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希少種保存、住民の活動実る 京都府が開発制限条例 (京都新聞) - LINEアカウントメディア
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希少種保存、住民の活動実る 京都府が開発制限条例 (京都新聞) - LINEアカウントメディア
京都府が野生生物保全条例に基づき保全地区を指定するまでに、条例施行から10年かかった。第1号とな... 京都府が野生生物保全条例に基づき保全地区を指定するまでに、条例施行から10年かかった。第1号となった京都市北区雲ケ畑のベニバナヤマシャクヤクの自生地では、保全団体「雲ケ畑・足谷 人と自然の会」や住民らが地道な活動に取り組んできた。今後の成果が指定地区が増えるかどうかの試金石になりそうだ。 府によると、地区指定には府環境審議会で慎重に検討する手順を踏む。保全活動を確実に継続できる団体があり、その団体が地域住民と協定を結んでいることなどが条件となる。地権者の同意も必要で、所有者が多い場合は確認などに手間がかかるという。複雑に要因が絡む事情もあって、初めての地区指定までに時間を要したという。 雲ケ畑の指定地区では山林所有者が4人いた。最も大きい面積を持つ島岡武司さん(74)は「林業を取り巻く環境が厳しく、かつては売れるための花を育てたいと思っていたが、会に関わるようになって考え方が変わった」と振