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シオドア・スタージョン(Theodore Sturgeon, 1918年2月26日 - 1985年5月8日)は、アメリカ合衆国のSF作家。スタージョン(Sturgeon)とはチョウザメのことであるが、本名である。 独特なリズムを持った文体を操り、散文を詩のように書いた作家。「SFの90%はクズである。ただし、あらゆるものの90%はクズである」という「スタージョンの法則」でも知られる。 経歴について[編集] ニューヨーク州スタテンアイランドにて1918年に生まれる。出生時の名はエドワード・ハミルトン・ウォルドー (Edward Hamilton Waldo)。父はペンキ業者、母は教師。父親はエドワードの幼少時に別居し、のちに離婚。母の再婚により、義父方の姓であるスタージョンに改姓。この際にファースト・ネームも改名し、シオドア・ハミルトン・スタージョン (Theodore Hamilton S
6日、150年前の遣米使節団を模したパレードで練り歩く日米の参加者=ニューヨーク、田中写す 【ニューヨーク=田中光】幕末に結ばれた日米修好通商条約の批准書を「遣米使節団」が持参してから150年になるのを記念したパレードが6日、ニューヨークで開かれた。当時を再現した和装、帯刀姿の日米両国関係者がセントラルパークを練り歩き、ニューヨーク市民から歓声が上がった。 遣米使節団は、江戸を出発した後、途中まで勝海舟や福沢諭吉を乗せた咸臨丸(かんりんまる)の護衛を受けながら、サンフランシスコ、ワシントンなどを訪問。1860年6月、最終訪問地のニューヨークに着き、約50万人の市民が出迎えるなか、目抜き通りを正装で行進したとされる。 この日のパレードは、ニューヨーク市警楽団がアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌などを演奏しながら先導。日本総領事館や日系企業関係者、ボランティアなど日米の約200人が参加した
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」見てますか? わたし皆勤賞です。けっこう楽しんで見てますよ。 先週は富田書房(=兎月書房)がついに倒産。えらいこっちゃの最中に長女誕生。というお話でした。あくまでもフィクションなので時空がゆがみまくってる「ゲゲゲ」ですが、これはほぼ史実どおりですね。1962年末のことです。 1964年に「ガロ」創刊、1965年には「少年マガジン」デビューですから、極貧生活もあと少しだ。がんばれ、ゲゲゲ。 さて、テレビでは水木しげるが「水木洋子」名義で少女マンガを描き、奥さんがそれを知って衝撃を受ける、というエピソードがありましたが、水木しげるが少女マンガを描いてたのはホントです。ただしテレビとは年代がずれてます。 山口信二『水木しげる貸本漫画のすべて』(2007年YMブックス/やのまん、2000円+税、amazon、bk1)というたいへんすばらしい本がありまして。amazon
⇒id:seijigakutoさん、マジで言ってんのそれ? - あままこのブログ ⇒ポルノについての個人的な意見 - WinterMuteの日記 inspired byとしてリンクしますが、ほぼ独り言として。 『CLANNAD』を私はゲームどころかアニメもほとんど見ておらず、よって何も知らないのだが、人生と真面目に力説する友人の啓蒙にはよく触れていた。父になる男の成長物語で、男になることとは女性たちとの関係の中でまがりなりにも父になることだ、と。実際、友人はそうした問題と直面していた。 私はどういう話か知らないので聞くだけだったけど、それなら『莫逆家族』と同じだな、と思って、『莫逆家族』は私はとても好きなので頷いた。『莫逆家族』なんて家父長制肯定に決まっているのだが、あれを家父長制肯定として片付ける者を私は馬鹿と見なすだろう。『莫逆家族』の世界は歪んでいますね、って当たり前の話。イーストウ
性愛というのは、「匿名的」なものと「記名的」なものがあると思う。 記名的な性愛というのは、私が誰であり、あなたが誰であるということがお互い了解済みの性愛―――普通の恋愛の末の性愛であり、 匿名的な性愛というのはその逆――つまりは金銭で贖うような性愛といえると思う。 もちろんどちらが上位であるか、とか、どちらが有意義であるということは、ここであえて糾すつもりはない――お互い名も知らない方が気楽に性欲を満たせるという場合もあるだろう。 しかし、「恋」は、それがコミュニケーションの希求である限り、人が本当の意味で「人を恋うる」というのは、記名的なものでしかありえない。 「セックス」はどこの誰でどういう人で、というのがなくても成立するが、「恋」はそれなしには、成立しないのだ。 大概において、女性はそのことを本能的に体得しているが、しかし男性の場合はそうでないのか、いまいちぴんと来ないという人が結構
前回、桜玉吉の「なげやり」を取り上げて、「やおい/非やおい」が書き手の性別によって、あるいは男性同性愛をモチーフにするか否かで分けられるものでないこと。 また「やおい」とは三人称的妄想であり、愛の対象との断絶性がそこにあることなど、無駄に力説したけれども、 今回は他の作家からのアプローチを試みてみる。 ってエラソーなこともいいつつもただのやおい語りですから、お気楽に。 今回も個人的な話から。 まだ「やおい」という言葉を知らなかった頃、 三島由紀夫の「仮面の告白」とか読んだものの、私はまったくなんとも思わなかったのね。 なんかホモの人、必死だなぁ、くらいだったわけよ。同級生のもっさーと生えた腋毛見て勃っちゃいましたか。同級生を夜のおかずにしてましたか。でも今はホモ隠しで偽装結婚ですか。大変ですな。みたいな。感想としてはものすごぉく他人事だったのね。 この印象は後に「やおい」を知るようになって
