本に関するfm963のブックマーク (28)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    fm963
    fm963 2009/02/05
    「子どもたちが物語から受け取ることができるのは、世界には愛するに足るものが存在するということだけではない。さまざまな欲求のなかから、本当に追求する価値のある願いを見つけだすのも生きていくためには必要」
  • 村上春樹がほんとにすごいところは…… - finalventの日記

    ⇒アンチ春樹ストの私が村上春樹の凄さについて羅列してみるよ! - 国語の成績が悪い まあ、そういうのもあるけど。 村上春樹がほんとにすごいところは、韓国中国に多数の読者を得ているとこだよ。 欧米で読まれているというなら、まあ、いわゆる優れた文学なんだけど。 村上春樹は実はアジアを変えてしまったこと。 あとついでにいうと。 いわゆる村上春樹的なイメージというのは初期の作品のテンプレになりがちだけど、春樹文学がずしんとし始めるのは、クロニクルのノモンハン事件を扱うあたりかな。 オウム事件と阪神大震災という歴史の、無意識的な暴力性みたいなのから、日の近代史に潜む暴力性の源みたいのを探ろうとしはじめたところ。 この根はワンダーランドのヤミクロとかにもあるし、ダンスにも見られるのだけど。そういうなんというか、ニューヨーカー的ないわゆるきれいな文学的な技巧をすてて、むしろ第三の新人のような、日

  • 「"村上春樹"的なるもの」について - ohnosakiko’s blog

    村上春樹氏 エルサレム賞受賞-村上春樹という問題 - 無造作な雲 村上春樹エルサレム賞受賞に関する一連の議論の中では、この記事がもっとも深く問題の在処を捉えたものだと私は感じたが、コメント欄ではさらに掘り下げられていた。重要なことが書かれていると思うので、書き込み者の発言の一部をコピペさせて頂きます(各コメントにつき全文は引用していないこと、読み易さのために一部の行間を詰めたことをお断りします)。 id:quagmaさんのコメント ところで、ここでコメントいたしますのは、エントリの趣旨には同意しながらも、書かれているところの一部にやや違和感を感じたからです。 >「“村上春樹”的なるもの」の根強さの根底には、宮顕治・徳田球一らの「獄中18年」に始まる“輝かしき”戦後日の左翼運動が、2・1ゼネスト、六全協、全学連、全共闘と、曲折と挫折と変節を繰り返しつつ、自陣営の拡大のみを至上とする政治

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  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる

    の探し方についてのエントリ「を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだをどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。文どぞ。 ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか

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  • 文学をめざしたマンガ『ビッグコミック創刊物語』 - 漫棚通信ブログ版

    滝田誠一郎『ビッグコミック創刊物語 ナマズの意地』(2008年プレジテント社、1524円+税、amazon、bk1)読みました。 これまでマンガとあまり接点のなかった出版社と著者なので、ちょっと心配しながら読んだのですが、これがよくできたいいでした。 主人公は小学館の編集者・小西湧之助。学習誌に配属されたのち1963年に「ボーイズライフ」を創刊。その後「少年サンデー」編集長を経て1968年「ビッグコミック」の創刊編集長。以後小学館は「ビッグコミックオリジナル」「ビッグコミックスピリッツ」「ビッグコミックスペリオール」「ビッグコミックフォアレディ」などからなるビッグコミック・ファミリーを形成。小西はさらに「FMレコパル」「サウンドレコパル」「ビーパル」「テレパル」「ダイム」「サライ」などの創刊を指導した……という小学館のスター編集者です。 書は小西湧之助の仕事、とくに「ビッグコミック」が

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  • 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 : 404 Blog Not Found

    2009年01月21日12:15 カテゴリ書評/画評/品評Math 不可能性・不確定性・不完全性 - 書評 - 理性の限界 なんとも素晴らしい一冊。 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 著者による「ゲーデルの哲学」も素晴らしかったけど、より「一般人も知っておくべき「不○×性」が、新書一冊に見事に収まっている。 書「理性の限界」は、まさにタイトルどおり、理性が理性であるがゆえに生じる限界--実は矛盾を、理性的に留まらず感性的にも、理系にとどまらず文系にも届く言葉でまとめた一冊。 目次 - 理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 高橋昌一郎 講談社より 序章 理性の限界とは何か 第1章 選択の限界 投票のパラドックス / アロウの不可能性定理 囚人のジレンマ / 合理的選択の限界と可能性 第2章 科学の限界 科学とは何か / ハイゼンベルクの不確定性原理 EPRパラドック

