「電池の持ちもよくなったし、動作も速くなった。最高だよ」華為技術(ファーウェイ)製品のファンである上海市内に住む40代男性は、6月2日に独自開発の基本ソフト(OS)「鴻蒙(ホンモン、英語名ハーモニー)2.0」が発表されると、すぐに更新作業に取り掛かった。「所要時間は30分ぐらい。特に途中で設定につまずくこともなかった」という。男性が満足しているのは、単なる性能面でのメリットだけではない。ハー
「iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門」をご恵贈いただきました。機械学習関連の技術書は数あれど、モバイルアプリ開発者向けを謳ったものは日本語では初だと思います。 iPhone/Androidアプリ開発者のための機械学習・深層学習 実践入門posted with amazlet at 19.01.24布留川 英一 ボーンデジタル (2019-01-26) 売り上げランキング: 171,507 Amazon.co.jpで詳細を見る モバイル向けというとCore ML/ML Kit等の学習済みモデルを活用するフレームワークやツール群を想起しますが、本書ではCreate ML、Turi Create、TensorFlow、Cloud AutoMLといったモデル作成側についても解説されています。 また目次を見るとわかりますが、機械学習/ディープラーニングの定番
中国人が論評する日本のケータイとスマホの衰退原因 以前、「日本の携帯電話(中国ではあまり「スマホ」をケータイと区別しない)は全世界から注目を集めていたが、何故いまは誰も気に留めなくなったのか?」という、WeChatのアカウント「日本窓」の評論記事が各メディアにて報じられました。 あまり触れないで欲しい点な気はしますが、「よく見ているなぁ」と感心したので、ご紹介します。 かつては最先端、シェアもあった 日本の携帯電話メーカー衰退の原因として、「敵を侮り慢心して方向を見失った」、「イノベーション思考の欠如」、「キャリアによる束縛」と、バッサバサ切られています。 StrategyAnalyticsの最新データによれば、アップルは第2四半期に日本で330万台のスマホを販売、市場シェアは41.3%に上り、第一位を占めています。一方、日本メーカーのソニーは16.3%、130万台。サムスンは70万台で8
技適についてだけはレスしておこう。 技適があるからガラパゴスみたいなクッソ頭悪いコメが散見されるが、ワールドワイド製品で技適通すの、ほとんど誤差みたいなものなので、 最初から日本を眼中に入れていないというのが答え。 大体BVやTUVやSGSといった認証機関で通すので、どこまでカバーしたいか指定すればどのように認証スケジュール・テスト設計するかはソリューションに含まれてる。 どの製品もKCC(韓国)他NCC(台湾)、ANATEL(ブラジル)他の認証を通しているが、 実のところそれらよりBVやSGSでの認証取得ならMRAでちょっとした追加試験で済む技適の方がずっと楽に通る。 中南米より技適取得時の方が書類少ないよ。おそらく日本よりも小さい市場の面倒な認証も通してる時点でそういう問題じゃない。 Pixelに関しては、LTEバンドの時点で明確に日本をスルーしている。というよりカバーする気が無い。
巷で iPhone が話題です。僕も発売初日に手に入れたのですが、前々から iPod touch を使っていたこともあり、使い勝手も含めて特に予想外な点はありませんでした。初めて iPhone(2G) を触ったのは、キャズムを超えろ!の人がウノウに持ってきてくれた時なのですが、確かにその時は指で操作するインタフェースに感動しました。PC用のWebサイトを見たり、動画を見たりとエンターテイメント端末という意味では本当に素晴らしいです。しかし、僕がメインの使い方だと思っているコミュニケーション端末としては、文字入力に改善の余地があって、まだまだその分野のエキスパートである女子高生の使用に耐えうるものではないと感じました。 しかし、もちろんこの日本市場に iPhone が登場したことの意義は理解しているつもりで、僕が iPhone(とこれから登場するAndroid)に期待していることは次の4点で
