ソニー、4K動画撮影、ハイレゾ再生、ノイズキャンセリング機能搭載スマートフォン「Xperia Z2」とエントリー向け「Xperia M2」を発表 ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)は現地時間24日、スペイン・バルセロナで開催中の世界最大級のモバイル展示会「Mobile World Congress 2014」(以下、MWC)においてプレスカンファレンスを開催し、今年導入予定のスマートフォン、タブレット、スマートウェア製品を発表した。 スマートフォンの新製品は「Xperia Z2(エクスぺリア ゼットツー)」、「Xperia M2(エクスぺリア エムツー)」、タブレットは「Xperia Z2 Tablet(エクスぺリア ゼットツー タブレット)」、スマートウェア製品は「SmartBand SWR10」だ。 本記事ではスマートフォン製品について紹介し、Xperia Z2
ソフトバンク、GALAPAGOS 003SH/005SHの緊急地震速報対応を7月以降に実施。Android 2.3アップデートを9月以降に提供へ ソフトバンクモバイルは15日、シャープ製スマートフォン「GALAPAGOS 003SH」と「GALAPAGOS 005SH」の緊急地震速報への対応を7月以降に実施すると発表した。あわせてAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」)へのアップデートを9月以降に提供することも明らかにされた。正式な開始日及び詳細は決定次第、改めてアナウンスされる見込み。 GALAPAGOS 003SHと005SHはともにAndroid 2.2(開発コード「Froyo」)を搭載するスマートフォンだが、今夏商戦向けの新機種などと並ぶAndroid 2.3へバージョンアップされる。2.3では動作パフォーマンスの向上をはじめ、いくつかの機能改善があり、端末の
ビットワレット、Android向けEdyアプリに「Edyオートチャージ」機能を提供へ。残高が減ると自動チャージ ビットワレットは12日、Android搭載端末向けに提供している電子マネー「Edy」アプリに新機能「Edyオートチャージ」を追加することを発表した。Edyオートチャージは18日15時から提供開始となる予定。「Edyオートチャージ」はAndroidアプリ限定のサービスで、1時間に1回、Edyの残高をチェックし、残高が設定額以下になっていることが確認されると、オンラインで自動的にチャージする機能。すなわち、残高確認とチャージの手間が省ける仕組みということになる。 オートチャージ機能を使うためにはもちろん事前にクレジットカード情報及びオートチャージに関する設定を行っておく必要がある。オートチャージに関する設定では、下限額、チャージ額、1日の限度額を設定することができる。また、万一端末を
Google、ウェブ検索のインスタント・プレビュー機能をAndroidとiOSデバイスにも提供開始 米Googleは現地時間8日、Google検索のインスタント・プレビュー機能をAndroid/iOSデバイス向けにも提供開始したことを発表した。具体的な対応機種はAndroid 2.2以降のOSを搭載したスマートフォン/タブレットなど、及びiOS 4.0以降のOSを搭載したiPhone/iPadなど。今回、同社はこの機能、「Instant Previews for mobile」を38の言語に対して一挙に提供開始したため、日本のユーザーも利用することができる。 インスタント・プレビューは、Googleで検索した際に、検索結果のウェブサイトに実際にアクセスする前にスナップショットで全体のイメージを掴める機能。デスクトップ版はすでにリリース済みなので、ご存知の方も多いはずだ。 モバイル版でもデス
ソフトバンク、3Dスマートフォン「GALAPAGOS 003SH」を12月17日に発売 ソフトバンクモバイルは10日、シャープ製のスマートフォン「GALAPAGOS 003SH(ガラパゴス)」を12月17日に発売すると発表した。003SHはシャープ製の3D液晶ディスプレイが搭載されたAndroidスマートフォンで、専用の眼鏡を必要とせずに裸眼で立体視できることが最大の売り。OSはAndroid 2.2を搭載。また、同日から提供開始となる「ソフトバンク ブックストア」を利用することもできる。これは書籍やコミック、写真集など10万点以上の電子書籍が楽しめるサービス。 なお、同社はBoseの新型ヘッドセットを同梱した限定モデル「Boseスペシャルパッケージ」の予約を受け付けていたが、この限定モデルの販売も同日より順次行われる。 端末のディスプレイサイズは3.8インチで、解像度は800×480。裸