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  • ついに素顔を披露!「生協の白石さん」大学の広報大使に : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ベストセラー「生協の白石さん」(講談社刊)の著者、白石昌則さん(39)が、東京農工大(東京都府中市)の広報大使第1号に任命された。小畑秀文学長が22日、記者会見で発表した。 白石さんは、「大学生協東京事業連合」(渋谷区)に就職。2004年12月、早稲田大から東京農工大の生協に移り、学生が売店への要望や意見などを寄せる「一言カード」の担当となった。誠実に、時には軽妙なジョークを交えた回答が、学生のブログで紹介され、一躍有名人に。05年11月には、カードの内容と回答をまとめたを出版した。 昨年11月の異動で「東京インターカレッジコープ」の渋谷店長となったが、「せっかくの人材を活用したい」という大学側の要請に応じた。今後、大学のホームページに登場したり、講演会を開いたりする。 白石さんは「今まではメディアを避けてきたが、もう覆面をかぶって出るわけにはいかない。肩ひじを張らずに、大学側に協力して

    fm963
    fm963 2009/01/23
  • マスゴミとセブン・イレブンの正体 - シートン俗物記

    また、麻生首相が「未曾有(みぞう)」が読めたとかで取り上げられてますな。 で、相変わらず「麻生タン好き好き」な方々が、マスゴミ、だとか騒いでおります。ま、今回の記事だけ見ると私も「くだらねぇ」とは思いますけど、支持率20%を切っても居座る輩には相応しい扱いとも云えるでしょう。 ・麻生首相「みぞう」 どよめく委員会 http://www.asahi.com/politics/update/0120/TKY200901200167.html 未だに麻生を庇い立てするようなヤツはバカもいいところだと思いますが、そういう連中は何かにつけて「マスゴミ」を連発いたします。 「揚げ足を取るマスゴミがイカン」とか、「前後を削って一部分だけ当てこするマスゴミの誘導だ」とか。しかし、そんな感じでマスゴミの非を鳴らす方々は、たぶん福田首相の時は、そんな事は主張していなかったように思うんですけどね。 ま、それはと

    マスゴミとセブン・イレブンの正体 - シートン俗物記
  • 新しい本の開き方

    先日、電車の向かいの席で見たのである。買ったばかりの新しいを正しく開いている男の人を。「正しい開き方」なんてあるの、と思ったあなた、実はあるんですよ。 最初にがばっと開いたページの背中が折れてしまい、を読もうとするといつもそこで開かれてしまう経験はないだろうか。も人間と同じ、いきなりがばっと開いてはいけないのである。 まずは表紙を開いて、手で軽く押してあげる。その次は裏表紙側から同じことをする。次に表紙側から40ページぐらい開いて押し、裏表紙側から同じことをする。表紙側からもう40ページぐらい、裏表紙側から、、、と順々にならしながら中央にたどりつくと、固かった背表紙がほぐれて長持ちするようになるのである。これは図書管理の常識である。 そんなわけで、電車の男の人はおれとは多少流儀は違ったものの大筋で同じ開き方をしていたのであるが、そういう人を見たのは生まれて初めてで感激してしまった。ち

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    fm963 2009/01/13
  • 屁理屈ぬきで一番おもしろかった小説は?スレッド ランキング

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 自分を救うのは自分しかいない ――十二国記 - アセティック・シルバー