SFマガジン2010年1月号は「創刊50周年記念特大号PART-I 海外SF篇」ということで、人気の高い海外SF作家たちの作品をごっそり翻訳紹介してくれました。近作12篇に名作再録5篇というボリューム。年末に向けて少しずつ読んでゆくことにします。 今回は、暗い絶望的な未来の姿を描くディストピアSF作品2篇。 パオロ・バチガルピの『第六ポンプ』は、環境汚染による少子化と知能劣化が深刻になっている近未来のニューヨークを舞台に、下水処理場で働く主人公がトラブルに遭遇する話。汚染浄化システムの第六ポンプに異常が生じていることに気づいた主人公は、その修理方法を調べてゆくうちに、社会全体がいつしか絶望的な状況に置かれていることに気づきます。 汚染物質のせいでなかなか子供が生まれず、しかも生まれてくる子供のうちかなりの割合が動物レベルにまで知能が劣化している。問題の解決を先送りしたまま数世代を経た今では
映画「スター・ウォーズ」シリーズにはR2-D2というドロイドが出てきます。彼と一緒にいるC-3POは儀礼用ドロイドなのでちゃんと言葉をしゃべるのですが、R2-D2はピポポピポという電子音による機械語しかしゃべることができません。「R2-D2 Translator」は英単語・英文を入力すれば、R2-D2の言葉に翻訳してくれるというサービス。これでR2-D2気分を味わうことができるかも。 詳細は以下から。 R2D2 Translator 使い方は簡単で、R2-D2の下にある入力エリアに英単語や英文を入れるだけ。 「translate」を押すとR2-D2が読み上げてくれる。 これぐらいの長文でも… 問題なく翻訳。 翻訳した言葉は「download」でmp3ファイルとしてダウンロードすることもできます。 携帯電話の着信音にするのもアリ。 ちなみに、R2-D2自身は人間やC-3POのしゃべる言語を理
ミネソタ州ノースフィールドの名門私立大学カールトン大学の学生のいたずらにより、キャンパス内にある天文台Goodsell Observatoryが、巨大なR2-D2に変身させられてしまったそうです。 アメリカの大学や高校では、卒業前のこの時期になるとプールの水を染める、除草剤で芝に文字を書く、廊下をボールや風船で埋め尽くす、といった害の(あまり)ないイタズラ「Senior Prank(シニア・プランク)」が卒業記念に行われる伝統がありますが、このR2-D2はアメリカ全土のシニア・プランク史上でもまれに見る傑作として絶賛されているようです。 詳細は以下から。The Ultimate R2D2 College Prank | Film | Gear Carleton College's Photos - Goodsell R2D2 Prank | Facebook 巨大R2-D2が登場したのは2
◆Haraway, Donna J. 1991 Simians, Cyborgs, and Women: The Reinvention of Nature, London: Free Association Books and New York: Routledge=20000725 高橋 さきの 訳,『猿と女とサイボーグ──自然の再発明』,青土社,523+XXXVp. ISBN:4-7917-5824-2 3600 [amazon]/[bk1] ※ *ここでは、第8章を紹介する。 〈目次〉 謝辞 序章 第1部 生産・再生産システムとしての自然 第1章 動物社会学とボディポリティックの自然経済:優位性の政治生理学 第2章 過去こそが論争の場である:霊長類の行動研究における人間の本性と、生産と再生産の理論 第3章 生物学というエンタプライズ:人間工学から社会生物学に至る性、意識、利潤 第2
思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。
#46 = Volume 15, Part 3 = November 1988 Larry McCaffery On Encompassing the Entire Universe: An Interview with Gene Wolfe Gene Wolfe's earliest stories began appearing in various SF magazines and anthologies, notably Damon Knight's Orbit, in the late 1960s; and a generally undistinguished first novel Operation Ares, came out in 1970. The publication of The Fifth Head of Cerberus in 1972 abruptly s
『ケルベロス第五の首』(けるべろすだいごのくび、The Fifth Head of Cerberus)は、ジーン・ウルフが1972年に発表した長篇小説。日本では、柳下毅一郎の翻訳で国書刊行会から出版された。 ウルフの長篇第2作であり、アイデンティティや記憶など、その後も著者が取り上げるテーマが描かれている。いくつもの形式や文体が織り込まれ、くわえて謎解きの要素をもつことから、ミステリー読者からも評価されている。 題名にあるケルベロスとは、ギリシア神話において地獄の入口で番犬をしているとされる、3つ頭の犬の怪物である。 概要[編集] 連作中篇を1冊の単行本として発行したもの。最初の中篇「ケルベロス第五の首」は、1972年にデーモン・ナイトが編集したアンソロジー Orbit の第10号に掲載された。 物語は、地球から20光年離れたサント・クロアとサント・アンヌという2つの惑星を舞台とし、次の3
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