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2020年2月21日のブックマーク (3件)

  • 橋下徹「日本政府はウエステルダム号の5人をなぜ見捨てたか」 国として譲ってはならない行動原理

    新型肺炎問題で寄港拒否が相次いだクルーズ船問題。この件で橋下徹氏が最も憤るのは、日人5人が乗船していたオランダ船籍の船ウエステルダム号への日政府の対応である。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(2月18日配信)から抜粋記事をお届けします。 (略) 日は、いざというとき気で自国民を守ろうとしないのか…… ダイヤモンド・プリンセス号への日政府の対応や船の状況が連日報道されているが、さらに僕が気になったのは別のクルーズ船「ウエステルダム号」への対応と状況だ。ウエステルダム号は船内感染の疑いのため、太平洋の沿岸国5カ国から入港を拒否された。 8日に那覇港に寄港予定だったが、日政府も6日に受け入れを拒否した。 そこでウエステルダム号は進路を変え太平洋をさまよいながら、最終的にカンボジアのシアヌークビル港に13日に寄港することができた。 実は、このウエステルダ

    橋下徹「日本政府はウエステルダム号の5人をなぜ見捨てたか」 国として譲ってはならない行動原理
  • 「不快なポスターを許せない」保守化するリベラルの末路 自分で自分の首を締めている

    「過度に性的」と批判された献血ポスター 昨年10月、日赤十字社が人気マンガ『宇崎ちゃんは遊びたい!』のキャラクターを用いたキャンペーンを行った。そのキャンペーンで作成されたポスターについて、一部の人びとから「過度に性的だ」などと批判を受ける騒動となった。 同作品のキャンペーンは年2月に第2弾が開始され、報道によれば、日赤十字社は批判を受けてガイドラインを新たに策定したという。 去年、日赤十字社が胸の大きな女性の漫画キャラクターのポスターなどを作成して献血を募ったことに対し「過度に性的だ」といった批判が寄せられたことを受け、日赤十字社は広告のガイドラインを策定したうえで、同じキャラクターを用いた新たなデザインの謝礼品を作り、今月から第2弾のキャンペーンを始めました。専門家は「広告が炎上すると、ただ謝罪して取り下げるケースが多かった中で、今回、批判を受け違う形を提示してきたことは問題

    「不快なポスターを許せない」保守化するリベラルの末路 自分で自分の首を締めている
  • ハワイ州議会、米国初のベーシックインカム導入の検討を決議

    ハワイ州の州議会が米国初のユニバーサルベーシックインカム(UBI)導入を検討することを決議した。 UBIは賛否両論のアイデアではあるが、自動化が世界経済に及ぼす影響への不安の中で、支持を集めている。UBIは雇用状態に関係なく、すべての市民に生活費を保障する制度だ。 ハワイ州の2.7%(2017年4月時点)という失業率は米国内では低い数字だが、同州の職の多くは農業や接客業など、給与の低い業界のものである。ある調査結果によると、ハワイ州民の6人に1人は貧困ライン以下の暮らしをしているという。 さらに悪いことに、農業やサービス業の仕事は近い将来、ロボットに奪われる可能性が高い。 米国の他の州はいずれもUBIを導入しておらず、もし行政によって強く推進されたとしても、ハワイでUBIがどのように機能するのか、まだ分かっていない。UBIを検討する法案を提出したハワイ州のChris Lee下院議員(民主党

    ハワイ州議会、米国初のベーシックインカム導入の検討を決議
    forwhatitsworth
    forwhatitsworth 2020/02/21
    ユニバーサルベーシックインカム