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それは誰でもやっていることです。 たとえば道を歩いて帰りながら家についたら何をしようかと考えたり、お風呂に入りながら明日の予定を考えたりといったことです。 しかしこんなあたりまえのことでさえ、動物にはなかなかできない、人間が得意とする思考なのです。Delayed Gratification で検索するだけで山のようにそういった研究がされていることがおわかりいただけるかと思います。 この「時間差の思考」はもう少し戦略的に利用することで様々な場所に有効に利用出来る時間差をつくりだして作業を行うことができます。先日「膨らむ仕事」については本質的に解決方法がないということを書きましたが、多少それを軽減するヒントがここにあります。 時間をすりかえて利用する まず、一日のうちにまとまってつくることができる、時間差思考のタイミングを探してみましょう。たとえばそれは立ったまま電車に揺られていることが多い通
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
すぐに違うことを始めてしまうので Doing リストを使ってみることにする 仕事をしていてちょっとした待ち時間があるともとの作業に戻れなくなることがよくある。 例えば PC でアプリケーションが起動するのを待つ時間、処理待ちの時間、フリーズして起動しなおす時間。 ちょっとした待ち時間を活用しようとメールチェックや書類の整理など他のアクションを始めてしまうといつの間にかそちらに気をとられて、元の作業が再開できる状態になっても戻ってこない/これなくなったりする。 待ち時間でなくてもちょっとひらめいたことを先にやってみたい衝動にかられて、気がつけばそちらに没頭してしまったり。 あるいは割り込みが入ってそちらの用事を済ませた後に元のタスクを思い出すのに時間がかかったり。 Lifehacking.jp で「本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント」の記事の中で、以前気になった過去
今週の月曜と火曜は国際ワークショップで久し振りに英語の口頭発表を行いました。この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。 ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 よく「GTD なんて無意味だ」という意見を聞くときに挙げられている理由として、「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、本当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 今回も含めて、何度か修羅場をくくり抜けたところで、なんとなくコツらしきものがつかめてきましたので、それを7つのポイントにまとめてご紹介します。 1. 常に「収集」し続ける 多忙な状態にあ
価格コム 家電製品とか、最安値のものが探せる。 その辺の家電量販店と比較しても随分安い。 ヤフーオークション 中古でもよければたぶん最安価格帯で買える。 モノやタイミングによって出物がない事もあるけど。 非売品等もここでは手に入る。
先日、「ライフハックに向けて自分を準備してくれたもの」という話題を導くために引用した「プロとアマの違い」が注目されて数多くのブックマークを集めたのはよかったのですが、コメントにも数多く「こんなに項目いらないよ」という意見をいただきました。 また、404 blog not found の弾さんにもこれらの13か条が一つの公理から導けるとの指摘をうけました。その公理とは: 相手と自分の利害が対立したとき、 自分の利害を優先してよいのがアマチュア 相手の利害を優先しなければならないのがプロフェッショナル というものです。「自分」と「他人」とがぶつかる中での「プロ」という自我のあり方について喝破した見事な定義だと思ったのですが、しかしあえて私は異論というか、元の記事を書いた意図に立ち戻ってなぜ13か条もあるのかを強調したいと思います。そしてこの13か条は全部覚えるものでもなければ、数を減らして公理
6 Rules for Dealing With Habits vs. Tasks | Zen Habits ずいぶん前にプログラムをコンパイルするために使う Makefile というファイルを作るための mkmf (Make Makefile) というツールについて話していたら、先輩が「じゃあ、Make Makefile をつくるための Make Make Makefile というツールを作って、さらにそれをつくるための…」と冗談を言っていたことがあります。 似たような話ですが、ToDo リストに、「ToDo を書くこと」というタスクを書く人は…あまりいませんよね(たまにやることもありますが)。ようするに ToDo は「やることリスト」ではあるものの、何も行動の全てが書かれているわけではありません。一部は自明ですし(朝起きる、夜寝る、ご飯を食べる etc…)、一部は習慣なのです。 このあ