Nexus Twoはサムスン電子製? 世界初のAndroid Gingerbread搭載機として11月8日発表との噂が浮上 Googleブランドの最新スマートフォン「Nexus Two(仮)」に関する噂が連続して流れている。英国時間27日、英経済紙City A.M.はGoogleが欧州の大手携帯電話販売店Carphone Warehouseと提携し、クリスマスを目処にGoogleブランドの最新スマートフォンをリリースするようだと報じた。搭載OSは最新のGingerbreadと見られている。ただし、正式発表ではないため信憑性は不確か。詳細もこれ以上はわかっていない。端末の開発・製造メーカーも不明だ。 ところが、今度は別の噂も浮上した。韓国サムスン電子がNexus Twoの開発・製造を手掛けており、同社が11月8日に米ニューヨークで正式発表する、というものだ。 サムスン電子は同日午後6時(現地
Nexus Oneの後継機種の噂再燃。Nexus Twoが年内にGingerbreadを搭載して登場か? GoogleブランドのAndroidスマートフォン「Nexus One」はセールス自体は微妙な成績だったものの、Androidスマートフォンで何ができるのかを世に示し、プラットフォームを底上げする役目は十分に果たした。Googleはお役御免としてNexus Oneの通販を終了し、現在は一部の提携通信事業者からの販売のみとなっている。さらに同社はNexusプロジェクトが終了したと取れる宣言もしている。これは同社のCEO、エリック・シュミット氏が英Daily Telegraph紙のインタビューの中で明かした言葉が元。シュミット氏は「我々はもはや次の端末を作る必要はない」と述べ、Nexus Oneの後継機種が開発されないことがわかった。 ところが、ここに来て突然後継機種の話題が浮上した。端末
Androidの次期バージョン「Gingerbread」、10月第4週に発表か? 現在のAndroidの最新バージョンは2.2(開発コード:Froyo)だが、次期バージョンは2.5、もしくは3.0になるものと見られている。また、開発コードは「Gingerbread」だ。このOSはUIが大きく刷新される点、Google Musicへの対応、よりハイスペックなプロセッサやディスプレイへの対応が特長とされている。 Androidは2.1から2.2へのアップデートでも大きな機能改善が図られたが、今回のバージョンアップでも飛躍することが予想されている。特にUIの変更は、ユーザーへ与える印象を大きく変えるはずだ。よりグラフィカルでクールに、かつユーザー・フレンドリーで使いやすいものに生まれ変わることが期待されている。 このGingerbreadが早ければ10月第4週(17日~23日の週)に公開される可
KDDI、10月初旬にau第2弾Androidスマートフォン「IS03」を発表。シャープ製の端末 KDDIが10月初旬にシャープ製のAndroidスマートフォン「IS03」を発表することが明らかになっている。日本経済新聞電子版が22日午後に報じた。IS03はau向けAndroidスマートフォンの第2弾モデル。第1弾は同じシャープ製の端末「IS01」で、すでに発売済み。9月中旬までに約5万台の販売台数を記録し、まずまずの成果を残した。しかし、IS01はクラムシェル型のスタイルを採用した端末のため、ターゲットは2台目としての使用を考える層に制限されていた。そこでKDDIは、IS01の発表時の段階から第2弾モデルの概要を明かし、注目を集める異例の措置を取っている。 第2弾モデルはIS01とは異なり、1台目としての利用を想定した端末になることが明らかにされていた。すなわちiPhoneやXperia
シャープ、「SH8118U」と「SH8128U」を発表。AndroidベースのOS「Tapas」を搭載したストレートタイプの端末 シャープは現地時間9日、中国市場に2つのスマートフォンを投入することを発表した。2機種ともOSはAndroidベースの「点心(Tapas)」。機種は「SH8128U」と「SH8118U」で、両方とも物理キーボードを搭載しないストレートタイプの端末。Androidベースのプラットフォームということもあり、搭載されるメインキーは「戻る」「ホーム」「メニュー」の3つ。基本的にタッチ操作を主体とするスマートフォンに仕上がっている。 2機種の違いはスペックにあり、SH8128Uの方がややハイクラスになる。ディスプレイサイズもSH8118Uが3.2インチなのに対し、SH8128Uは3.5インチと若干大きい。解像度も前者が320×480、後者が480×800と大きく異なる。
Android 2.2搭載タブレット「Nationite MIDnite」が23日発売。予約特別価格199.50ドル。送料無料 コンピュータ端末機器の通信販売サイトMP4nationは、NationiteのAndroid 2.2搭載タブレット端末を8月23日に発売すると発表した。タブレット端末でAndroid 2.2を搭載した端末は初となるだけに欧米でも注目が集まっている。しかも、価格が219.50ドルと安価な点も魅力だ。加えて、8月9日までに予約した場合は特別価格として199.50ドルで購入可能。それ以降の予約では209.50ドル。発売日以降の標準価格は先に述べたように219.50ドルになる。また、全世界送料無料で購入することが可能だ。これは日本も含めた東南アジアも対象。香港からの発送になるため、日本への配送日数は3~10営業日が目安となる。 基本的なスペックも悪くなく、おそらくそれなり
