ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 The Red Diptych
何か動きがありましたら、ブログまたはTwitter(@kiseijoshi)でお知らせしますので、宜しくお願いします。 大変残念ですが、12/15の本会議において、賛成多数で可決になりました。 条例施行は 自主規制……2011年4月~ 販売規制……2011年7月~ になります。 『もう終わった』のではなく、これから色々なことが始まります。 児童ポルノ法案(これは条例ではなく法律です)にも、創作物規制が加わるかもしれません。 創作の現場や書店では、既に萎縮も始まっています。 そして、漫画アニメゲームだけではなく、インターネットや携帯規制の動きがあります。 あきらめず、これ以上酷くならないように、監視していく心構えが必要です。 とても大変ですが、頑張りましょう。 今から出来ること ※随時追加予定 ●選挙権のある方は、今後必ず選挙へ行きましょう。 ●今回尽力して下さった議員の方へ、お礼状を出しま
都・マンガ規制の問題点を読売新聞が身を呈して実証2010年03月16日08時28分 / 提供:会見で条例改正の危険性を訴える永井豪氏・ちばてつや氏・里中満智子氏(手前から)(撮影:藤倉善郎、03月15日) 【PJニュース 2010年3月16日】東京都の「青少年健全育成条例」の改正に、漫画家や識者が反対を表明している。15日、都庁内で記者会見とトークイベントが開催された。ここでは、今回の改正案によるマンガ規制の危険性と同時に、「表現規制」に関する大手メディアの反応の鈍さも垣間見えた。 ■「みだり」って何? 「健全」って何? 東京都の改正案は、「年齢又は服装、所持品、学年、背景その他の人の年齢を想起させる事項の表示又は音声による描写から十八歳未満として表現されていると認識されるもの」を「非実在青少年」と定義。非実在青少年を「みだりに性的対象として肯定的に描写」するものを不健全な図書類と規定し、
記憶を永遠に書き換えることは可能だろうか。それが可能だと考える科学者たちによって現在、記憶を置き換えるための新たな手法が研究されている。その手法が実用化されれば、恐怖感や外傷後ストレス障害(PTSD)、その他の不安症状を治療することができるかもしれない。 帰還兵や自動車事故の生存者、レイプ被害者などを対象に、一般的な血圧降下剤を使用して、悪い記憶を良い記憶に置き換える研究や、例えば幼少期に犬にかまれた記憶など、不安増殖因子となって人に恐怖感を抱かせるような記憶を、行動セラピーによって修正する研究などが現在行われている。 いずれの研究も、その目的は記憶を完全に消し去ることではない。記憶の消去は倫理的な問題や疑問が残る。代わりに、「記憶に伴う恐怖感を軽減または除去することができれば理想的だ」と、この分野で幅広い研究を行う米ハーバード大学医学部精神科教授、ロジャー・ピットマン博士は言う。
ポルノ産業を本当に潰したければ http://d.hatena.ne.jp/axgx/ 子供を差別することには、誰も疑問を持っていないらしい。この問題の関係者にとっては、子供は人間ではないのだろう。 人はいま『18禁』とあまりにも軽く言うが、よく考えてみれば、それは18歳未満の人々をのけ者にする制度、すなわち、差別である。どうして誰も、この根本的な問題に目を向けないのか。 「青少年を保護するために~」「住み分けすることでしか守れない表現が~」という理由づけは、なるほど合理的ではある。南アフリカ共和国のアパルトヘイトも合理的だった。南アフリカ共和国の経済や治安は、アパルトヘイトの廃止によって大幅に後退し、人々は不幸になった。ではアパルトヘイトを続けるべきだっただろうか。 根本的な問題がお気に召さないという向きのために、別の方向からも『18禁』を攻撃しておこう。 「青少年を保護するために~」と
3月15日、米ビグロー・エアロスペースが「宇宙飛行の経験」がある宇宙飛行士を募集している。写真は日本人宇宙飛行士の野口聡一さんが撮影した地球。NASA提供(2010年 ロイター) [ケープカナベラル(米フロリダ州) 15日 ロイター] 民間宇宙ステーションの打ち上げなどを計画する米ビグロー・エアロスペースが、宇宙飛行士を募集している。求められる条件はただ一つ、「宇宙飛行の経験」だという。 ネバダ州ラスベガスに拠点を置く同社は、研究や観光、製造などに使用できる宇宙施設を開発中で、既に試作型となる施設を軌道上に打ち上げている。 米航空宇宙局(NASA)は、スペースシャトルを今年末に引退させる予定だが、後継機がすぐには実用化されないことから、数千人が職を失うとみられている。 ビグロー社のウェブサイトに掲載された職務内容によると、飛行士は施設運営の一環として、宇宙遊泳をする可能性もあり、そのほか政
ずっと試してみたいと思いながら、時間がとれずにいたのですが、一念発起して、僕が昔描いた同人誌『宇宙人ですが質問です01(I am an Alien. I have a Question.01)』のKindle版を作成し、無事Amazon.comのKindle storeに登録する事に成功しました。 Amazon.comの販売ページはこちらです。 (追記)購入には米Amazon.comのアカウントが必要なようです。日本のAmazon.co.jpと同じメールアドレスとパスワードでアカウントを作ることもできるようです。ちょっと手間ですが、もしKindleを利用するなら必要な手続きですので、電子ブックに興味のある方はぜひ試してみてください。 アメリカからだと$1、日本からだと通信料が$2加算されて$3になります。 最初に英語版、そのあとに同じ漫画の日本語オリジナル版が収録されています。英語の勉強(
(e)merging. 第3回 (08/16/98) 自分の欲望という『獣』を認めるということ テキスト: Donna Minkowitz, Giving It Up: Orgasm, Fear and Femaleness, from "To Be Real: Telling the truth and Changing the Face of Feminism" Rebecca Walker, ed. (1995) 1995年に第3次フェミニズムのアンソロジーとしてRebecca Walkerが「To Be Real」を編集・出版した際、その内容から第2次のフェミニストたちに最もショックを与えたのが、このDonna Minkowitzによる「Giving It Up」という論文です。 あまりに視点が違いすぎるためか後述するように第2次フェミニズムから大きく誤解して論評される事の多い論文
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