終了時に本ソフト自身の履歴などを削除するように設定されている。IEのキャッシュなどを削除するように設定することも可能 フェンリル(株)は1日、タブ切り替え型Webブラウザー「Sleipnir」v2.3をベースに機能を削減して軽量化したうえ、USBメモリなどでの持ち運びに適した初期設定を施したWebブラウザー「Portable Sleipnir」を公開した。Windows 98/Me/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Portable Sleipnir」は、「Sleipnir」からGeckoエンジンや、スクリプト機能用に同梱されているJavaスクリプト、追加スキンなどを削減したうえ、プログラムの部品である“プラグイン”を圧縮することにより、ファイルサイズを削減したもの。さらに、本ソフトのアーカイブを展開したフォルダ以下に設定を保存するた
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(株)エムソフトは25日、テキストエディター「EmEditor Free」v5.00を正式公開した。本ソフトは、シェアウェアの「EmEditor Professional」や「EmEditor Standard」(以下、シェアウェア版)からマクロやプラグインなど複数の機能を削減したフリーソフトで、Windows 2000/XP/Server 2003に対応する。現在作者のホームページからダウンロード可能。 「EmEditor Free」v5は、15日に最初のベータ版となるbeta 1が公開された。この時点では、正規表現を利用した検索・置換には非対応だったが、その後17日に公開されたbeta 2で同機能を搭載した。もちろん本正式版でも対応している。正規表現以外の「EmEditor Free」とシェアウェア版との差異については、beta 1より変更はないため、下記URLにあるbeta 1公開時
「Firefox」などで任意のタブの描画エンジンをIEに切り替えるプラグイン「IE Tab」v1.0.7が2日に公開された。「Firefox」v1.0以降、「Mozilla」v1.7以降、「SeaMonkey」v0.5以降および「Flock」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v1.5 日本語版および「Mozilla」v1.7.12 日本語版で動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Firefox」などに「IE Tab」をインストールすると、選択したタブの描画エンジンを「Firefox」などで使われる“Gecko”からIEに切り替えることが可能になる。IE化されたタブでは“Windows Update”などIE専用のWebサイトにアクセスできるほか、IEの右クリックメニューに登録したツールも利用可能。 本プラグインのイン
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