2007年10月24日11:00 カテゴリArt 知識を呪いから使い魔に変えるオレナリの方法 そうならないために私はどうしているかを書いておくことにする。 知識の呪い - シロクマ日報 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] 知識を身につけてしまうと、それが「当たり前」のこととなってしまい、同じ知識を共有していない人々の気持ちが分からなくなる -- 結果として、その知識を他人に伝えることが難しくなるというのが「知識の呪い」。 英語で言うと、"how to unlearn"ということになる。 上手になるとか学ぶとかいうことにはリスクがある - ラノ漫 - ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記 - 作り手は知識を蓄えつつ、この呪いと戦わなければなりません。データを消去できる電脳と違って、人間は知識を「忘れる」ことは出来ても「捨てる」ことは出来ない。過去に戻って人生やりなおしたいと思
アメリカのサイトであると便利なリストというサイトがあります。 この内容は、仕事をスピディーに行ううえでも役に立ちそうなので、メモっておきます。 http://www.davidco.com/tips_tools/tip2.html 一部と、ちょいと私流にカスタマイズしてご紹介。 手帳に忍ばせて置きたい「あると便利な12個のリスト」 1.銀行の口座番号、クレジットカード情報 2.免許書・保険書情報 (各種手続きに必要な証明書) 3.贈り物リスト (相手別に贈り物と、価格・販売しているところのリスト化) 4.買いたい物リスト (カテゴリごとにまとめてくと便利。贈り物同様、価格・販売しているところのリスト化) 5.やりたいことリスト 6.休暇にやりたいことリスト 7.誕生日リスト (関係のある人の誕生日のリスト。贈り物リストとひもづけておくと便利。) 8.ランチ・ディナースポットリスト (使うシ
部下や後輩のモチベーションアップを考える前に、当然、彼らとの良い人間関係作りを行う必要があります。「あの後輩とはなかなか馬が合わない」とか、「あの上司はとにかく嫌い」などといって、人間関係を避けていても、何も前に進みません。 個人的感情はいろいろあるかとは思います。しかし、自分が効率よく仕事をこなしていこうとすれば、これらの人に足を引っ張られるワケにもいきませんし、うまく協力させていかなければなりません。 イヤな人でも、人間関係作りは、不可欠なテーマなのです。そこで、人間関係作りを考えていく際に、覚えておいた方がいい、心理学の基礎をご紹介。 返報性 相手から何かをされると、私達は相手に何かを返してあげる必要性を感じます。特にルールはないにも拘わらず。 私達は他人から「良い人」」と思われたいと思っています。他人から何かをもらったのに、それに対して何もお礼をしなければ、「悪い人」と思われるかも
デスクトップがゴチャゴチャしているという人は私も含めて必ずいるはず。デスクトップを整理するのと同時にGTDに生かせないかと思い、壁紙を探してみました。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! GTDデスクトップ壁紙7選 壁紙を配布しているものをまとめてみました。アイデアの素にするもよし、そのまま使うのもよし、是非一度実践してみてください。 1.GTDプロセス壁紙 ↑GTD初心者におすすめの壁紙。 入手はこちらから⇒GTD Desktop Wallpaper 2.デスクトップアイコン整理術壁紙 ↑これはデスクトップの整理が苦手な人におすすめかも。 入手はこちらから⇒Organizing your Desktop with an Wallpaper Image 3.GTDのプロセスを頭の中で整
以前から書いているようにユビキタス・キャプチャー用の Moleskine には必ずページ番号を振って、索引を作るようにしているのですが、実はまじめな勉強用のノートや会議のメモ取りにもこの方法が非常に使えます。The 4-Hour Workweek の Tim Ferris もこの方法を実践しているらしく、ブログで画像付きの説明がありました。 彼の場合は次のような手法でノート取りを行っているそうです。 全てのページに番号を振るのではなく、右側のページの右上だけにページ番号を振っている ページが終わるたびにノートの表紙裏にページ番号と内容を1行程度で記入する 「ブログ関連」「まとめページ」といった自分の興味にそった索引ページを作成し、さきほどのページ番号で、関連したページ番号にリンクを張ってゆく。 ほとんど私の方法と同じですが、彼は勉強したり、インタビューをしたりするのと同時にこの作業を行って
