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2018年6月13日のブックマーク (7件)

  • React NativeをWebに持ってくることの意味 - ナカザンドットネット

    ブラウザはGUIアプリケーションプラットフォームではない Flexboxについて React DOMはGUIアプリケーションフレームワークではない React NativeはGUIアプリケーションプラットフォームの抽象である React Native for Webがブラウザに持ち込んだもの コンポーネントが便利 スタイル周りも良い感じ TouchableOpacityでタップ表現もラクラク 他にもいろいろあるけど プロダクション事例が強すぎる 作者のnecolasも語ってた まとめ 余談:React系のアプリケーションフレームワーク React Native for Webは、React NativeをWebに持ち込む試みです。 しばしば、こういった試みに対して「わけがわからない」「末転倒である」といった意見を見かけますが、筆者は妥当な試みであるという印象を持っています。ちょっと頭の中

    React NativeをWebに持ってくることの意味 - ナカザンドットネット
  • 子ども向けAndroidアプリの半分以上は裏でユーザー情報を集めている

    By @ 4dgraphic Androidアプリの中には「Designed For Families(ファミリー向け)」としてGoogleが審査を通した証「ファミリー スターバッジ」がついたアプリがあります。これらのアプリはGoogleが「子どもが安心して使える」と認定したアプリですが、そんなアプリの半分以上が「合意なしに居場所や連絡先情報を収集しているなどの問題がある」と、カリフォルニア大学の研究者らが発表しています。 Proceedings on Privacy Enhancing Technologies “Won’t Somebody Think of the Children?”Examining COPPA Compliance at Scale (PDFファイル)https://petsymposium.org/2018/files/papers/issue3/popets

    子ども向けAndroidアプリの半分以上は裏でユーザー情報を集めている
  • 日立とSOMPOグループ、セキュリティ投資などの定量的診断手法を開発

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所は6月11日、損保ジャパン日興亜およびSOMPOリスケアマネジメントと共同で実施しているセキュリティインシデントの発生率と損害額を定量化する研究の成果などを発表した。 この研究は、産業・重要インフラ分野における適切なセキュリティ投資判断の支援を目的に行われている。今回、「セキュリティ診断システム」と「損害発生モデルシミュレータ」の開発および技術検証が実施された。 これらのソリューションは、セキュリティ対策への投資を検討する際に、対策の必要性、費用対効果、対策導入の優先順位に関する判断材料を提供し、適切なセキュリティ投資をサポートする。また、現行のシステムをもとにした定量的なリスク評価を実施することで、各企業の実情に合わせた適

    日立とSOMPOグループ、セキュリティ投資などの定量的診断手法を開発
  • 膨大なセキュリティアラートの誤検知、「9割以上」見抜けるAIを日立が開発中

    サイバー攻撃の激しさが増し、新たに発見される脆弱(ぜいじゃく)性も年々増え続ける中、企業のセキュリティ担当者にかかる負荷も増え続けている。「攻撃の検知や可視化はできても、ログ解析の結果出てくる、1日100件以上のアラートにどう対応すればいいのか」。そんな悩みを抱えている企業は少なくないだろう。 実際のところ、膨大なアラートの中で当に対応すべきものはほんのわずかで、それ以外の大半は誤検知なのが一般的だ。この誤検知をAI機械学習を使って見抜き、セキュリティ監視業務の負荷を軽減できないか――。そのような取り組みが、日立製作所のプライベートイベント「日立セキュリティセミナー」で展示されていた。 膨大なアラートから、優先して対応すべきものを決めるのはアナリストの仕事だが、ビジネスごとにその傾向は異なることから、属人化してしまうという課題がある。また、セキュリティ人材の育成は時間がかかることから、

    膨大なセキュリティアラートの誤検知、「9割以上」見抜けるAIを日立が開発中
  • 仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話 - Webを楽しもう「ドークツ」

    表題の通り、お恥ずかしい限りではありますが、人生ではじめて警察(神奈川県警!)のお世話になる運びとなりました。 罪状としては「不正指令電磁的記録 取得・保管罪」、通称ウイルス罪とのことで、まさに青天の霹靂の思いです。 以下ではこの度起こったことを可能な範囲でありのまま共有できればと思います。 この記事の目的まず、この記事を公開した目的は「他のクリエイターの人に同じ経験をして欲しくない」という一点に尽きます。 手前味噌ではありますが、私はこれまで多くの尊敬するクリエイターの方々と同じように「良いクリエイターであろう」と腐心し、できうるかぎりの努力をしてきたつもりです。 今回の件に関しても決して私利私欲のためではなく、あくまでユーザーのためにできることを、と模索した結果でした。 それがこのような形で取り沙汰されることとなり、残念という他ありません。 忸怩たる思いではありますが、この件から何かし

    仮想通貨マイニング(Coinhive)で家宅捜索を受けた話 - Webを楽しもう「ドークツ」
  • 高木浩光@自宅の日記 - 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」

    ■ 懸念されていた濫用がついに始まった刑法19章の2「不正指令電磁的記録に関する罪」 序章 昨日の読売新聞朝刊解説面に以下の記事が出た。 [解説スペシャル]ウイルスか合法技術か 他人のPC「借用」 仮想通貨計算 サイトに設置 摘発相次ぐ, 読売新聞2018年6月9日朝刊 「まさか違法とは……」。こううなだれる首都圏のウェブデザイナー(30)は今年3月、横浜地検にウイルス保管罪で略式起訴され、罰金10万円の略式命令を受けた。自分の運営する音楽サイトに昨秋、「コインハイブ」と呼ばれるコインマイナー用のプログラムを設置したところ、これがウイルスと判断されたのだ。 (略)昨年末から神奈川や宮城、栃木、茨城県警など全国の警察が捜査を開始。これまでに確認できただけで5人のサイト運営者がウイルスの供用や保管などの容疑で捜索を受け、既に略式命令を受けたケースもある。(略) 略式命令を受けたウェブデザイナー

  • Coinhive設置で家宅捜索受けたデザイナー、経緯をブログ公開 「他の人に同じ経験して欲しくない」

    「Coinhive」を設置した複数のサイト運営者が、ウイルス供用などの容疑で摘発されている。摘発された1人・デザイナーの「モロ」さんが、詳しい経緯をブログで解説し、大きな反響が集まっている。 サイト閲覧者に仮想通貨をマイニングしてもらうことで収益を得られるツール「Coinhive」を設置した複数のサイト運営者が、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用・保管などの容疑で相次いで摘発されている、との報道が出ている。 摘発された1人・デザイナーの「モロ」さんが、「他の人に同じ経験して欲しくない」と、自らのブログで詳しい経緯を説明し、話題を集めている。モロさんはCoinhiveに可能性を感じ、自前のWebサイトに1カ月超設置した結果、家宅捜索を受け、罰金10万円の略式命令を受けたという。だが、捜査の経緯に疑問を覚え、略式命令に異議を申し立てる刑事裁判を起こすことにしたという。 賛否両論、Coinhiv

    Coinhive設置で家宅捜索受けたデザイナー、経緯をブログ公開 「他の人に同じ経験して欲しくない」