telcoに関するfookyのブックマーク (92)

  • 発展途上国のモバイルインターネット市場

    発展途上国(新興国を含む)のモバイルインターネット市場を活性化させる動きが目立ってきた。各国の携帯事業者が、フェイスブック、グーグル、オペラといったIT業界の大手プレーヤーと提携し、無料・格安のサービスを投入している。発展途上国におけるモバイルインターネット市場の現状と各サービスの特徴を解説する。 ITU(国際電気通信連合)が公表している報告書「情報社会の計測報告2012年(Measuring the Information Society 2012」)によれば、2011年末時点で、先進国におけるモバイルブロードバンドの普及率(256kビット/秒以上のサービスで3カ月以内に利用があった契約をカウントしたもの)は51.3%と過半数に達した(図1)。一方で、発展途上国(新興国を含む意味で使用)は1桁台の8.0%と極めて低い水準にとどまっている(先進国、発展途上国の分類はITUによる)。 ITU

    発展途上国のモバイルインターネット市場
  • 国内には既にクラウド電話APIの開発者コミュニティがあった

    KDDIウェブコミュニケーションズは、クラウド電話API「Twilio(トゥイリオ)」の国内提供を2013年4月17日に開始した。Twilio は、Webサービスやスマートフォンアプリに電話の発着信機能を実装できるAPIである。同社 SMB事業部 Twilio事業部 ゼネラルマネージャーの小出範幸氏(写真)に、Twilioの国内提供の背景や、電話API市場での開発者支援の取り組みについて話を聞いた。 米Twilioとの協業を発表してからTwilioの国内リリースまで少し間があったが。 米Twilioとの業務提携を発表したのが2012年4月。その半年後には、日語でのドキュメントやサポート体制の整備、日の法令への対応が完了していたが、2012年10月後半にTwilio開発者向けのカンファレンスと機能拡張があったために、国内提供は2013年4月になった。 Twilioをローカライズして提供

    国内には既にクラウド電話APIの開発者コミュニティがあった
  • 孫社長が語る、スマホ時代に求める“世界最強”ネットワークの条件

    「世界で最も高速でつながりやすいネットワークがソフトバンクのシナジーである」――ソフトバンクグループの孫正義氏は5月7日に開催した夏の新商品発表会で、スマホ時代におけるネットワークの重要性を強調した。「スマホ時代のつながりやすさNo.1」を掲げる孫社長は発表の中で、「スマートフォン」「ネットワーク」「コンテンツ・サービス」についてそれぞれ「世界最強」と自負する。 「つながりやすさNo.1」を掲げる孫社長は、スマホ時代においては高速でつながりやすいネットワークが重要であると強調した(写真=左)。ゲストのゴールデンボンバーとスギちゃん。スギちゃんは、ソフトバンクの「つながりやすさ」と掛けて、「繋我利スギちゃん」と改名することでゴールデンボンバーに加入したいというネタを披露していた(写真=右) 夏スマホは「フルセグ」対応・大容量バッテリーも 発表会では、6機種のAndroidスマートフォンが紹介

    孫社長が語る、スマホ時代に求める“世界最強”ネットワークの条件
  • NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」

    NTTドコモが同社のクラウドサービス「ドコモクラウド」向け認証基盤の大手術に着手している。従来の回線契約をベースにした認証基盤ではマルチデバイスへ十分対応できないと判断。回線にひも付かないIDをキーとした認証へ変更を進めている。今年の秋冬にかけてドコモクラウドサービスの“キャリアフリー化”が一気に進む見込みだ。 「地味ながら、ドコモにとっては心臓外科手術に等しい大きな取り組み」。こう語るのは、NTTドコモの斎藤剛スマートコミュニケーションサービス部オープンサービス企画担当部長だ。これまでの回線契約(電話番号)をベースとした「docomo ID」の認証基盤を、回線にひも付かないIDベース(例えばメールアドレス)の基盤へと再構築するプロジェクトを統括している。 同社がプロジェクトに着手したのは2012年秋ころ。「回線ベースで認証するサービスがもはや限界に来た」(斎藤部長)からだ(図1)。理由は

