平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
女の子の友達と話をしていると、その人、その人で傾向があるようで、 (ラッキーなのかアンラッキーなのかわかんないけども)めっちゃナンパされる人、 見たくない物を突然ばっとコートの中から見せられてしまう人(←これ、私、合ったことないんです。)、 痴漢によく合う人、様々です。 で、私はというと、断然、抱きつかれ系?です。 夜といっても8時とか9時とかに人が2、3人しか通っていないような通りを一人で歩いていると、ジョギングをしているぞという格好で本当にジョギングをしている人が、突然、後ろから抱きついてくるのです。これ、もう、何回、あったかわかりません。場所も全然違うところで合うので、もちろんおんなじ人ではありません。 これ、ジョギングの格好をしていることがみそで、後ろから足音が近づいてくるなと思っても、あ、ジョギングか、ってなるんですよ、で、その後、ガバッですね。本当にジョギングをしている人が大半
■Giorgio Agamben ■Daniel Arasse ■Hans Blumenberg ■Massimo Cacciari ■Gianni Carchia ■André Chastel ■Hubert Damisch □Georges Didi-Huberman ■Pierre Francastel ■Vladimir Jankélévitch ■Bruno Latour ■Louis Marin ■Marie-José Mondzain ■Nitta Hiroe ■Mario Perniola ■Jacques Rancière ■Michel Serres ■Victor Stoichita ■Taki Kōji ジョルジュ・ディディ=ユベルマン(Georges DIDI-HUBERMAN, 1953- フランス) イメージのもつ感情移入や類似性の力、またその錯綜した時間性を
現代社会における際だった特徴は、世界中で起こっている悲惨事を目にする機会が無数に存在するということである。戦争やテロなど、残虐な行為を撮った映像はテレビやコンピューターの画面を通して日常茶飯事となった。しかし、それらを見る人々の現実認識はそうしたイメージの連続によってよい方向へ、例えば、戦争反対の方向へと変化するだろうか? 本書は、戦争の現実を歪曲するメディアや紛争を表面的にしか判断しない専門家への鋭い批判であると同時に、現代における写真=映像の有効性を真摯に追究した最新の〈写真論〉でもある。自らの戦場体験を踏まえながら論を進めるなかで、ソンタグは、ゴヤの「戦争の惨禍」からヴァージニア・ウルフ、クリミア戦争からナチの強制収容所やイスラエルとパレスチナ、そして2001年9月11日のテロまでを呼び出し、写真のもつ価値と限界を検証してゆく。さらに本書は戦争やテロと人間の本質、同情の意味と限界、さ
暮らし ココロ社 on Twitter: "昔、あんまし好きでない女から「変な人がつけてきてるから迎えに来て!」と電話されて、好きじゃないけど大変、と思って迎えに行ったことをふと思い出した。「襲われたくないならミニスカートを履くな」と言う人がいるけど、「襲われないように俺が守る!」が正解なのをご存知ないとみえる。"
試論として 誘惑されて破滅するアクタイオン ギリシア神話におけるアルテミスは、地母神にして処女神、森の女神にして熊の化身・鹿の化身ですにゃ。アルテミス絡みで、以下のような有名なお話がありますにゃー。wikipedia:アクタイオーンより引用。 アクタイオーン (Aktaion、希: Ἀκταίων、英: Actaeon) は、ギリシア神話の中の登場人物の一人。長母音を省略してアクタイオンとも表記される。父は太陽神アポローンの子アリスタイオス、母はテーバイの王カドモスの子アウトノエーとされている。 ケンタウロスのケイローンに育てられて狩猟の術を授けられた。一説には狩猟を教わったのは実父からであったともいう。 50頭の猟犬を連れてキタイローン山にて狩猟中、女神アルテミスの入浴中の裸体を誤って目撃してしまったために、報いとしてかの女神によって鹿へと姿を変えられ、連れてきていた自分の猟犬に食い殺さ
