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  • 8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)

    104歳の中野清香(なかの・きよか)さんは「地獄」を知っている。約80年前、そこにいたからだ。 水たまりに頭を突っ込んで倒れている兵士がいた。まだ生きているのに、誰も助け起こさない。 蛆(うじ)がわく死体の隣で眠っても、死臭が気にならなくなっていた――。 「戦争が終わった時、喜怒哀楽の感情がすっかり抜けていた。今考えると、とても恐ろしい」 子犬の肉球までった 太平洋戦争で最も悲惨な戦場の1つといわれる東部ニューギニア(現在のパプアニューギニア)の戦い。日に戻ることができた兵士は1割もいないとされる。 「い物のことしか頭にない。敵の攻撃も恐ろしくなかった」 イナゴを捕まえて羽をむしり、そのままべた。10センチぐらいのトカゲを火の中に放り込んで口にいれた。山中でちょろちょろと歩いてきた子犬を殺し、足裏の肉球までらいついた。 降伏は許されず、突入して潔く死ぬよう玉砕命令が出た時、銃1丁

    8割が餓死・病死、倒れたら自決を “地獄”を生きた104歳元兵士の怒り「検証していない」(毎日新聞)
    frothmouth
    frothmouth 2023/08/05
    “日本人の大半はウクライナ人に感情移入しますが、多くの元兵士が感情移入するのは、古い武器しか持たされず、知らない戦場に送られて死んでいくロシア兵です。『身につまされる。命令されたら行かざるをえない”
  • 精子取引、ネットで広がり 「子がほしい」願いに追いつかない法整備 (朝日新聞デジタル)

    cat_16_issue_oa-asahishimbun oa-asahishimbun_0_yj1dqv15hrwb_精子取引、ネットで広がり 「子がほしい」願いに追いつかない法整備 yj1dqv15hrwb yj1dqv15hrwb 精子取引、ネットで広がり 「子がほしい」願いに追いつかない法整備 oa-asahishimbun 0 ツイッターで知り合った男性から精子提供を受けて出産したという30代女性から、暮らしの悩みや疑問を募って取材する#ニュース4Uに投稿があった。「男性が学歴や国籍を偽っていた」。ネット上には「精子ドナー」を名乗るSNSアカウントが多数あるが、医療機関を介さない精子提供に危険はないのか。その実態や背景に迫った。 苦しんだ不妊治療の末に… 取材班は6月上旬、この女性に会って話を聞いた。 女性は長男を出産してから10年以上が過ぎ、不妊治療に苦しんだ末、夫に内緒で精子

    精子取引、ネットで広がり 「子がほしい」願いに追いつかない法整備 (朝日新聞デジタル)
  • 「カップル等間隔の法則」桂川でも? 鴨川との違いは観光客 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    「鴨川べりのカップルは等間隔に座る」。これは、有名な法則。カップルに限らなければ、同じ現象が桂川べりでも見られることに気が付いた。ある日の昼下がり、等間隔に座る人たちに、なぜそこに座るのか尋ねた。 ゴールデンレトリバーと散歩中の会社員男性(53)。対岸の嵐山公園で休むこともあるそうだが、「今日はここがすいていたので」。 2年ぶりの再会で嵐山を訪れた音楽家の男性(24)と滋賀大大学院2年の女性(23)。等間隔の取材と伝えると「確かに隣の組との距離は見ました」。ゆっくり話ができて、景色もいい場所を選んだという。 別の日に訪れると、川べりは等間隔どころか、観光客であふれんばかり。法則にまではなっていないようだ。 外部リンク

    「カップル等間隔の法則」桂川でも? 鴨川との違いは観光客 (京都新聞) - LINEアカウントメディア
    frothmouth
    frothmouth 2018/10/21
    “別の日に訪れると、川べりは等間隔どころか、観光客であふれんばかり。法則にまではなっていないようだ。”
  • 珍味「黒豆の粕漬け」25年ぶり復活 京都の女性グループ (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    京都府福知山市大江町毛原の女性たちが、かつて土産物として人気を博した珍味「黒豆の粕漬(かすづ)け」を、25年ぶりに復活させた。残されていたレシピを頼りに、3カ月間も試作を繰り返した自慢の一品だ。集落の活性化を目指し、生産に励んでいる。 黒豆の粕漬けは、甘く炊いた黒豆を、1カ月ほど酒かすに漬け込んで作る。1980年ごろ、地元に特産品を作ろうと、住民の女性でつくる「毛原婦人グループ」が開発した。市街地のスーパーや催事などで売られ、追加注文が相次ぐ人気だったが、90年ごろに生産が止まり、「幻の商品」となっていた。 昨年7月、集落にクラウドファンディングで設立資金を募った共同加工所「毛楽里(けらり)」ができたのを機に、現在の婦人グループ12人が復活に着手。80年代に商品開発に関わった水口みつゑさん(83)が、自宅で保管してた手書きのレシピを頼りに、試作を始めた。 味の決め手は、かすの味付けや漬け込