    書評, 小説, 読書, ラノベ, 感想, 考察 このシリーズ、『図南の翼』辺りが最も評価が高いようだが、ぼくは『風の万里 黎明の空』を好む。 この小説を読むと、いつも、成長とは何かと考え込んでしまう。この作品の三人の主人公は、物語のなかでそれぞれに成長していくのだが、その過程があまりに都合よく思えるのである。 ひとは、それほど早急に変われるものだろうか。変わらなければならないものだろうか。『風の万里 黎明の空』はぼくにそんなことを考えさせる。 いずれにしろ、〈十二国記〉はやはり傑作である。必ずしもぼくの趣味ではないけれども、日のファンタジィを代表する名作といっても、そう過言ではないだろう。(〈十二国記〉再読。 - Something Orange) あ、これ、すごくよくわかります。 実はぼくも『風の万里 黎明の空』を読んだときに、同様のことを考えた。祥瓊や鈴の成長ぶりは素晴らしく、目を張

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    fm963 2009/01/11
  • ハーモニー / 伊藤計劃 - 誰が得するんだよこの書評

    「近代」の前提をぶっ壊した超問題作。 間違いなく2008年ベストの小説。その価値観のちゃぶ台返しっぷりには脱帽する。 クラーク「幼年期の終わり」やエヴァンゲリオンの人類補完計画など、人類の進化というテーマはSFではおなじみだが、これほど大胆かつ精密にこのテーマを扱った作品はないんじゃないか。 脳科学とナノテクノロジーの発達が心理学を変え、そして社会学や経済学をの前提をぶっ壊し、ついには世界を一変させてしまう……。そのプロセスは、単なる思考実験にとどまらない激烈なインパクトを持っている。 ストーリーがやや弱いとか、パロディが寒いとか、そんなささいな欠点は気にならない。圧倒的な面白さがある。 以下ネタバレ。 はたして人類は幸福になったのか? 【幸福を認識できるのか】 かなり疑問だ。そもそも意識を刈り取ることが「幸福」であることの根拠はミァハの「意識が無かったときは恍惚だった」という発言である。

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    fm963 2009/01/11
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

  • 「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 : らばQ

    「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 アマゾンで買物をしたことはありますか? 直接手にとって商品を見られないインターネット通販では、すでに買った人のレビューなどが参考になります。 とあるのレビューについて、米国のアマゾンで軽く1000人を超える人が『参考になった』に投票を入れた、かなり風変わりな文面が話題になっていました。 どんなレビューかと言いますと… のタイトルは「The Secret」(ザ・シークレット)です。 実際のレビューは以下のアマゾンサイトで見られますが、 Amazon.com: Ari Brouillette's review of The Secret(キャプチャ画像) ざっと訳してみたので、レビュー内容をご覧ください。 1406 人中、1385人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ☆☆☆☆☆ 「The Secret」

    「説得力ありすぎ?」アマゾンのレビュー、その凄まじい文面に大反響 : らばQ
    fm963
    fm963 2009/01/09
  • 西尾維新の文体について1 - トレモロ・ヴィンテージの批評公園

    不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス) 作者: 西尾維新,TAGRO出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/12/05メディア: 新書購入: 4人 クリック: 123回この商品を含むブログ (135件) を見る 少々長いが、冒頭の1ページを引用する。 ちなみに(A)〜(C)の記号は原文にはない。便宜上付記した。 (A) 「学校の主役は生徒ではなく先生なのです」 臨時講師として学校法人私立千載学園に派遣された私に対して臆面もなくそう言ってのけたのは他ならぬ串中先生ではあったけれど、しかしそれが偽りない彼の音であったなどとは、はばかりながらわたしはまったく考えていない。それは第一に串中先生が会ったばかりのわたしに音を言うとは思えないからだし、第二に串中先生は誰に対しても音を言うとは思えないからだ。 とは言え、誤解されても困ってしまう、ここでわたしは何も彼が