au向け次期Androidスマートフォンと見られるシャープ製「AS31」がBluetooth認証を通過。写真も登場。IS03か? KDDIが秋以降に販売する第2弾Androidスマートフォンとして、ストレートタイプの端末を準備していることは周知の話だが、正にそのものだと判断できそうな端末がBluetooth認証を通過していることが明らかになった。モバイル端末の認証情報を主に扱うブログ「Blog of Mobile!!」が5日に伝えている。今回発覚した端末は8月2日付で認証されたシャープ製の「AS31」というコードを持つもの。対応Bluetoothは2.1+EDRとなっており、Android端末だと記されている。また、添付画像を見る限り、明らかにタッチ操作をメインとしたストレートタイプのスマートフォンだ。 KDDIは第2弾Androidスマートフォンは1台目需要をターゲットにした端末、すなわ
デュアルコアCPU搭載と目されるハイスペック端末「HTC Glacier」の存在が現実に登場? 現時点でのAndroidスマートフォンのハイスペックモデルはQualcomm Snapdragon 1GHzのプロセッサを搭載したものが最上位に位置しているが、僅か半年後にはデュアルコア・プロセッサ搭載モデルが登場するとの噂が絶えない。そして、その候補と考えられる新たな端末名が浮上している。「HTC Glacier」だ。台湾HTC製のハイスペック端末と見られるこのモデルの名が、端末のベンチマークサイト「GLBenchmark」に掲載されていることが明らかになっている。端末のテストデータを上げた者は米通信事業者T-MobileのMike Bibik氏のようだ。同氏は過去にも端末のテストデータをこのサイトに上げたことがある。 HTC GlacierはこれまでT-Mobile向けの端末「Project
HTC Desireに新たなシリーズ端末登場か? アルミユニボディの「HTC Desire HD」と「HTC Desire Z」の2機種 約2週間前に噂になった「HTC Desire HD」の話題が再び流れている。新端末「HTC Desire Z」の情報も含めてだ。この2つの端末は「HTC Desire」のシリーズ機種と見られ、今秋以降に欧米でリリース予定と噂されている。 おさらいも含めてHTC Desire HDの噂から確認したい。この端末は元々「HTC Ace」の名で噂されていたものだが、7月中旬に英国のコンピュータ端末販売店SuperEtradeのスタッフから、10月に「HTC Desire HD」に名を変えて販売されるようだ、との情報が流れた。スペックとしてはHTC Desireベースというよりも、北米向け端末「HTC EVO 4G」に近い。4.3インチのディスプレイ、8メガピクセ
有機ELからソニー製Super LCDに切り替わった「HTC Desire」が現実に登場へ 台湾HTC製Androidスマートフォン「HTC Desire」のディスプレイが有機ELからソニー製のスーパーTFT液晶(Super LCD)に変更になる、との噂が先月流れたが、この動きが現実として表に出てきた。カナダの通信事業者Telusのウェブサイトから明らかになっている。同社は「HTC Desire」の製品ページの中で、ディスプレイに関して「3.7インチ、HVGA 800×480 Sony Super LCD」と記している。TelusでのHTC Desireの発売日は未定だが、今夏中と見られている。早ければ来月中にもソニー製の液晶が搭載された端末が市場に出てくるかもしれない。 そもそも、HTCが有機ELディスプレイからの仕様変更を検討せざるを得なくなった理由は、韓国サムスン電子の子会社であるサ
ドコモ、スマートフォン戦略を発表。Galaxy Sを10月~11月に発売。冬モデルで約7機種投入。FeliCa、ワンセグなども予定。Xperiaアップデートは10月以降 NTTドコモの山田隆持社長は14日、東京ビッグサイトで開催された無線技術に関する展示会「ワイヤレスジャパン 2010」において基調講演を行い、同社の今後の戦略について発表を行った。 その中で、同社が現在力を入れているスマートフォン分野に関する今後の取り組みも明らかになった。具体的には今後のラインナップ、サービス提供予定がより詳細に見えてきている。まず、同社は今秋発売予定としていた韓国サムスン電子のAndroidスマートフォン「Samsung Galaxy S」を10月~11月にリリースする。これまでの「秋」という表現から範囲が狭められた格好だ。さらに、冬モデルのラインナップには7機種程度のスマートフォンが含まれる予定だ。加
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