西暦を平成○年に変換したい場合、2000年以降は下2ケタに12を足せばよい。今回は、これをさらに直感的に計算する方法を紹介しよう。 思い起こせば昭和の時代には、西暦を和暦に変換するには「下2ケタから25を引く」という覚え方があった。例えば1985年の場合「85-25=60:昭和60年」という計算方法だ。この方法は、昭和が終わりを迎える昭和63年、つまり1988年までは非常に便利に使うことができた。昭和の年号に変換する場合、今でもこの方法を用いている人も多いだろう。 年号が平成になってからも分かりやすい“相互変換”の方法を模索していた。実は西暦が2000年を越えてからは、非常にシンプルな方法があるのだ。それは西暦の下2ケタに「12」を足すという方法である。例えば2007年であれば、7+12=19で平成19年というわけだ。
It is well to be up before daybreak, for such habits contribute to health, wealth, and wisdom. – Aristotle Are morning people born or made? In my case it was definitely made. In my early 20s, I rarely went to bed before midnight, and I’d almost always sleep in late. I usually didn’t start hitting my stride each day until late afternoon. But after a while I couldn’t ignore the high correlation betw
Snooze, You Win According to new studies, nothing tunes up mind and body like a good nap. But there's an art to catching the right kind of z's. When billionaire adventurer Steve Fossett broke the record for around-the-world solo jet flight last March, he slept just 60 minutes in 67 hours of flight time -- 60 minutes broken into two- and three-minute naps. "I slept when I needed it and awoke refre
Work avoidance is one of the major paradoxes of the writing profession. Generally, writers want to write (or want to have written), but all too often we find ourselves doing anything else but. We'll mow lawns, do the dishes, polish silverware--anything to keep from facing the blank page. At the same time we know we eventually have to get to work, so we come up with all sorts of strategies for forc
捨てる派? 捨てない派? 情報整理術は興味の尽きないトピックです。誰もが何かしらのこだ わりを持っているため、ひとたび議論が始まると、自分はこうやっ てる、俺も昔はそうやっていたが駄目だった、などと始まって収拾 がつかなくなります。これはちょうど誰もがうまいラーメン屋につ いて一家言を持っているのと似ています。 私の観察によると、ある種の人たちが情報整理術について議論を始 めると永遠に平行線で終わるようです。それは「捨てる派」と「捨 てない派」です。 捨てる派によれば、「物理的なものにしろ電子的なものにしろ、い らないものはどんどん捨ててしまえばよろしい。不要なものがたく さんあるから必要なものが見つかりにくくなるのだ。第一、ものが 少ない方が気分がすっきりする。昔から、墓場まで情報は持ってい けないと言われているではないか」ということになります。 一方、捨てない派によれば「必要か不要か簡
メモに関するメモ(1) 2006-01-01-4 [書評・感想][メモ術] 高原慶一朗著「やる気 やるチャンス やる力 - ビジネスで成功する100の知恵 / 日経ビジネス人文庫」 (ref. [2001-05-26-1])から、メモについて抜き書きしてみました。 よく言われていることだと思いますが。 今年は、いろんな本からメモに関する記述を抜き出してまとめてみたいと 思っています。その一歩として。 ビートたけしという人はネタ帳を肌身離さずもち、寝るときも枕元におい て、森羅万象、気づいたこと、ひらめいたこと、考えたことをすかさず メモするのが習慣になっていると聞く。これを芸人の熱心さというレベル の話で受け取ってはいけないと思う。職業をもつすべての人にとって、 プロとアマ、一流と二流の人間を分ける秘訣がここにあるからだ。(p.3) 単に読んで頭に入れるのと、自分の
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