こういうのも本当に野暮なんだけど書かずにはいられない。 少なくとも近代以降の世界史ってのは「人間」概念の拡大の歴史だといっても過言ではない。市民革命の時代にすら、「黒人」や「女性」は「人間」だとみなされていなかった。彼ら彼女らの地道な権利獲得運動の中で、今まで「人間」カテゴリから排除されていた人々が次々と「人間」になっていく。 だがちょっと待ってほしい。「人間」って一体何さ?と気付いた人々がいた。よくよく目をこらしてみれば、「人間」とは結局、「マジョリティ」の言い換えでしかなかった。つまり「黒人」が「人間」になるということは、「黒人」が「白人」になることでしかなかった。「女性」の場合は「男性」になることでしかなかった*1。 ■野生の言語 http://d.hatena.ne.jp/zarudora/20080504/1209929038 そんな「人間」なんかクソ食らえだ!と言い始めた人たち
病院で MRI 検査を受けた。MRI は二度目なので全く不安はなかったのだが、あの閉所恐怖的な検査機器と単調な機械音はどうにも不快である。とにかく大きな音がするので、両耳にヘッドホンを装着する。ヘッドホンからはモーツァルトのピアノ・ソナタが静かに流れている。全身をバンドで拘束され、「万一のときは押してください」 と検査技師から押しボタンのついたケーブルを握らされる。 検査が始まると、重厚な金属音がボリュームを上げて迫ってくる。もはやモーツァルトは全く聞こえない。ああ、この音はピンク・フロイドの 「ようこそマシーンへ」 だな、と思った。全く嫌な曲である。 物理的な振動は全くなくて、ただ音のみが聞えている。何時間経ったのだろう。時間の感覚はとっくに消滅しているのに、意識だけがはっきりしている。そんな状態がずっと続いている。音はヘッドホンからではなく、部屋全体から響いているようだ。 機械音は途中
黒酢にはさまざまな健康効果・美肌効果があることはとても良く知られていますが、にんにくも健康効果の高い食材です。黒酢とにんにくを合わせた黒酢にんにくの効果がさらにパワーアップするのは、それらの働きの相乗効果によるもの。にんにくの効果や働きを考えます。 にんにくのパワー にんにくは昔からパワーフードとしても一面と持っている食材。 健康効果に優れていることは言うまでもなく、黒酢と一緒に黒酢にんにくになることで、更なるパワーアップが出来るため、 人気の健康食品です。 そんなにんにくにスポットを当て、にんにくの働きや効果についてどのよなものがあるのかを考えていきましょう。 にんにくとはどんな野菜? にんにくは独特のツンとする香りを持った野菜です。 その強い香りから香味野菜として、さまざまな料理に使用されており、私達日本人にもとても馴染み深いものです。 現在は主に香りづけなどの香味野菜として使用されて
0.本文に入る前に 最初にお断りをします。この記事では、直接的な性暴力の被害経験の触れています。性暴力についての記述を読んだときに、気分が悪くなったり感情がセーブできなくなったりすることがあります。被害経験がある人はもちろん、そうでない人もご注意ください。(そうした記述を、身を守るために読まない、という選択もあるべきだと、私は思っています) 次に上記以外の理由で読む気がない人向けに、結論を書いておきます。 【結論】 性暴力において、被害者を出さないための、決定的な方策はいまだみつかっていない。他者と信頼関係を結ぼうとする中で、加害者は被害者に性暴力をふるう。加害者が性暴力という行為に至るメカニズムは、判明していない。他者とのつながりを求める限り、親密な関係におけるレイプは、防ぎきれない。だが多くの人々は、他者との親密な関係を拒絶することを、選ばないだろう。そこで、性暴力の危険性を認知しなが
⇒http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091206/p1 ⇒http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20091206/p2 何から書いたらよいものか。いや、hokusyuさんに対してということではない。むろん批判でもない。 「獣」などいない。社会化された悪意に基づく人間のあまりに人間的な行為と、それによって裁かれる者しかない。そして、そのような者をもってして「獣」のレトリックを週刊新潮誌上で用いる――社会化された悪意に基づく個人の暴力を「獣」という「男性の本性」へと手間味噌に変換する――高名な作家先生がいる。その社会化された悪意がある。そういう話。そのような構造とその問題の話。その、理不尽極まりない暴力の話。それがなぜここまでこじれるか。この件について言及した人の中で、渡辺淳一の発言それ自体に同意した人を私ははてな界隈で見たことがない。 少な
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