![最高速度2,167Mbpsのゲーム向け無線LANルーター「RT-AC88U」が発売 ブラウザゲームも最適化、ASUS製](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1be7a8fd0f70c585f350772eb1ecc4937b9b313f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fakiba-pc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fah%2Flist%2F747%2F758%2Fimportant_image.jpg)
このほど、賞金額がこれまででも最大級のハッカーコンテスト、「PWNoRAMA」の開催が発表された。 3月23、24日の二日間、シンガポールで開催されるコンテストで、ハッキング対象になる端末は、iPhone 6S、Galaxy S6、Nexus 6といったスマホ。賞金総額50万ドル(約5,700万円)のうち、優勝賞金10万ドルを受け取ることができるのは、アップル社のiOS、iPhone6の最深部のカーネルのバグを見つけられた者だけだ。そこへ到達するには、まずSafariを攻略しなくてはならない。 また、ユーザーの介入が皆無な状態で、ターゲット携帯端末のセキュリティー上の脆弱性を見つけ出した場合も10万ドルが支払われることになっている。昨年はマルチメディア・メッセージング・サービス(Multimedia Messaging Service、MMS)を介してほぼ全てのアンドロイド端末に不正プログ
今年1月に米国で開催された「International CES 2016」。世界最大級の家電関連展示会で、今年1年の家電業界を占うイベントとしても重要な展示会だが、今年のテーマの1つとしてIoTがあった。 あらゆるデバイスがインターネットに接続して、相互に連携してサービスを実現するIoTの世界は、今年も業界で重要な潮流として位置づけられるだろう。さまざまなデバイスがインターネットにつながるとなると、問題になってくるのがセキュリティだ。 トレンドマイクロのCEOであるエバ・チェン氏に、IoTのセキュリティの動向について話を聞いた。 チェン氏は、「IoTは人々の生活の一部となる」と指摘し、そのことで生まれる懸念があると説明する。IoT自体は、電球や玄関のロック、ライトなど、小さなデバイスも多いが、「実際はミニコンピュータ」とチェン氏。通常のコンピュータにセキュリティリスクがあることは、すでに多
シンジです。トレンドマイクロ大好き人間のシンジとしては、サーバーのアンチウィルスと言えばServer Protectを使いたいところですが、残念ながらAmazon Linuxでは動作しませんので、必然的にDeep Securityを選ぶことになります。ところが、個人利用でDeep Securityを購入して利用するというのはハードルが高いので、個人利用でAmazon Linuxでフリーで使えるといえばClamAVとなるわけですが、今回は個人利用であれば無償で提供されるSophos Anti-Virus for Linuxをインストールしました。 Sophos Anti-Virus for Linux 通常はかなりいい金額のアンチウィルスですが、個人利用であれば無償で提供されています。有償版との違いは、企業向けの集中管理機能がない、ユーザーサポートがないことだけで、アンチウィルスとしての目的
トレンドマイクロは2016年1月22日、KDDIのスマートフォン向けサービス「auスマートパス」で、パスワード管理アプリ「パスワードマネージャー for au」を同日から提供開始したと発表した。auスマートパス会員は、追加料金不要でパスワードマネージャー for auを利用できる。 パスワードマネージャー for auは、複数のWebサイトのIDとパスワードを一括して管理し、1つのマスターパスワードへの入力だけで、それぞれのWebサイトにログインできるアプリ。個々のWebサイトのIDとパスワードは暗号化してクラウド上に保管し、パソコンやタブレット端末などと共有できる。 また、文字数や使用する文字・記号を指定して、安全性の高いパスワードを自動生成できる。クレジットカード情報やマイナンバーなどの情報も暗号化して保存できる。 auスマートパスは、月額372円(税別)で人気アプリ取り放題や割引クー
あらゆるデバイスがインターネットに繋がる「IoT(Internet of Things)」の時代には、過去20年間にPCやサーバー、スマートフォンを襲ったセキュリティ危機が、IoTデバイスを舞台に繰り返される恐れがある――。そう警告を発するのは、トレンドマイクロのエバ・チェン社長兼CEO(最高経営責任者)だ(写真1)。 「IoTデバイスはコンピュータそのもの。セキュリティのリスクはPCやサーバー、スマートフォンなどと変わらないことを理解して欲しい」。チェン社長は2016年1月初め、IoTデバイスメーカーが多数出展する「CES 2016」が開催された米ラスベガスに乗り込み、IoTデバイスメーカーに対してそう訴えて回ったという。IoTのセキュリティについてラスベガスで、チェン社長に聞いた。 デバイスメーカーに対して、IoTセキュリティ対策の重要性を説いて回っているそうですね。 IoTは様々なデ
賞金100万円&HITCON CTF出場権をかけた2日間 2015年11月21日から2日間、都内でトレンドマイクロ主催のセキュリティコンテスト「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015 Final」が開催された。社会インフラを安全に守る次世代人材の発掘と育成を目的に初開催された本コンテストでは、優勝チームには賞金100万円と、12月に台湾で開催される「HITCON CTF 2015 Final」大会への出場権が授与される。 本決勝戦に先立ち、9月26・27日にはオンライン予選が実施された。日本を含むアジア太平洋地域の国/地域に在住する20歳以上を対象に行われた予選には、29カ国/地域から合計881チーム、2283名が参戦。その中から10チームが決勝へと駒を進めた。いずれも、世界各国で開催されるCTF(Capture the Flag、ハッキング競技
