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ブックマーク / levtech.jp (3)

  • 「オクターブ=2倍」の常識を覆す “完全五度”と“自由な転調”を両立した新しい音律システム【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    メキシコ国立自治大学などに所属する研究者らが発表した論文「Elastic overtones: an equal temperament 12 tone music system with “perfect” fifths」は、オクターブの定義を見直すことで12平均律の数学的矛盾を解消し、完全五度と転調の自由を両立させる新音律を提案した研究報告だ。 ▲音楽を聴く女の子のイラスト(絵:おね) 西洋音楽の根幹をなす12平均律には、数学的に解決不可能な矛盾が存在する。オクターブを12等分した音階では、完全五度の音程を正確に再現することができないのだ。 この問題に対し、研究チームは、従来の常識を覆す解決策を提案した。オクターブの周波数比を2倍ではなく約1.9726倍に変更することで、完全五度を保ちながら自由に転調できる音楽システムを構築できるという。 そもそもなぜ12平均律では完全五度が実現できな

    「オクターブ=2倍」の常識を覆す “完全五度”と“自由な転調”を両立した新しい音律システム【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
  • 「絶対音感」は成人後でも習得可能か? 8週間の訓練で可能性を示唆【研究紹介】 - レバテックLAB

    英サリー大学や香港中文大学などに所属する研究者らが発表した論文「Learning fast and accurate absolute pitch judgment in adulthood」は、絶対音感は成人になってからも習得できるのかを調査した研究報告である。 絶対音感とは、外部の基準音なしで音の高さを正確に識別できる能力である。これまで、この能力を獲得するには特別な遺伝的素質と幼少期(臨界期)での音楽訓練が必須と考えられてきた。 そこで研究チームは12名の音楽家を対象に、8週間のオンラインコンピュータ訓練プログラムを実施した。参加者は平均21.4時間かけて1万5,327回の訓練を行う。訓練は「F」の音から始まって、徐々に他の音を追加していき、各音の音名を学習する形で進められた。参加者は新しい音を学習する際、90%以上の正確さで音名を識別することが求められ、制限時間は学習する音の数に応

    「絶対音感」は成人後でも習得可能か? 8週間の訓練で可能性を示唆【研究紹介】 - レバテックLAB
    flatfive
    flatfive 2025/02/19
    音楽演奏や作曲にあたって絶対音感はあまり必要ないので何かに役立つという訳では無いが、定説と違う結果なのは非常に面白い。盲目でなくとも訓練でエコーロケーションも修得可能らしいし、脳の柔軟性は凄い。
  • 「バスケ中に横切るゴリラを見落とす」実験に異議。気づいてないだけで認識はしている?【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    人は、目の前のことに集中していると、視野に入っているはずのものを見落としてしまうことがある。これを示す有名な実験に「見えないゴリラ(Invisible Gorilla)」がある。これは、ある映像を見て「白いシャツを着た人たちがバスケットボールをパスした回数」を数えていると、その後ろを横切る黒いゴリラに気づかない人が約半数もいる、という実験である。 この「非注意性盲目」と呼ばれる現象は「注意を向けていないものは見えていない。つまり意識的な知覚には注意が必要だ」という考えを支持する重要な証拠として、長年扱われてきた。数多くの研究者が「注意が向けられていない対象は、完全に知覚されていない」と考えていた。 ▲非注意性盲目に関する3つの代表的な実験 しかし、今回の研究チームは、新しい研究を通して、この定説を覆す可能性のある発見をした。 研究チームは2万5000人以上の参加者を対象に、5つの実験を行っ

    「バスケ中に横切るゴリラを見落とす」実験に異議。気づいてないだけで認識はしている?【研究紹介】 レバテックラボ(レバテックLAB)
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