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  • 時計修理技術、本職と競い銀 技能五輪で専門学校生 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    大津市神宮町の近江時計眼鏡宝飾専門学校の学生が、昨年11月下旬に開かれた技能五輪全国大会で時計修理の銀賞を獲得した。大手時計メーカーの社員と技術を競い合っての栄誉に「時計とかかわってきて良かった」と喜ぶ。 時計宝飾科3年の的野祥歩さん(22)=大阪市大正区。高校時代に知人が集めていた懐中時計を見て、時計の構造に興味を覚えた。19歳で同校に入学、機械式時計の組み立てや修理などを学んできた。 技能五輪は中央職業能力開発協会が主催し、おおむね23歳以下の若者が、42の職種に分かれて技術を競い合う。時計修理には全国から時計メーカーの社員ら16人が参加し、時計の修理や部品製作、金属バンドの仕上げなどの課題に計9時間にわたって取り組んだ。 的野さんは初参加した2016年の大会では入賞できず、大会直後から1年後の個人賞獲得を目指して特訓してきた。同校講師の染矢泰輔さん(32)は「アルバイトを掛け持ちしな

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  • ドクダミもおいしく…野草料理法 名誉教授が65種紹介 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    野草やキノコなど野山の恵みをべるのが趣味という龍谷大名誉教授の江南和幸さん(77)=大津市比叡辻2丁目=が、おすすめの65種のべ方を詳しくまとめた「里山料理ノオト」を出版した。臭くて敬遠されるドクダミの調理法や、試を繰り返してキノコアレルギーを起こさない処理法を見つけるなど、科学者として「体を張った」実験結果を詰め込んだ。 江南さんは、四季を通じてスーパーで入手しにくい山野草などの材を味わう楽しみを広めようと、龍谷大の自然観察講座などで好評だったレシピを選んだ。 では、ナズナ、ノビル、ヤブカンゾウなど春の草花に始まり、夏はツルアジサイやアカザを紹介。長年書きためたスケッチに採取法や調理法を添えた。 ドクダミの臭さをみりんで飛ばすなどレシピには工夫が満載されている。江南さんは「ドクダミの甘みそは子どもにも大人気。春先はフレンチドレッシングでべるカンサイタンポポ、ベーコンと炒めた

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  • 井手舞台「神さまの轍」2月先行公開 主題歌フレデリック (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    京都府井手町が舞台の青春映画「神さまの轍(わだち)-チェックポイント・オブ・ザ・ライフ」が3月17日から東京などで全国公開することが決まった。2月24日に京都市などで先行公開される。 映画は、スポーツタイプの自転車「ロードバイク」に出会った2人の青年が、夢と現実との間で葛藤しながら成長する物語。同町などが映画製作委員会を設立し、2016年11月に同町でロケが行われた。 主演は、注目若手俳優の荒井敦史さん(24)と、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で人気を集めた岡山天音さん(23)。ベテラン俳優の六角精児さん(55)らが脇を固めた。主題歌はユニクロのCMなどでも話題のロックバンド「フレデリック」が担当する。 先行公開はイオンシネマ久御山(久御山町)、イオンシネマ高の原(木津川市)、京都シネマ(京都市下京区)など。東京、大阪、兵庫の計4映画館で公開が決定し、さらに各地で公開の予定。 監督を務め

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  • 日本犬専用ドッグラン、大津で人気「小型犬に気兼ねなく」 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    大津市葛川木戸口町にオープンした日犬専用のドッグランが人気を集めている。活発な日犬は、体格差のある小型犬の飼い主に敬遠されがちといい、オーナーは「犬も飼い主も気兼ねせずにのびのびと遊べる憩いの場所にしたい」と語る。 オーナーは1~4歳のシバイヌ4匹と暮らす京都市南区の髙木奈津子さん(45)。京滋各地にあるドッグランで遊ばせていたが、「シバイヌは声を上げ、歯を見せてじゃれ合う習性がある。チワワなどの小型犬と飼い主が怖がってしまう」と常に気が抜けなかったという。 4匹と自分たちが気兼ねせずに遊べる場所をつくろうと山あいの集落にある喫茶店だった建物と土地を購入しており、同じ悩みを持つ飼い主も使えるようにと日犬専用のドッグラン整備を計画。2016年5月からインターネットを通じて資金を募り、67万5千円を集めた。自己資金と併せて整備し、同年9月にオープンした。 ドッグランの広さは約300平方メ

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  • 希少種保存、住民の活動実る 京都府が開発制限条例 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    京都府が野生生物保全条例に基づき保全地区を指定するまでに、条例施行から10年かかった。第1号となった京都市北区雲ケ畑のベニバナヤマシャクヤクの自生地では、保全団体「雲ケ畑・足谷 人と自然の会」や住民らが地道な活動に取り組んできた。今後の成果が指定地区が増えるかどうかの試金石になりそうだ。 府によると、地区指定には府環境審議会で慎重に検討する手順を踏む。保全活動を確実に継続できる団体があり、その団体が地域住民と協定を結んでいることなどが条件となる。地権者の同意も必要で、所有者が多い場合は確認などに手間がかかるという。複雑に要因が絡む事情もあって、初めての地区指定までに時間を要したという。 雲ケ畑の指定地区では山林所有者が4人いた。最も大きい面積を持つ島岡武司さん(74)は「林業を取り巻く環境が厳しく、かつては売れるための花を育てたいと思っていたが、会に関わるようになって考え方が変わった」と振

