ミネラルウォーターの味のちがいがわからない。軟水と硬水くらいはわかるがそれ以上はむりだ。 これ、煮つめてみたらどうだろうか。味が濃くなって見分けがつくんじゃないだろうか。水の味……あれ? 水の味ってなんだ? 週末の午後、水を煮つめた。
ゾウとゾウアザラシ。 ワニとワニガメ。 カフェオレとカフェラテ。 似た単語というのは、元々見た目や性質が似ているから生まれる訳だ。 だがここでひとつ解せない単語がある。 ガンダムに登場するグフである。 「グ」と「フ」の2文字から成る言葉は元々フグが牛耳っていたはずだ。 それじゃあ、グフとフグは似ているかと言えば全く似ていない。ゾウとゾウアザラシよりも似ていない。 このままだと似た単語は似た属性説が崩れてしまうじゃないか。 と、いう訳でグフをフグにしてみようと思う。
「こて絵」という芸術のジャンルをご存じでしょうか? 左官職人がしっくいなどを使い、壁を塗る「こて」で描いた絵のことで、建物に飾られる家紋だったり、ちょっとした模様、龍や鶴のレリーフみたいなものが一般的なんですが、そのこて絵の技法を使い、馬鹿デカくて、しかも面白い作品を大量に製作している人がいると聞きつけて、会いに行ってきました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:動物園の檻の中に入ってエサを食べてきました > 個人サイト Web人生
志布志市志布志町志布志一丁目に本籍がある志布志花子さんが、志布志市志布志町志布志二丁目に引っ越した体の記入例 鹿児島県の志布志市にある志布志市役所志布志支所の住民異動届の記入例が、非常にややこしい。 なんだかタイトルですべて言い切った感があるけれど、せっかくなので、記入例の件と合わせて志布志がどれだけ志だらけなのかを紹介したいと思う。
前回の記事で、シャイニングの顔ハメをつくった。公開後、「私もやってみたい」「僕もジャックニコルソンになりたい」と沢山の声をいただき、その反響の大きさに驚いている。 あのドアに顔をハメたい。そんな皆さまのご要望にお応えするため、シャイニング顔ハメの展示場所を探していると、渋谷にあるFabCafeにてシャイニング顔ハメを展示させていただけることになった。 FabCafeはレーザーカッターなどのデジタル工作機械を備える、お洒落でクリエイティブな空間だ。そんなところにあの顔ハメを置いて大丈夫なのだろうか。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:遠藤周作は遠隔操作だ! ~読みまちがえ選手権
先日「Maker Faire Tokyo2013」でレポートした「外骨格ロボット」にすっかり心を奪われてしまった。 だって、歩くたびに「ガシャン、ガシャン」って音するんですよ。めちゃめちゃカッコいいじゃないですか。 そんなカッコいいロボットに、ぜひとも「欽ちゃん走り」やアホの坂田の「よいとせのこらせ」みたいな、昭和のギャグを再現して欲しいと思ったので、取材にかこつけてお願いしてみた。
毎度のことながら、「やってみたい」ことには、きっかけが必ずある。それは後でお話するとして、まずは巣鴨の有名なジオラマ専門店へ行き、材料をドバっと買い込んでみた。いちいちけっこういいお値段がして、懐と心が少し痛い。しかしジオラマ用の人形が大変な数で揃っており、足を運んで心底良かったと思った。
水餃子と言えば、塩味や醤油味のスープで煮ているのが普通です。しかし、モンゴルには塩や醤油ではなくミルクティーで煮た水餃子があるそうです。 いったいどんな味なのか。実際にモンゴルの方に作り方を教えてもらい食べてきました。そして、沢山感謝されました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:家の二階で酒屋を始める方法 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
飲み屋でミックスナッツを頼むと、揚げた大きい豆のようなものが幾つか入っていることがあります。あれはジャイアントコーンと呼ばれるトウモロコシを揚げたものです。、 このジャイアントコーン。調べてみると、世界でもペルーの非常に限られた地域でしか栽培出来ない品種なのだそうです。 そして更に調べてみると、。冷凍された生のジャイアントコーンを売っている店が日本にもありました。調理前のジャイアントコーンが手に入れば、家で揚げたてジャイアントコーンを食べる事が出来るはず。行ってきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(
先日「揚げたてのジャイアントコーンが食べたい」という記事で、大量のジャイアントコーンを買ってしまいました。 ミックスナッツに入ったジャイアントコーンは揚げたてだととてもおいしい。おいしいが、揚げたコーンばかり食べるのも飽きます。 ということで、揚げる以外の方法でジャイアントコーンを食べていきます。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:酒で米を炊いてみた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
群馬県って昔から小麦の産地でして、以前紹介した焼きまんじゅうや、もんじゃ焼きなど、小麦粉を使った名物がたくさんあります。 もちろん、うどんなどの麺類も盛んに作られているのですが、その中でも群馬県でだけ独自進化してしまった「変なうどん」があるのです……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:ピンクすぎる駅で恋が生まれる!? > 個人サイト Web人生
「鶴舞う形の群馬県」である。本当に、そういう形なんである。 鶴、といえば…そうだ「千羽鶴」だ。では群馬県で千羽鶴を作ってみよう。 (これは、先頃行われた「大群馬展」出展作品の制作風景です)
SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうな食べ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト
暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎ食う日だぞ!ほら!うなぎ食わないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級食品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒を食べましょう。甘酒は食い物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく
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