    NTTドコモが認証基盤を大手術、「回線ベースの認証はもはや限界」
  • NHK・民放番組、スマホでどこでも 専用TV経由 - 日本経済新聞

    NHKと在京民放5局は年内にも、テレビ放送をインターネット経由でスマートフォン(スマホ)などに無料で転送するサービスを始める。ネットにつながりさえすれば、どこにいても放送と同時に番組を視聴できる。放送と通信の融合を進め、テレビの視聴方法を広げる。ソニー、東芝、パナソニックは年内をメドに転送機能の付いた専用テレビを発売する。在京テレビ各局とテレビメーカーが総務省主催の「放送サービスの高度化に関す

    NHK・民放番組、スマホでどこでも 専用TV経由 - 日本経済新聞
    fooky
    fooky 2013/05/05
    通信キャリアとの関係について。http://1topi.jp/curator/fooky/1305/05/197985
  • 世界でのスマートフォン出荷台数、2013年第1四半期に初めて携帯電話を上回る──IDC調べ

    米調査会社IDCが4月26日(現地時間)に発表した2013年第1四半期(1~3月)の世界携帯端末市場調査によると、スマートフォンの出荷台数が、初めて携帯電話(いわゆるフィーチャーフォン)の出荷台数を上回った。 携帯端末の総出荷台数は前年同期比40%増の4億1860万台。スマートフォンの出荷台数は前年同期比41.6%増、前期比5.1%減の2億1620万台で、携帯端末全体に占める割合が51.6%と、初めて過半になった。 スマートフォン出荷台数のメーカー別ランキングの首位は4期連続で韓国Samsung Electronics。出荷台数で2位の米Appleの約2倍、シェアの差を前期よりさらに9.6ポイント広げた。同社の出荷台数は、2位~5位のメーカーの出荷台数合計をも上回る。 2期連続でベスト5落ちしていた韓国LG Electronicsが3位に復帰した。昨年11月に発売した米Googleのブラン

    世界でのスマートフォン出荷台数、2013年第1四半期に初めて携帯電話を上回る──IDC調べ
  • 「Twilio」が日本上陸、Webと電話がクラウドで接続

    米国で開発者に人気のクラウドサービス「Twilio」が日に上陸した。Twilioは電話の受発信やSMSの送受信などの機能をWeb APIとして提供するサービス(関連記事)。国内ではKDDIグループでホスティング事業を手がけるKDDIウェブコミュニケーションズがサービスを提供する。 17日に都内で開かれたローンチイベントでは、米トゥイリオのCEOであるジェフ・ローソン氏が登壇。ジェフ氏は一定時間を超えるとSMSで通知してくれるサンフランシスコのコインパーキングや、iPad上で動くコールセンターアプリなどの事例を挙げ、「重要なのはすばらしいカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)を提供することだ」と強調。Twilioを使ってWebと電話を統合した「“スマートコミュニケーション”を実現してほしい」と開発者らに呼びかけた。 KDDIウェブコミュニケーションズとトゥイリオは昨年10月に業務提携を発表

    「Twilio」が日本上陸、Webと電話がクラウドで接続
  • “通信”からの脱皮を図る韓国通信事業者

    韓国の通信事業者が、コンテンツやプラットフォームなど通信以外の事業を拡大する成長戦略を2011年後半から2012年にかけて打ち出している。今回は韓国携帯市場シェア1位のSKテレコムと、同2位のKTの成長戦略を解説する。 約5人に3人がスマホを保有 はじめに韓国のブロードバンド事情を整理しておこう。日以上にサービスが普及していることが分かる(図1)。 固定通信では、韓国全世帯2002万(2011年10月)に対し、DSLやFTTxといったブロードバンドの加入者数は1930万(2012年9月)で、世帯普及率は92%に上る。モバイルは、総人口(約5000万)に対して携帯電話加入数が5362万で、人口普及率にして107%に到達した。このうちモバイルブロードバンド(3G/4G)加入者は92%になる。LTE(Long Term Evolution)の契約数も順調に伸び、携帯3社合計で1128万(201