  • 2008年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1.『この広い世界にふたりぼっち』葉鳥哲/MF文庫J 美しい少女と白い狼が結婚するところから始まる暗黒メルヘンチック現代異能バトル。なんだそれ。設定は北欧神話をベースに構築され、また森に棲む狼たちの戦いはまるでヨーロッパの民話のようで、しかし物語の舞台は現代の日で、ヒロインはイジメの蔓延る学校に通っていて、そしてクライマックスは魔法使いとの異能バトルである。…なんともカオスだけど、でも作品のまとう雰囲気は一貫して暗く、重くて、だからこそ不思議な統一感があるのだ。中二病系の暗い作品が好きな人にはもうご馳走みたいな話だと思う。 2.『塔の町、あたしたちの街2』扇智史/ファミ通文庫 “歪気”と呼ばれるエネルギーを利用して発展してきた不思議な町を舞台に、ヒロインとその親友がいちゃついたり喧嘩したりする百合百合んな物語。の第二巻にして最終巻。う、打ち切りなんかじゃないんだからねっ! いや、打ち切

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  • 2008年度 書籍売り上げランキング ベスト20 - 情報考学 Passion For The Future

    今年このブログの紹介記事を経由してAmazonで販売されたの売り上げ冊数ランキングです。今年は意外なが1位になりました。 ・2007年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/12/200720.html ・2006年度 書籍売り上げ ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2007/01/200620.html ・2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2005/12/200520.html ・2005年度 書籍売り上げランキング ベスト20 http://www.ringolab.com/note/daiya/2004/12/6-1.html ■1位 科学する麻雀 http://www

  • 管理人おすすめの一冊目のライトノベル:2008年度版 - ブログというか倉庫

    以前 これとほとんど同じタイトルのエントリを2007年の3月に作っているんですが・・・丸二年も経たないのにいま読み返すともう古い感じがするから不思議です。というかそれだけライトノベル業界の動きが速いって事でしょうか。 よく考えてみると当時はまだ一迅社文庫もガガガ文庫も無かったはずですし、講談社BOXだって創刊してまだそれほど時間が経っていなかったはずです。う〜ん、時の流れを感じますね。 で 約2年、黙々とライトノベルを読み続けて来た訳ですが、相変わらずお薦めの名作のままで居続けるがあり、あるいはまた新しく出版されたお薦めのがある・・・そんなところをまとめてみました。新旧色々混じっていますが、どれも面白いと感じたものをピックアップしたつもりです。 もし未読のがあったなら、これを機会に手に取ってくれたりすると嬉しいですね。 化物語(上下)/傷物語(上下)/偽物語(上下):西尾維新 化物語

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  • 『琥珀色の戯言』 BOOK OF THE YEAR 2008 - 琥珀色の戯言

    今年も残り少なくなりました。 恒例の「今年僕にとって面白かったベスト10」です。 いちおう「ベスト10」ということで順位はつけていますが、ジャンルもまちまちですし、どれも「当に多くの人に読んでみていただきたい」です。 2008年に発売されたものではないも含まれていますが、「このブログで2008年に紹介したのなかで」ということで。 (ちなみに、このブログで2008年中(12/29まで)に感想を書いたは、186冊でした。ちなみに去年は158冊) まず、10位から6位まで。 <第10位>赤めだか 赤めだか 作者: 立川談春出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/04/11メディア: ハードカバー購入: 30人 クリック: 195回この商品を含むブログ (296件) を見る このの詳しい感想はこちらです。 評判に違わず素晴らしい「ひとりの若者の成長物語」であり「芸の世界の厳しさ

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  • 死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 - 情報考学 Passion For The Future

    ・死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 「これまでめぐりあったことのある、ご高齢の賢人といえば、誰ですか?」 米国とカナダに住む一万五千人に推薦してもらった結果、1000人の賢者のリストができた。町の理容師、教師、経営者、聖職者、詩人、政治家など、さまざまな職業や社会的地位の人物がいた。著者はそこから235人を訪問して長時間のインタビューを行った。 死ぬまでに人生について知っておくべきことは何でしょうか?次の世代に何を教えるべきでしょうか?。高齢になって周囲から賢人と呼ばれる人たちが語った人生の知恵を収集するプロジェクトが始まった。 賢人たちは人生が「あっという間」だったと口をそろえる。充実した人生は一層短く感じられるものかもしれない。 「トルストイは『アンナ・カレーニナ』のなかで、「幸福な家族はみな似ているが、不幸な家族はそれぞれ独自の不幸をかかえている」と記した。ぼくがインタビュ