今回のiPhone7の発表は最高だった。すごかった。日本だけSuica入りだし、お風呂好きな日本人に必須の防水仕様、スーパーマリオに、ポケモンだ。(任天堂コンテンツはすでに世界的なものなので日本特有のものでもないが。)正直、ほしい。買いたい。たぶん買う。 はて、今まで中国ラブラブだったAppleが、なぜにいきなり日本だけハードウェアを変更してまで、こんなことをしているのだろうか?ぼくのように、ゴミクズみたいな人生を送っていると、あまりに良いオファーが来れば来るほど、裏事情を勘ぐってしまう。お風呂で考えたらこういう結果になった。 日本人が世界最強のiOS課金厨であり30%はAppleに入ってくるから。 10万円近いiPhoneを買うのは日本と米国が多い 中国政府とAppleが関係が悪くなった。 以上。 日本人が世界最強のiOS課金厨であり30%はAppleに入ってくるから。 日本人が世界最強
ある意味パソコンよりも多くの重要情報を含むのに、意外と重視されていないのがスマートフォンのセキュリティー対策だ。しかしネットワーク接続可能なコンピューターである以上、モバイル端末もパソコン同様のセキュリティー対策が必要だ。 それではどんな心構えが必要なのか? iモードの時代からモバイル端末のセキュリティー対策に取り組んできたインテル・セキュリティ(McAfee)に話を聞く。モバイルセキュリティエンジニアリング担当のマネジャー石川克也氏は、2006年の入社以来約10年にわたってモバイル端末のセキュリティー対策に取り組んできた。 現在はマルチデバイスを守れる「McAfee LiveSafe」に加え、NTTドコモの「あんしんスキャン」や「あんしんナンバーチェック」(迷惑電話対策)、ソフトバンクの「スマートセキュリティ」なども提供している同社に、モバイル端末のセキュリティ対策の歴史と、現在の傾向に
KDDIは5月14日、国内初の高品質通話「VoLTE」対応のauケータイ「AQUOS K SHF32」の発売に合わせて、VoLTE対応ケータイ向けの新料金プランを、7月中旬に提供すると発表した。従来のフィーチャーフォン向けプランと同等の料金プランとなるという。また、2月に発売した「AQUOS K SHF31」向けの新料金も用意する。 新料金プランでは、3Gケータイ向けプランと同等の、無料通話付料金プラン「VKプランM」「VKプランS」や、au携帯電話宛ての1~21時の国内通話料が無料となる「VKプラン」を提供する。「VKプランM」「VKプランS」「VKプラン」に加入した場合のデータ定額サービスは、「ダブル定額(VK)」となり、定額料500円からデータ通信量に応じた料金(上限額4200円)で利用できる。そのため、最低月額1798円から利用できる。
「フィーチャーフォンの定義は難しいが、“お客様にとってのフィーチャーフォン”はずっと提供したい」――NTTドコモの加藤薫社長は4月28日、「ガラケー」ことフィーチャーフォンの今後についてこう述べた。Linux/Symbian OSベースの従来型携帯電話(フィーチャーフォン)は今後、部品の調達が困難になる見通しだが、使い勝手が旧来のフィーチャーフォンと変わらないAndroidベースの端末は供給を続けるという。 4月下旬、日本の携帯端末メーカーが専用OSを載せた「ガラケー」の生産を2017年以降に中止し、Android端末に統一するとの報道があり、「今後ガラケーが販売されなくなるのでは」とユーザーの間で衝撃が走った。 加藤社長は「フィーチャーフォンはずっと提供したい。ただ、今のフィーチャーフォンはOSにSymbianやLinuxを搭載しており、それに対応する部品を使っている。その供給が物理的に
iPhone5sや5c、Nexus5など、今年はさまざまなSIMフリー端末が発売されました。そして、そんななか欠かせないのがMVNO SIM、いわゆる格安SIM選び。今回は今気になる最新格安SIMを選んでみました。 それぞれ初期費用、月額基本料、データ通信の制限、制限後下り速度、対応通信、SMS対応の有無を列挙しています。 BIGLOBE LTE・3G エントリープラン ●ビッグローブ(外部サイト) 初期費用3150円、月980円 月1GBまで、制限後下り速度128Kbps データのみ、SMS非対応 まずご紹介したいのが、こちらのビッグローブの格安SIM。なんといっても、980円という価格を維持しつつ月1GBも高速通信が可能。さらにWi2の公衆無線LANサービスもついてくるので、駅やファーストフード店などではWiFiを使ってモバイルネットワークの月間容量を節約することができます。 BB.e
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