「本を読め。ブログはクソしかない」 本とブログが並列に並べられるロンリもよくわからないが、むしろ気になるのは「クソしかない」である。じゃあてめぇブログ全部見たのか? である。 「ブログは玉石混交すぎて効率がわるい」 今度は効率。それ作品のよしあしと関係ないジャン、である。ましてやブログをうんこよばわりする理由にもなりゃしない。玉石の混在を認めてるんなら、ブログそのものをうんこ宣言するまえに一つでも玉をブクマして世に知らしめたほうがよっぽどカッコイイよ、それこそ世界の効率に寄与するんじゃないの、である。 「膨大なネットを前にして、玉を探す気も失せる」 逆なんじゃないのか? ワクワクするんじゃないのか? ロンドン図書館を前にして膨大な書籍の列に目ぇキラキラさせちゃったり、分厚い小説手にしてえへへ一週間は楽しめちゃうな、って気持ちと同じだろ? 世界は広いからオモシロイんじゃないの? だいたい、い
ところで問題の「女性国際戦犯法廷」だが、東京高裁も期待権を認める判決を出した。メディアでは、原告の要求を是認するような論調が多いが、この事件は最初からの経緯を知らないと本質を見誤る。 最大の間違いは、そもそもこの企画が通ったことである。NHKには「チャイナスクール」と呼ばれる中国べったりの一派があり、その代表である池田恵理子氏(私とは関係ない)が問題の番組の企画者だった。彼女はVAWW-NET JAPANの発起人で、「戦犯法廷」の運営委員だった(この事情は、形式的には彼女の部下が番組のプロデューサーになったことで隠蔽されている)。つまり主催者が実質的なプロデューサーなのだから、もともと中立な報道などできるはずがなかったのだ。 しかし教育テレビの提案会議は、ほとんど現場にまかせきりで、編成などがチェックするのはタイトルぐらいだから、この最初のボタンの掛け違えが気づかれなかった。教育テレビ
このブログでもたまにとりあげるGuy Kawasakiさん。ベンチャーキャピタリストで数多くのネットサービスを手がけています。 そんな彼が「ネットサービスでやってはいけない10のこと」なる記事をあげていました(本当は14ありますが、Guyさんはなんでもポイントを10にするので有名)。 あたりまえ的なポイントも多いですが、数多くのネットサービスに携わっている方の言葉ですから説得力がありますよね。 » How to Change the World: The Top Ten Stupid Ways to Hinder Market Adoption では、早速、下記にご紹介。 【1】 すぐにユーザー登録を要求する 最初にユーザー登録を要求したい気持ちはわかりますが、利用者の心理的抵抗を大きくしてしまいます。 まずは使ってもらうことを第一にしましょう。ぎりぎりまで要求しない方が良いですよ。 【2
■流れ 200X年事件 ──→ 2006/12/25初めての来訪 → 2007/1/5友人帰国 → 1/27その話を聞く → 1/28カラオケボックスで録音 → 1/29(1) → 1/30(2)昨日書いた動機について → (3)K宅訪問にあたり → 2/6(4)豆まきで初対面 → (5)2/9Kからのメール → 2/13(6)三連休の出来事 (2)昨日書いた動機について 「モラルとして言うべきじゃない」っていう時に真面目というか深刻というか、微妙な顔してたから気になってしまう。 彼と別れたあと、彼女の謎についていろいろ考えてみた。 「モラルとして言うべきじゃない」とのことなので、言えないような間柄? ●被害者側関係 被害者の生まれ変わり →ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから。被害者の関係者 →この辺りが有力なのかも。●加害者側関係 加害者の身内 →『模倣犯』で、「うちのお父さんを
自日記には一ヶ月以上ブクマがないのにあっさり5users行ったので、調子に乗って http://d.hatena.ne.jp/secondlife/20070126/1169790673に名を連ねるあるふぁはてなーな人の初エントリを収集してみた。 と思ったが思いのほか面倒なので、50でいったん公開。うしろ50もやりたいが、下50だけ公開してもなあという気もする。 過去日記かもしれないが調べるのはめどい。 d:id:fromdusktildawn:20051208d:id:finalvent:20040318:p1d:id:naoya:20040901d:id:umedamochio:20040530:p1id:essaはいろいろ面倒なので放置d:id:ululun:20050517d:id:kanose:20040317:bitokuteid:id:starocker:20050904:1
“かつての友達”と全面対決 会社役員の山本一郎氏(34)が巨大掲示板「2ちゃんねる」の管理人西村博之氏(30)を名誉毀損で訴えた裁判の第1回口頭弁論が1月29日午後、東京地裁で開かれた。 西村氏は、山本氏の訴えを認めず、全面的に争う姿勢を示した。2ちゃんねるを巡っての名誉毀損訴訟で西村氏が出廷することは珍しい。山本氏は出廷しなかった。 かつて親交があった、「切り込み隊長」こと山本氏との対決は、「閉鎖」や「ドメイン差し押え」等の報道後だけに、様々な臆測が飛び交っており、注目を集めそうだ。 訴えによると、山本氏は、(1)2ちゃんねる上の書き込みの内容が名誉毀損にあたる、(2)名誉毀損にあたる書き込みの削除要請をした。そのうえで、今後、「山本一郎」や「切り込み隊長」などとあるスレッドを立てないようにすることを求めた。 これに対して、西村氏は、(1)訴状の郵便が届くまで書き込みの内容を知らず権利侵
404 Blog Not Found:有能な経営者を期待したら負けである 私は「経営者が無能であることに怒れ」と言ったけど、「有能な経営者を期待しろ」とは言ってない。特にそれを事前に判定せよとは言ってない。 経営者が有能か無能かを判断できるほど賢くなるのは後でいい。 有能な経営者を彼が会社が起こす前に見分けることは永遠に不可能だけど、既にダメな会社を経営している無能な経営者を見分けることは簡単だ。 もし月給50万円の先進国人と月給5万円の発展途上国人がいたら、前者をクビにして後者を採用するのが今どきの経営者の義務なのである。 この義務を果たさずに、先進国人を月給5万円で使うことを夢見ている経営者は無能である。そちらへ無理にでも進もうとしている経営者を見抜くことは、そんなに難しいことではない。 しかし、前者をクビにして後者を採用する為には、イノベーションとシステム化が必要であって、その為には
うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
通常国会が始まり、民主党の小沢代表は代表質問で、この国会を「格差是正国会」と位置づけた。自民党の「成長路線」に対抗して「格差是正緊急措置法案」を提出し、最低賃金の引き上げや正社員と非正規社員の同一労働・同一賃金を求めるのだという。まぁ民主党の提出する法案なんてどうせ通るはずもないので、どうでもいいといえばいいのだが、小沢氏が社民党みたいな温情主義を唱えるのは似合わないし、嘘っぽい。この対立が参院選まで続き、最大の政治的争点になりそうなのは憂鬱だ。 たしかに景気が回復しても生活が改善された実感がないことは事実だが、それは格差のせいではない。相対的な指標でみると、日本人は貧しくなっているのだ。日本の1人あたりGDPは、1993年には35,008ドルで世界第1位だったのが、2005年には35,650ドルで、OECD諸国30ヶ国中14位に転落した(国民経済計算確報)。この12年間で、所得はわずか
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