    “通信”からの脱皮を図る韓国通信事業者
  • [MWC2013]中国ファーウェイが考える無線の進化とキャリア網のSDN化

    Mobile World Congress(MWC)は、各通信機器ベンダーと世界の通信事業者が商談する場としての性格も強い。一般の来場者や競合の通信機器ベンダーが入場できないホスピタリティーエリアも多数存在し、各ベンダーはこのエリアにおいて、真に力を入れる数年先を見越した製品やソリューションを展示しているケースが多い。この“裏側”のエリアを見なければ、MWCの当の姿を把握したことにはならないわけだ。 幸い報道関係者は、このような裏側のエリアを見ることができる。ただ、中国のファーウェイはガードが固く、これまでのMWCでは報道関係者であっても、このエリアに入場させなかった。それがMWC2013では、他のベンダーと同様に報道関係者に入場を認めた(写真)。残念ながら細部の写真撮影は不可だったが、展示内容からはファーウェイが考える携帯インフラの進化の方向性や開発状況が見えてきた。その様子をお伝えし

    [MWC2013]中国ファーウェイが考える無線の進化とキャリア網のSDN化
  • [MWC2013]基地局をキャッシュサーバーに、ノキアシーメンスが新コンセプトを披露

    写真●灰色のきょう体が同社製の基地局装置「Flexi Multiradio Base Station」。左上に乗っている白いブレードがLiquid Applicationsを構成する「RACS」と呼ぶサーバーだ フィンランドのノキア シーメンス ネットワークスはスペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2013(MWC2013)」において、これまでに無かった基地局ソリューションを展示している。基地局自身をキャッシュサーバー化してしまうという「Liquid Applications」だ。 Liquid Applicationsは同社の基地局装置「Flexi Multiradio Base Station」に、「RACS(Radio Applications Cloud Server)」と呼ぶ小型のブレードサーバーのようなキャッシュサーバーを差し込むことで構成

    [MWC2013]基地局をキャッシュサーバーに、ノキアシーメンスが新コンセプトを披露
  • ドコモ・富士通の「らくらくスマートフォン」、仏Orangeが採用

    NTTドコモと富士通は2月19日、「らくらくスマートフォン F-12D」をベースにしたAndroidスマートフォンを仏France Telecom-Orange(ブランド名、Orange)向けに提供すると発表した。2月25日からスペイン・バルセロナで開催されるMobile World CongressのOrangeブース、富士通ブースに展示される。 製品名は「STYLISTIC S01」。防水(IPX5/IPX8)防塵(IP5X)対応ボディに、音声通話時のノイズキャンセリングやユーザーに合わせて音質を変える機能など、らくらくスマートフォンとほぼ同様のスペックを持つ。 使いやすいメニュー画面や操作性を維持しつつ、さらにフランスのユーザーに受け入れられるようカスタマイズを施したという。またOrangeユーザー向けの無料映画鑑賞アプリや、アカウントを管理してさまざまなサポートが受けられるOran

    ドコモ・富士通の「らくらくスマートフォン」、仏Orangeが採用
  • Request Rejected

  • 報道発表資料 : ドコモクラウド「フォトコレクション」の機能を拡充 | お知らせ | NTTドコモ

    お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、写真や動画を無料でクラウドに保存できるサービス「フォトコレクションTM」に、保存した写真・動画を家族や友人と共有できる「友人への公開機能」と、保存した写真で様々なオンラインプリントサービスを利用できる「オンラインプリント連携機能」を、2013年2月下旬(予定)より追加いたします。 「友人への公開機能」は、フォトコレクションに保存した写真や動画を、「人物」「イベント」などで自動整理、またはご自身で整理されたグループごとに、友人や離れて暮らす家族など、特定の方に公開できる機能です。 「オンラインプリント連携機能」は、フォトコレクションに保存された写真を用いて、様々なオンライ

