※本記事は有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2020年2月21日の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く裏で何が起こっているかを分析している。 2月の判断も景気回復持続 政府は2月20日夜、2月の「月例経済報告」を公表しました。 このところの各種データの悪化の中で、政府がどのように景気判断を変えてくるの
![まだ景気「緩やかな回復」だと?GDP大幅マイナス成長を無視する安倍政権のトンデモ理論=斎藤満 | マネーボイス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68ed09222995326fb9922a2607c5fae129d88f04/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mag2.com%2Fp%2Fmoney%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2F21202734%2F200221abeshinzu_ee.jpg)