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ブックマーク / agora-web.jp (3)

  • 石野卓球さんの国家予算への“貢献”

    以前アゴラさんにも書かせて頂きましたが、私、現在1日1回石野卓球さんのツイッターを覗き見ております。 ついに登場!説明も謝罪もしない石野卓球さんという救世主 そしてこの記事と東国原さんについて書いた記事は、卓球さんご自身がリツイートして下さり、嬉しくて心臓が飛び出し、あやうく気を失うかと思ったくらい興奮してしまいましたが、とにかく卓球さんのツイッターって癒されるんです。 おそらく卓球さんは、芯からピエール瀧さんを愛しておられて「友情として当たり前」って感じで、ありのままのご自身の言葉でツイートされておられるのかと思いますが、それが依存症の支援に関わる我々が伝えたかったことと、ばっちりリンクしており、我々が必死に啓発してもなかなか伝わらなかったものを、卓球さんがいとも簡単に実践され、めっちゃくちゃ啓発に貢献して下さったんですよね。 電気グルーヴ pic.twitter.com/7GhiUlF

    石野卓球さんの国家予算への“貢献”
  • ギリシャ人はいつまで「日曜はダメ」なのか

    ギリシャが再び世界金融危機の発源地になるかもしれない、と不安が広がっています。1月25日の総選挙で、反緊縮派の政党が与党に圧勝し、37歳と若いアレクシス・ツィプラス党首が高らかに勝利を宣言しました。財政赤字に喘ぐギリシャは、EU主導で緊縮政策を断行してきたわけですが、国民はもうこれ以上は我慢できない、と選択したわけです。 ギリシャは公務員が多いということで有名ですが、労働人口の1/4が公務員です。緊縮政策では公務員にしわ寄せがいくので、この選挙結果は彼らが中心になって既得権を守ろうとしている、というわけです。ただ、財政赤字の原因が、このギリシャの「公務員天国」にあるのは間違いありません。 バルカン半島は長く「世界の火薬庫」といわれてきましたが、第一次世界大戦の原因も1911年から始まったイタリアとオスマン帝国との間で戦われた伊土戦争や、ロシア主導のバルカン同盟とオスマン帝国が戦った1912

    ギリシャ人はいつまで「日曜はダメ」なのか
  • FRBの量的緩和(QE)とは金融機関への補助金である

    7日金曜日に米雇用統計が発表され、8月の非農業部門雇用者数は前月比9万6000人の増加と、市場予想の13万人程度から下振れした。また、7月の統計は14万1000人増に下方修正された。失業率は8.1%で、前月の8.3%から予想に反して低下したが、背景には職探しをあきらめた人が増えて労働力人口が36万8000人減ったことがある。アメリカの労働参加率は63.5%で、1981年以来の低水準に落ち込んだ。 米国の雇用情勢が悪いために、13日木曜日の連邦公開市場委員会(FOMC)後にQE3が発表されるのではないかと市場関係者に期待されている。 (『外資系金融の終わり』P.21より抜粋) QEとはQuantitative Easingの略で量的緩和のことだ。第一弾のQE1は2008年11月~2010年6月までの期間に実施された。目的は、リーマン・ブラザーズ破綻による金融システムへの激烈なショックを吸収す

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