  • Wi-Fiスポットを活用したスマホ向けプッシュ配信トライアルの実施について  | お知らせ・報道発表 | 企業情報 | NTT東日本

    長野灯明まつり事務局およびNTT東日NECは、第十回長野灯明まつりにおいて、Wi-Fiスポットを活用したスマホ向けのプッシュ情報配信のフィールドトライアルを実施します。 フィールドトライアルでは、プッシュ情報配信を利用したスタンプラリーを開催し、対象エリアを限定したリアルタイム情報配信の効果検証等を実施します。 1.背景と目的 東日電信電話株式会社(社:東京都新宿区、代表取締役社長:山村雅之、以下、NTT東日)は、外出先での光ブロードバンド接続環境の普及に向けて、「光ステーション」等のWi-Fiスポットのエリア拡大を推進しています。また、日電気株式会社(社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤信博、以下、NEC)は、クラウドサービスの新たな機能としてスマートフォンから送信されるWi-Fi電波を受信可能なセンサー及び同センサーを活用したPUSH型情報配信ソリューション「ス

  • 「Bizホスティング Enterprise Cloud」に1575円の低価格コース

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  • CNET Japan

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  • 電話を通じて家族を見守る、パイオニア「ハッピーセンサー」

    パイオニアは、同社製電話機用のアクセサリー「家族を見守るハッピーセンサー まもるとあかり」を2月下旬に発売する。価格はオープンで、市場想定価格は1万円前後。 無線を搭載したセンサー付きライト。人感センサーを内蔵しており、人が前を通った回数をコードレス電話機の親機に無線で送信。設定した時刻に登録した連絡先へ自動通知するため、離れた場所の家族を見守ることができるという。対応する電話機は、同社製の「TF-SA10シリーズ」で、対応機種は順次拡大していく予定だ。 また、人感センサーによってライトが点灯するため、薄暗い部屋や階段などで足元を照らすライトとしても使用できる。さらに、外出時などに人の出入りを感知するとライトの点滅と警告音を発する「外出モード」も搭載した。 サイズは約120(幅)×141(高さ)×53(奥行き)ミリで、重量は約245グラム。ACアダプターが付属するが、Ni-MH電池による駆

    電話を通じて家族を見守る、パイオニア「ハッピーセンサー」
  • China's Requiring All New Houses Built Near Fiber to Have It Installed

  • イー・アクセスの1. 7GHz帯活用が鍵---ソフトバンク

    ソフトバンクモバイルのLTEサービスは、「実は直近で利用できる周波数帯は少なく、1年乗り切れるかどうかの綱渡り状態が続く」(ソフトバンクモバイルの石原弘電波制度室長)。2012年9月にLTEサービスを開始する際には、既存の3Gユーザーを2012年3月に追加割り当てを受けた900MHz帯に収容。なんとか2GHz帯で最大10MHz幅×2を空けた。 そんなソフトバンクグループにとってポイントは、イー・アクセスの1.7GHz帯と、Wireless City Planning(WCP)が展開するTD-LTE100%互換のAXGPの活用だろう(図1)。 取材をベースに2016年までのロードマップを日経コミュニケーションが推定した。WCPやイー・アクセスなどグループ会社の網とCSFBを実現することで、トラフィックの分散を目指す。グループとしての獲得済みの帯域こそ多いが、直近で利用できる帯域幅は意外に少な

    イー・アクセスの1. 7GHz帯活用が鍵---ソフトバンク
  • 災害時の自治体業務をクラウドで、NEC・KDDI研・日立などが実証実験

    KDDI研究所、東海大学、NEC、日立製作所、早稲田大学の共同研究グループは2013年1月9日、災害発生時に自治体が行う被災者支援業務を、クラウドサービスを用いて行うことを可能とする情報セキュリティ技術を3つ開発したと発表した。今月から、東日大震災被災地域を対象に、同技術を用いた住民参加型の実証実験を開始する計画だ。 今回、共同研究グループが発表したのは、(1)「平常時の認証方式に依存しない、クラウド向けの柔軟で安全な認証を実現する認証基盤技術」(早稲田大学と日立が共同開発)、(2)「クラウドを活用した災害関連情報の自動振り分け技術」(NECとKDDI研究所が共同開発)、(3)「クラウド上でのプライバシー保護型災害対応支援技術」(東海大学とNECが共同開発)の3つの新技術だ。いずれも、総務省の委託研究「災害に備えたクラウド移行促進セキュリティ技術の研究開発」のプロジェクトで開発された。

    災害時の自治体業務をクラウドで、NEC・KDDI研・日立などが実証実験