最近はマンガ業界を題材にしたマンガが増えてきました。 もっともこの手のマンガは古くからあり、有名なのは藤子不二雄の『まんが道』ですが、90年代に連載され大評判となったのがこの『サルでも描けるまんが教室』です。 マンガで日本を征服するという野望を持った相原コージと竹熊健太郎二人の日々を描いたこのマンガ、『Even A Monkey Can Draw Manga!』というタイトルで英語版も出版されています。 引用元:animenewsnetwork.com/house-of-1000-manga 「おれたちの野望―――― それはまんがで日本を征服すること! 計画通りデビューした暁には、全出版社・あらゆるまんが誌に連載をもち、ことごとくアンケート1位を獲得する!! そうして単行本化・アニメ化→キャラクター商品の三毛作で巨億の富を得るのみならず、衆院選に出馬して首相となり、まんがとアニメで全日本人