだけでも十分概要はつかめると思います。 以下、解説です。 攻撃の内容 1)攻撃者がルーターに侵入しDNSサーバーのアドレスを変更する 世の中にはたくさんのインターネット接続用ルーターがありますよね。そのルーターにネットワークインターフェースという通信用の部品が必ず入っていて、その
2018年2月末頃から何者かによるルーター内の設定情報が書き換えられる被害が報告されています。改ざんによりインターネットへ接続できなくなったり、マルウェア配布サイトへ誘導されたりする事象が発生し、日本国内でも3月半ばぐらいから同様の事象が報告があがっています。 ここでは関連情報をまとめます。 確認されている被害事象 (1) ルーターの設定情報が改ざんされる ルーター内部に設定されたDNS情報が改ざんされる。 DNSはプライマリ、セカンダリともに改ざんされた事例が報告されている。 (2) マルウェア配布サイトへ誘導される 改ざんされたDNSへ名前解決のクエリを要求するとマルウェアを配布するサイトのIPアドレスが返され配布サイトへ誘導される。 一部サイト(Twitter,Facebookなど)は正規のIPアドレスが返されサイトへ接続できる。 誘導先の配布サイトではマルウェアのインストールを促す
iOSのカメラでURLを解析する仕組みに問題があり、画面に表示されているURLとは違うWebサイトにジャンプさせることができてしまうという。 AppleのiOSのカメラでQRコードを読み取る機能にバグが見つかったとして、セキュリティ研究者がデモ映像などを公開した。不正なQRコードを読み取らせ、表示されているのとは違うWebサイトに誘導される可能性を指摘している。 この問題は、セキュリティ情報サイトのinfosecが3月24日のブログで伝えた。QRコードの読み取りはiOS 11から加わった機能で、iPhoneやiPadのカメラをかざすと、自動的にQRコードがスキャンされ、WebサイトのURLが表示される。この画面をタップすると、Safariでそのサイトを閲覧できる。 ところがinfosecが調べた結果、iOSのカメラでURLを解析する仕組みに問題があり、QRコードに不正なURLを仕込むことで
スタートトゥデイは、グループ内の技術力を集約した新会社「スタートトゥデイテクノロジーズ」を設立。年収1000万~1億円の「天才」を募っている。 ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは、子会社3社を合併し、グループ内の技術力を集約した新会社「スタートトゥデイテクノロジーズ」(資本金2億8000万円)を4月1日に発足した。新会社では、研究員やエンジニアなどを募集。「天才」(最大7人)には年収1000万~1億円を用意するという。 新会社は、スタートトゥデイ工務店、VASILY、からくるを合併して発足(スタートトゥデイ工務店を存続会社、VASILY、カラクルを消滅会社とする吸収合併)。 「70億人のファッションを技術の力で変えていく」をミッションに、ビッグデータの活用や更なる技術革新などを目指すとしており、「ZOZOSUIT」を活用したプライベートブランド「ZOZO
Googleは、ユーザーの同意なく仮想通貨マイニングスクリプトを埋め込む拡張機能が増えていることを受け、そうしたスクリプトを実行する「Chrome」拡張機能を取り締まろうとしている。 Googleは米国時間4月2日から、仮想通貨マイニングを実行する拡張機能について、その意図が明示されているか否かに関わらず「Chrome Web Store」では承認しないことをブログ記事で明らかにした。続いて6月下旬には、仮想通貨をマイニングする既存の拡張機能をすべて削除するという。 Chrome Web Storeではこれまで、マイニングを唯一の目的とし、そのことについてユーザーに十分に説明している仮想通貨マイニング拡張機能を承認していた。しかし、このブログ記事によると、「開発者がこれまでにChrome Web Storeにアップロードしようとした、マイニングスクリプトを含む拡張機能の約90%がこのポリシ
過去10年のPCの国内販売市場を振り返ると、2012年をピークに縮小に転じているが、PCとのセット購入率が高いセキュリティソフト「ウイルスバスター」は、販売本数も売上高も伸び続けている。トレンドマイクロのコンシューマ営業を統括する宍倉豊執行役員に、その秘密を聞いた。 全国の主要家電量販店とネットショップの実売データを集計した「BCNランキング」の年間販売台数で、シェアトップの企業を表彰する「BCN AWARD」のセキュリティソフト部門を、トレンドマイクロは10年連続で受賞。直近の「BCN AWARD 2018」(17年1月~12月)のシェアは39.2%と、4割に迫る勢いだ。 ドレンドマイクロの17年12月期の連結決算では、売上高1488億円(前年比12.8%増)のうち、日本地域は591億円(同5.3%増)で約4割を占める。世界のほかの地域よりも成熟した日本市場は、伸び率こそ低いものの、コン
CPU の重大な脆弱性「Meltdown」および「Spectre」を利用した実際の攻撃はまだ確認されていません。しかし、「Proof of Concept(概念実証、PoC)」が公開されており、これらの脆弱性を狙う攻撃の実験によるものと推測される不審なファイルの検出も報告されています。このような状況を踏まえると、問題の脆弱性を利用した攻撃が確認されるのも時間の問題と言ってよいでしょう。Meltdown および Spectre の影響範囲は広く、1995 年以降に作成された PC が影響を受けると言われています。また、この2月にはそれまで認識されていた以外の攻撃方法も確認され「MeltdownPrime」および「SpectrePrime」と命名されるなど、攻撃危険性が高まっています。侵入した環境でメモリ上のデータへの不正アクセスを可能とするこれらの脆弱性は重要情報の窃取を目的とした攻撃で使用
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