serverspec 0.5.6 に上げたところ、 - テストの実行が遅い - SSH のセッションが切れる ようになった(Solaris 上で実行)。 これは 0.5.6 でテスト毎に check_os が走るようになったことが原因。 check_os は以下のようになっていて、テスト対象の OS が Solaris だと、 1 つのテストにつき check_os で 5 個、テスト自体で 1 個の計 6 個のコマンドが実行される。 そりゃ、遅くなるよねって話です。 def check_os if run_command('ls /etc/redhat-release')[:exit_status] == 0 'RedHat' elsif run_command('ls /etc/system-release')[:exit_status] == 0 'RedHat' # Amazon
最近 serverspec の更新に追いつくため作業していてぶつかったのが PATH が通っていなくて command not found になるという症状。 0.4.12 の以下の変更で、絶対 PATH で書かれていたコマンドが相対 PATH に変更されている。 - Change command path to relative by mizzy · Pull Request #129 · mizzy/serverspec h https://github.com/mizzy/serverspec/pull/129 さらに、0.4.13 の以下の変更で、spec_helper.rb で PATH を設定できるようになっている。 - Add custom path to the command by mizzy · Pull Request #133 · mizzy/serverspec
[2012-11-11-1] で Solaris 11.1 で fluentd を動かせたので,メモ. #osoljp に spec ファイルをコミットしてあるので, SFEruby-*.spec をビルドして runtime/ruby-19 と library/ruby-19/* を インストール. 適当に PATH の通っている場所にリンクをはる sudo ln -s /usr/ruby/1.9/bin/ruby /usr/bin/ruby19 sudo ln -s /usr/ruby/1.9/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/fluentd-0.10.28/bin/fluent* /usr/bin/ これはパッケージ側でやっておいた方がいいので, そのうち修正する. セットアップ ruby19 /usr/bin/fluentd -s ~/tmp/fluent flue
この春、サイバーエージェントではプライベートクラウド環境などを盛り込んだ新たなサービス提供基盤を構築しました。そこで使われているネットワーク環境や現状の課題、今後の展望などについて、篠原雅和氏と高橋哲平氏、村越俊克氏にお話を伺いました。 IPv6に完全対応したネットワークインフラを構築 インターネット上のアドレス資源を管理する「IANA(Internet Assigned Number Authority)」、そして「APNIC(Asia Pacific Network Information Centre)」のIPv4アドレスが2011年に相次いで枯渇し、さらに最近ではIPv4アドレスの不足を理由に、ある通信事業者がグローバルIPアドレスの割り当てを有料オプションとするなど、IPv4アドレスの枯渇は現実的な問題となっています。その根本的な解決策として期待されているIPv6ですが
Copyright © 2009 Ministry of Internal Affairs and Communications All Rights Reserved.
政府や自治体が保有するデータを誰もが自由に利用できるようにすることで、行政の効率化や新しい産業の育成を図る「オープンデータ」を進めるため、経済産業省は、「住所」や「日付」などデータに使われる言葉の意味や使い方を標準化して、データ同士のやりとりを効率化する取り組みを進めることになりました。 オープンデータとは、政府や自治体が保有する膨大なデータについて、コンピューターを使って誰もが自由に利用したり加工したりできる形でインターネット上に公開することで、行政の効率化や新しい産業の育成を図るもので、政府の成長戦略の1つに位置づけられています。 しかし、例えば、データによって「日付」の記入方法に西暦を使ったり和暦を使ったり、「世帯数」を表すときに1人暮らしを含んだり含まなかったりするなど、データに使われる言葉の意味や使い方が統一されていないケースが多いため、複数のデータを組み合わせて使う場合に時間が
MySQL Cluster 7.3の正式版がリリースされた。このバージョンで追加された新機能は少ない。だが、これまでにリリースされたMySQL Clusterのバージョンの中で、この7.3こそが最も重要なバージョンである!と私は考えている。新機能は少ないが非常に重要なものが詰まっているからだ。今日はMySQL Cluster 7.3の新機能について見てみよう。 外部キー制約、来たる!何を差し置いてもまず重要なのが、外部キー制約である。長年InnoDBでは使えるが、MySQL Cluster(NDBストレージエンジン)には実装されていなかった。外部キー制約が使えないという理由でMySQL Clusterを採用しなかったという人も多いだろう。 だが、それはこれまでの話だ。MySQL Cluster 7.3なら外部キー制約が使える!! メジャーどころのRDBMSなら当たり前のように搭載されている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く