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2020年2月26日のブックマーク (6件)

  • 水説:どこかに「真理省」がある=古賀攻 | 毎日新聞

    衆院予算委員会の集中審議で黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を巡る問題の森雅子法相(左端)の答弁について棚橋泰文委員長に抗議する野党議員たち(中央と右端)を見る安倍晋三首相(右から2人目)=国会内で2020年(令和2年)2月17日、川田雅浩撮影 <sui-setsu> 2017年にトランプ政権が誕生した時、米国でジョージ・オーウェルのディストピア小説「1984年」が一時アマゾンの売り上げトップに躍り出た。 明白な事実を否定して「ポスト・トゥルース」なる言葉を生んだ政権の姿が、小説歴史を支配する組織「真理省」と重なったからだ。同じ現象が日で起きても不思議ではなくなっている。 検察官には別枠の定年規定があるから、国家公務員法の定年延長は適用外――。2月12日時点でこの法解釈を「現在まで引き継いでいる」と述べていた人事院が、19日に適用も可と言い出した。

    水説:どこかに「真理省」がある=古賀攻 | 毎日新聞
  • 新型コロナ封じ込めに失敗したのに、なぜ安倍首相は謝罪しないのか 国民を騙し、嘘がバレても恥じない

    「ブロークン・ジャパン」はさらに加速している 「ブロークン・ジャパン(壊れた日)」 2015年頃、イギリスのBBC放送がこの言葉を使っていたと、在英の保育士でノンフィクション・ライターのブレイディみかこが『THIS IS JAPAN』(新潮文庫)の中で書いている。 主旨は、「アベノミクスが明らかに機能してない日はまだ『終わっている』わけではないが、少子高齢化で人口が減少している国が成長するのは困難だ」というもので、解決法の一つは女性の力を活用することだといっていたそうである。 だが、それから4年以上が過ぎた今、さらに事態は悪化しているといわざるを得ないだろう。 壊したのは安倍政権である。安倍首相の「国家の私物化」が呆れ果てるところまで進み、この国のモラルを決壊させてしまっているのだ。 2月19日、森友学園前理事長・籠池泰典被告(67)と諄子じゅんこ被告(63)が、国などの補助金をだま

    新型コロナ封じ込めに失敗したのに、なぜ安倍首相は謝罪しないのか 国民を騙し、嘘がバレても恥じない
  • なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味 怖いのは新型コロナだけじゃない

    2016年1463人→2017年2569人→2018年3325人。ここ数年、インフルエンザで亡くなる人が増えている。2019年も1~9月の集計で、すでに3000人超。統計データ分析家の川裕氏は、「怖いのは新型コロナウイルスだけではない」という――。 不安が増している新型コロナウイルスの感染拡大 新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で懸念されている。 発生源となった中国では2月15日までに感染者が6万8000人を超え、死者も1600人を超過した。日でも感染した80代の女性の死亡が13日に発表されており、中国と関係のない日人の感染も報告されるようになった。 毎日、テレビや新聞、あるいはSNSなどを通じて、感染の広がりや政府の対応に関する情報が飛び交い、不安を募らせている方も多いだろう。 感染被害の実態より、むしろ、こうした不安で体調を崩して、持病が深刻化する人もいるのではないか。また、

    なんと1日50人以上「インフル死者」が日本で急増する不気味 怖いのは新型コロナだけじゃない
  • アメリカ人が理解できないイラン人と日本人の意外な共通点 「西欧的な価値観」では理解できない

    中東を知るには、まず日歴史を知るべし 2019年は「令和」改元と天皇の代替わりにともなう一連の行事があり、天皇の存在が国の内外で大きくクローズアップされた年でした。もう一度、日歴史を学び、天皇の存在について考えてみようと思った方も多かったと思います。 2020年は、中東の大事件で幕が開けました。イラン革命防衛隊の対外謀略機関「コッズ部隊」を率いるスレイマニ司令官が、訪問先のイラク・バグダードで米軍の無人偵察機による爆撃で殺されたのです。イランは米国に対する報復を宣言し、トランプ政権は報復には報復で応えると牽制しました。 中東問題は複雑でよくわからない、イスラム教徒の行動が理解できない、という日人は多いのですが、実は日皇室歴史についてある程度、理解していれば、イスラム教徒、特にシーア派の論理もたやすく理解できるのです。

    アメリカ人が理解できないイラン人と日本人の意外な共通点 「西欧的な価値観」では理解できない
    forwhatitsworth
    forwhatitsworth 2020/02/26
    「悠久の大義」に生きよ、というファナティックな思想は、昭和恐慌期に拡大再生産され・・・米国はほとんど何も学んでいない
  • イベント中止? 実施? ぶれる政府、戸惑う主催者 透けるジレンマの正体は | 毎日新聞

    新型コロナウイルス感染症の感染拡大に備えた政府の基方針を決定した対策部会議で発言する安倍晋三首相(右から2人目)=首相官邸で2020年2月25日午後0時29分、川田雅浩撮影 新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、各地でのイベントの開催の是非を巡る安倍政権の発信がぶれている。国が主催する行事を延期・中止し、民間などの主催者にも「開催の必要性を再検討」するよう求める一方、「一律の自粛は要請しない」との立場も崩していない。相矛盾するかのような発信からは、国内の感染拡大の防止と経済活動のはざまで、判断しきれない政府の「ジレンマ」が透けて見える。 イベント自粛の流れは、国内で「感染経路不明」の感染例が増加するにつれて強まった。新型コロナウイルスの政府専門家会議は16日に「不要不急の集まりの自粛検討」を呼びかけ、宮内庁が17日、皇居・宮殿で予定していた一般参賀(23日)の中止を発表。東京都

    イベント中止? 実施? ぶれる政府、戸惑う主催者 透けるジレンマの正体は | 毎日新聞
  • 「えんがちょ」では防げない細菌感染:朝日新聞デジタル