トレンドマイクロとユビキタス、IoT向けセキュリティソリューションを共同開発:家庭内ネットワーク、自動車、クラウドサービスのセキュリティを共同で トレンドマイクロとユビキタスは2015年11月16日、IoT(Internet of Things)に向けたセキュリティソリューションを共同開発すると発表した。協業するのは、具体的には次の3分野である。 (1)IoT関連の管理装置に組み込む「セキュリティソリューションのソフトウエア開発キット(SDK:Software Development Kit)」の共同開発 (2)セキュアなIoTクラウドプラットフォームの構築 (3)自動車向けセキュリティの共同研究 一つ目の「IoT関連の管理装置に組み込む『セキュリティソリューションのSDK』の共同開発」は、ユビキタスが提供するIoTデバイスと管理装置が通信するためのスマートホーム関連技術と、トレンドマイク
トレンドマイクロがCTF開催、優勝者にはHITCON CTF参加権も:標的型攻撃やIoTに関する問題も用意、スキル磨く「一つの機会に」 トレンドマイクロはセキュリティに関する知識や技術を競う競技会、「Trend Micro CTF Asia Pacific &Japan 2015」を開催する。まず9月26日から27日にかけてオンライン予選を行い、上位10チームが攻防戦形式の本戦に進む予定だ。 トレンドマイクロはセキュリティに関する知識や技術を競う競技会、「Trend Micro CTF Asia Pacific &Japan 2015」を開催する。まず2015年9月26日13時から27日にかけての24時間、用意された問題を解いて得点を競うジェオパディ形式のオンライン予選を実施。その予選を勝ち抜いた10チームで、アタック・アンド・ディフェンス形式の本戦を11月21日、22日に開催する予定だ。
トレンドマイクロは7月27日、セキュリティソフト「ウイルスバスター」シリーズの新製品として、「ウイルスバスター クラウド 10」と「ウイルスバスター モバイル」を発表した。7月29日17時からトレンドマイクロ・オンラインショップで販売する。パッケージ版は9月4日から発売する。 トレンドマイクロの代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)のEva Chen氏は、「1995年にWindows 95に対応したウイルスバスターを発売して以降、新たなOSが出るたびに新たな機能を提供してきた。Windows 10が2日後に提供開始されるが、それにあわせて、ウイルスバスター クラウド 10を発売する。ウイルスバスター クラウド 10には、ネットバンキングや動画、ネットショッピング、データ共有を安全に利用できるなど10の特徴がある。デジタルライフを楽しめるために支援できる」と説明した。 その後で「One m
トレンドマイクロがセキュリティイベント「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015」を開催する。8月22~23日のオンライン予選を経て、11月21~22日には決勝戦を開催。優勝チームには賞金100万円と、世界規模の同種イベント「HITCON CTF 2015 Final」の出場権が得られる。こうしたイベントの開催は同社でも初めての取り組みだが、なぜ今回、CTFイベントを主催したのか。同社の運営責任者である染谷征良氏に話を聞いた。 CTF(Capture the Flag)はセキュリティ技術や知識を競う競技大会。出題に対して回答するテスト形式の問題やチーム同士でハッキングとその防御で競い合う攻防戦(アタック・ディフェンス)方式の競技などを経て勝者を決めるといったもので、現在は世界中で同様の競技が実施されている。 今回、トレンドマイクロが主催するCTFは
トレンドマイクロは、セキュリティ技術の競技会「Trend Micro CTF Asia Pacific & Japan 2015」のオンライン予選を延期した。 同社は、当初「オンライン予選」の開催を8月22日、23日に予定していたが、イベント用スコアサーバの設定に問題があり、さらに出題される問題や回答に対して一時アクセスできる状態となっていたことが判明したことから、オンライン予選の日程を9月26、27日へと延期したもの。 オンライン予選で出題する問題についてはあらたに検討し用意する。予選上位10チームで争う決勝戦のスケジュールについては、当初の発表どおり11月21日、22日を予定している。 (Security NEXT - 2015/08/21 ) ツイート
みずほ銀行が標的型サイバー攻撃などに使われる“未知のウイルス”による被害を防止するため、ウイルス定義ファイルを使わない新手法の対策を導入した。ウイルス定義ファイルを使う従来型の手法では未知のウイルスに対応できないためだった。 同行が導入した対策は、ロックダウン型のトレンドマイクロの「Trend Micro Safe Lock」というセキュリティソフト。預金管理や為替取引などを処理するメインフレームの基礎勘定系システムでの専用端末約170台に導入した。 ロックダウン型はホワイトリスト型とも呼ばれ、コンピュータ上で事前に許可された機能やリソース、アクセスなどの制御しか実行できないようにする仕組み。用途が限定された端末に適したセキュリティ対策とされる。定義ファイルを使う仕組みは「ブラックリスト型」と呼ばれる。 従来は専用端末でも定義ファイルを使う対策ソフトを利用していたが、定義ファイルに登録され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く