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  • 琵琶湖の新学習船「うみのこ」進水 5月就航へ (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    滋賀県教育委員会が建造している琵琶湖の新学習船「うみのこ」の外観が完成し、28日、大津市の造船所で進水式を行った。来年5月の就航に向け、今後内装工事を進める。 新しい「うみのこ」は、旧船の老朽化に伴い、昨年11月に広島で起工。今年5月から大津市の杢兵衛造船所内のドックで組み立て工事が進んでいた。 式には、工事関係者約30人が出席。神事で船の安全を祈った後、青木洋教育長が船と陸を結ぶ支綱(しこう)をおので切断し、ドックに水を注いだ。 新「うみのこ」は、全長約65メートル、幅12メートル、約1210トンで、旧船より1階高い5階建て。ディーゼル発電機でモーターを回すため、騒音や震動が低減する。新設した実験室にはデジタルの顕微鏡や水質測定器があり、船内には無線LANを整備。ダブレット端末や電子黒板を使った学習が可能になる。青木教育長は「子どもたちにとって今まで以上に夢のある船になってほしい」と話し

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    frothmouth
    frothmouth 2017/12/29
    “滋賀県教育委員会が建造している琵琶湖の新学習船「うみのこ」の外観が完成し、28日、大津市の造船所で進水式を行った。来年5月の就航に向け、今後内装工事を進める”
  • 謎の穴開き石、江戸期の橋脚台か 京都府立植物園に4個 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    人工的に大きな穴が開けられた謎の石が京都府立植物園(京都市左京区)に4個もあることがこのほど、分かった。石柱やくさびのほぞ穴の痕跡が残り、発見した市民団体は「大きな橋の橋脚台に使われた可能性が高い」と考えている。 穴の開いた石は、市民団体「山科石切場調査・研究グループ」の池部龍夫さん(77)が植物園北側の半木神社周辺で点在しているのを見つけた。4個とも白川石で、高さは約0・6メートル、縦0・5~0・8メートル、横1・4~2・0メートルだった。中央には直径30センチ(深さ30センチ)ほどの穴が開いていてた。石の側部には、石を割る時に入れる矢穴があり、人工的に切り出された石だと分かった。 また一つの石には大きな穴の横に小さなほぞ穴の跡もあり、視察した奥田尚橿原考古学研究所特別指導研究員は「石自体は慶長年間から切り出されていたとみられる。大きい穴は石柱のほぞ穴で、小さい穴は石橋の基礎のくさびどめ

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  • 妊娠中の町議、座って質問 京都・大山崎、初めて許可 (京都新聞) - LINEアカウントメディア

    京都府大山崎町議会は、このほど閉会した12月定例会会議で、妊娠中を理由に辻真理子町議(39)が着席したまま再質問や採決時の討論を行うことを許可した。議場内では起立して発言するのが慣例だが、母体保護や女性参画社会促進に配慮し、町議会では初の許可となった。議会関係者は「女性が議会に参加しやすい環境づくりのきっかけになれば」と話している。 町議会事務局によると、36年前にも会期中に妊娠した町議がいたが、特別な措置を取ったことはなかったという。今回、出産予定日が来年1月に迫る辻町議の体調を心配する声が上がり、所属会派幹事が12月定例会前に、着席して質問や意見陳述を行う許可を求めた。小泉満議長が認め、議会運営委員会でも承諾を得た。 近隣地域では2014年の長岡京市議会12月定例会で、当時妊娠中だった女性市議が起立でなく、挙手で採決を行った例がある。また、女性議員を巡る全国的な流れを受け、15年には

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  • 富士山から奈良の山まで274km届くソニーのLPWAに興奮(アスキー)

    5月10日に東京ビックサイトで開催された「IoT/M2M展【春】」において、ソニーは4月末に発表されたばかりの独自のLPWA(低消費電力広域)ネットワークモジュールを初展示した。富士山5合目から奈良県の日出ヶ岳まで274kmという未曾有の長距離通信を実現する技術について聞いてきた。 100km以上という通信距離は控えめな数字らしい LPWAはIoTでの用途が期待されている低消費電力広域の通信技術で、免許不要な帯域を用いるLoRaWANやSigfox、LTE版のLPWAであるNB-IoTとLTE Cat.M1など、さまざまな技術が花盛りとなっている。そんな中、4月末に発表されたソニー(ソニーセミコンダクタソリューションズ)のLPWAは、障害物のない状態で100km以上の長距離通信を実現するという新しい無線技術だ。 まだ名前すらないソニーのLPWAのスペックを見ると、利用する周波数帯はLoRa

    富士山から奈良の山まで274km届くソニーのLPWAに興奮(アスキー)
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